【ANCHOR】クラシックさとモダンさが程よく融合したクロモリバイク「RNC3」!
by: 大阪本館スタッフ

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アンカーのクロモリと言えば「NEO-COT」。

 

 

フラッグシップモデル「RNC7」ほどの凝った造りはさすがに厳しいものの

 

「最適形状理論」に基づいた設計からくる走りの良さはこの「RNC3にも

しっかりと受け継がれています。

 

 

 

 

 

 

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〇B/S・ANCHOR  RNC3   ¥150,000-+TAX

 

(現金でのお支払いの場合8%分、その他の場合3%分のクーポン付)

 

 

クロモリ=レトロな乗り味という印象が強いですが、このモデルに関しては

ちょっと当てはまらないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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チューブの接合はラグでもバルジ加工でもなく、普通のTIG溶接。

ですが、チューブはプレーン管ではなくアウトバテッドが施された専用品。

 

ヘッドチューブ手前から太くすることでヘッド周りの剛性を高め、正確な

ハンドリングを実現しています。

 

 

 

 

 

 

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こちらのカットの方が分かりやすいかも。

 

ハイライトが消えていくあたりから、ハッキリと太くなっています。

 

 

 

 

 

 

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ハンドル周りも現行のパーツで構成されています。

 

「スレッドステム」の方がクラシック感がアップするのは間違いないですが

剛性不足からくるクセのある乗り味を好まなかったのでしょう。

 

 

エントリーモデルらしくサブブレーキレバーも付いているので、前傾姿勢に

不安がある方でも安心です。

 

 

 

 

 

 

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エアロなリムと25Cタイヤの組み合わせもなかなかイマドキ。

 

細身のクロモリフレームにボリュームのある足回り、というアッセンブルは

個人的には結構好みだったり。

 

 

 

 

 

 

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コンポーネントはシマノのSORA(2×9速)

 

クランクにスギノの5アームを持ってきているあたり、やっぱり「らしさ」は

重要ということか・・・

 

 

 

 

 

 

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フレームサイズは510。

おおよその適正身長は170cmくらいsでしょうか。

 

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

 

 

 

 

レトロ過ぎず、イマドキ過ぎず・・というこのスタンスが絶妙。

 

濃い目のクロモリっぽさ感じさせつつも、自然に乗れる扱いやすさも備えた

エントリーグレード「RNC3」。

 

 

NEO-COTならではの、プレーンで味わい深い走りが堪能できる逸品です。

 

 

 

 

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