【社内試乗会】Cerveloの新モデル！ÁSPERO（アスペロ）の用途が広すぎてヤバイ！
by: 大阪 本館

 

 

９月２０日はお休み頂き、

 

年に一度の【社内試乗会】に参加してきました！！！

 

 

 

２０１９年　７月。

Cerveloより新モデルが登場しましたね！

 

 

その名も

 

ÁSPERO（アスペロ）

 

 

 

え！？

あのサーヴェロからグラベルバイクの登場だって！？

 

 

今でもザワザワした事を覚えています笑

 

 

今回試乗してきたのはそんな話題モデルの

 

さらに最新！2020年モデルです！！！

 

 

 

 

 

 

 

Áspero Disc　Dark Teal/Light Tea

フレームセット：￥320,000 （税抜）

Áspero Disc GRX：￥550,000 （税抜）

 

 

写真は諸事情によりアルテグラコンポですが

 

ラインナップではシマノ

GRXでの完成車販売がございます！！！

 

 

 

 

近くで見るとより神秘的なカラー。

実物はより深みのあるお色です！

 

マーブル模様とキラキラなグリッターは

そこにあるだけでも異様な存在感を放っておりました笑

 

 

 

 

 

写真右側がアスペロです。

光の角度によってメタル感が増しますね＾＾

 

 

私が試乗したのは48サイズ。

ハンドル幅が380mmの物が付いてきますので

肩も突っ張らず、心地よく乗る事が出来ました！

 

 

 

トップチューブにはボトルゲージなどを設置できます。

 

ここにボトルを一本置くだけでシートチューブや

その他ダボ穴が空くので積載量も変わってきますね＾＾

 

 

 

 

 

グラベルバイクは漕ぎ出しが重いイメージがありましが

アスペロは気持ちよくスタートを切れます。

 

 

ジオメトリーのノウハウもあると思いますが

車体の軽さの恩恵が大きいです！！

 

 

 

 

 

ながめのヘッドチューブで安定性も抜群ですが

 

グラベルバイク特有のもったり感が少ないです！

 

 

 

ダンシングもしやすく、

 

40cという太めタイヤは

 

乗り心地が最高に優しい…

 

 

タイヤは　Donnelly X’Plor MSO 700×40 Tubeless が付いてきます。

 

 

 

 

ブロックの細かいタイヤはしっかりと地面に食いつくので

 

砂利道でも泥も安心して進めます＾＾

 

 

タイヤ中心部分はサイドに比べブロック間隔が狭く、

 

舗装路での抵抗を少なくしています。

 

 

サーヴェロの軽くてレーシーな面をしっかり残して

 

グラベル向きにより自由度がましているように感じました！！

 

 

 

グラベルという様々な路面状況に対し、最大限のスピードを。

かつ、適切なコントロールを発揮するため

制御能力をも持つかなり幅の効いたバイクです！！

 

 

 

 

 

流行りに穿つ本気のグラベルバイク

 

 

いかがでしょうか？