2019/07/27 20:57
今回は、ドロッパーシートポストについてです。
ドロッパーポストとは
手元にあるレバーを押した状態でサドルに体重をかけると沈み込み、
任意の所でレバーを解除すれば止まります。戻すときは、サドルから腰を上げてレバーを押せば、
内部の圧縮ガスや空気の力で、『ピョコッ』とサドルが元の高さに戻る便利アイテムです。
例えば、上り下りを頻繁に行う事があるMTBでは
上り時はサドルを上げた状態で
下りでは、サドルを下げ体の自由度を増やしたほうが
下りやすいです。
いちいち止まって上下するのは大変なので、
そこで活躍するのが、「ドロッパーポスト」
(my bikeです。)
こちらが、上がった状態です。
こちらが下がった状態です。
これが、手元のレバーで「スポッ」と動きます!
あるとかなり乗りやすいので、おすすめです!!
で、、、
今回のご紹介の商品は、こちら!
BIKE YOKE
REVIVE
¥44,444+税
(写真のものは30.9Φ 125mmストロークです)
信頼性が高く、かつ煩わしいメンテナンスを必要としないドロッパーポスト
ライダー自身で数秒で外部操作でエア抜きが可能な機構をREVIVEに搭載。
ストロークは125/160/185mm, シートポストサイズは30.9/31.6/34.9mm
10年以上ドロッパー開発に携わったエンジニアによる現時点における理想の構造。
市場のドロッパーポストの構造はほとんど油圧ロックアウトシステムを採用し、
IFP(internal floating piston)と呼ばれる内部フローティングピストンでオイルとエアーを制御。
IFPの機能維持はとてもシビアの為、エアーが一度でもオイル側に流入すると
スプリング現象が発生してしまいオーバーホールが必要となります。
REVIVEはIFPを使用とせず、油圧回路に2個のダイナミックシールで構成し(IFP回路は4つ以上)、
インナーシャフトシールとピストンシールでロック機能を担当
構造をシンプルにする事によって軽くてスムースな動作アクションを実現。
一番キーとなる”リバイブバルブ”と呼ばれる外部からのリセット機能があり、
付属のリセットレバーにて数秒ほどの外部からの操作で、
簡単にエア抜き=初期状態に出来ます。(パテント取得)
要するに、ほぼノーメンテで使えて
整備性もかなりいいです!!
30.9Φ 125mmストロークの
実測が466gで
かなり軽量な仕上がりです。
もちろん他のMTBパーツの在庫ございます!
また、取り寄せもできるので
ぜひご相談くださいませ。
店頭在庫のMTBにはドロッパーポスト全部つけれます!!