【日泉ケーブル】最高級モデル「彩」を触ってみた。
by: 大阪本館スタッフ

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先日行われた展示会の会場で話題のケーブルの現物を発見!

 

 

じっくりと観察してきました。

 

 

 

 

 

 

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〇日泉ケーブル  彩(SAI)  ¥5,500-+TAX/1本

 

 

(注:大阪本館には入荷しておりません)

 

 

 

 

 

 

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七色に輝く独特の表面処理は電着チタンコーティング。

処理の時間や電圧の具合で、このようにランダムな色合いに変化するんだとか。

 

 

元々優秀なノーマルのSP31ケーブルにチタンコーティングを重ねてかけることで

摩擦の抵抗をさらに10%程度軽減させているとのこと。

 

この上がり幅を高いとみるか安いとみるか・・・

 

 

 

 

 

 

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実際に組み付けられたバイクもあったのでちょっと触ってみました。

 

 

ブレーキレバーを握った感触はまるで油圧のディスクブレーキのよう。

そこにワイヤーの存在をほとんど感じません。

 

キャリパー側のリターンスプリングの抵抗や重さが、ここまではっきりと

感じられるとは思いませんでした。

 

 

 

 

ちなみに。

 

 

 

 

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彩のベースとなったSP31の展開状態がこちら。

 

 

 

 

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一般的なケーブル(下)と比べてみると一本一本の鋼線がかなり細く、芯と

なるような存在もありません。

 

これが日泉ケーブルならではのしなやかさの秘密なのでしょう。

 

 

 

 

こういうのを見てしまうと、ますます試してみたくなります。

 

 

 

 

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