【Cannondale】アルミフレームなのに超快適!なエンデュランスモデル「シナプス ディスク」。
by: 大阪本館スタッフ

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アルミ素材のレース向けモデル「CAADシリーズ」ですら快適な乗り心地、と

言わせる技術力の高さが「アルミのキャノンデール」と評される所以。

 

 

 

そんな彼らが本気で作ったロングライド向けモデル。

 

乗りやすくないはずがありません。

 

 

 

 

 

 

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〇CANNONDALE  SYNAPSE DISC 105  ¥170,000-+TAX

 

 

(現金でのお支払いの場合3%分のポイント付き)

 

 

 

一般的にエンデュランス系カーボンモデル=快適、アルミモデル=そこそこ

となりがちですが、キャノンデールにはその常識が当てはまらないかも。

 

 

非レースなシンプルなグラフィックも、ロングライド向けのこのモデルには

しっくりきているように思えます

 

 

 

 

 

 

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長めのホイールベースと低いBBハイトで安定感を確保し、板バネの様に薄く

潰されたシート&チェーンステーで路面からの衝撃を緩和。

 

快適性を上げるための派手なギミックはありませんが、素材を活かす技術と

設計で、驚くほどに快適なバイクに仕上がっています。

 

 

 

 

 

 

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メインコンポーネントは105。

 

ロードバイクとしてはかなり軽めな1:1(34T-34T)のギアまで使えるので

ライド中に結構な激坂に出くわしても、自信持ってチャレンジできます。

 

 

 

 

 

 

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ディスクブレーキはワイヤー引きながら、タッチに優れるデュアルピストン

方式を備えたTRPを採用。

 

 

 

 

 

 

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タイヤサイズもロードバイクとしてはかなり太めに感じる700×30C。

これならちょっとしたグラベルロード的な使い方もOKかと。

 

キャリア・フェンダー用マウントも用意されてるいるので、コレをベースに

現代的な快速ツーリングモデルを作り上げても面白そうです。

 

 

 

 

 

 

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フレームサイズは48、51、54。

おおよその適正身長はそれぞれ165cm、170cm、175cmくらいでしょうか。

 

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

 

 

 

その佇まいに派手さはないものの、「ロングライド時の快適性」という点に

フォーカスし、極めて真面目に作り上げられたアルミのシナプス。

 

 

ゴリゴリ走る路線から一歩引いたスタンスが、なんとも大人な1台です。

 

 

 

 

 

 

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