【TIME】ビンディングペダルと言えば、やっぱりタイム！！
by: 大阪本館スタッフ

 

 

 

 

 

 

3台のロードバイクに2個のペダル。

 

 

 

当たり前ですが、乗れるのは常に1台。

 

良いヤツを一つ買ってちょいちょい付け替えていれば何とかなる、と言えば

なんとかなるのですが・・・

 

 

正直それも面倒な気がしてきたので、3個目を購入です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇TIME　　XPRESSO 02　　　　￥8,000-+TAX

 

 

樹脂ボディに樹脂プレートのなんとも素っ気ないルックスですが、通勤用と

考えればたいした問題ではありません。

 

 

課題だった耐久性も、最近のモデルでは改修（補強のリブの形状が違う）が

なされているので、シマノ並みとは言えませんが安心して使えるレベル。

 

クリートの消耗の速さも、V2になってかなり改善されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一度ハマるとTIME一筋になりやすいのはその独特のクリート固定方法ゆえ。

 

シューズを固定していても足の自由度が高く、結果膝への負担も少なくなる

のは他のペダルに対しての大きなアドバンテージ。

 

 

コレを頼りないとみるか、快適とみるかでTIMEペダルへの評価が変わって

きますが、少なくとも自分にとっては間違いなくプラス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペダル自体がフラットなので、普通のシューズでもなんとか踏めるという

オマケつき。

 

専用プレートを付けたりしなくてもいいので、街乗りバイクも兼ねている

ならこれは意外と便利です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

より速く・より効率よく・より楽に。

 

ロードバイクをきちんと走らせようと思ったら、やっぱりビンディングペダル

抜きでは語れません。

 

 

 

定番のシマノやルックと比べると、固定力や耐久性の面ではやはり不利ですし、

なんとなくマニアックなイメージがあるのは事実ですが・・・

 

 

クリートのキャッチ＆リリースが軽い力で出来るので、初めてのビンディング

ペダルとしてもオススメです。