【MAIVC】軽さと反応性を兼ね備えた最強の1本!キシリウムPROカーボンSLディスク!
by: 大阪本館スタッフ

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何かとエアロが重視される昨今のロードバイク業界。

 

その手のフレームとのマッチングを考慮した結果、今のマヴィックでは40mm

ハイトのコスミックオールラウンダーという位置づけになっています

 

 

かつて「万能」の名を欲しいままにしたキシリウムシリーズは、ヒルクラム用

軽量ホイールというポジションに収まることに。

 

 

 

 

 

 

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確かにリムブレーキ仕様のキシリウムカーボンだと、ハイトが25mmと低め

なるのでいかにも「ヒルクライム用」と言った風情ですが・・・

 

 

ディスクブレーキ仕様は「32mm」となぜかハイトがアップされています。

NACA形状のこのリムでこの高さなら、意外と平坦でも使えそう。

 

 

さらに重量も1,495g(カタログ値)とディスク仕様と考えればかなり軽量。

 

マヴィックが何と言おうが、これはオールラウンダーとしての特性がかなり

強めなホイールなのでは?という気がします。

 

 

 

 

 

 

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1,500gアンダーと考えると、ハブの構造はかなりゴツめ。

 

そこに組み合わされるのが「ID360」と「イソパルス」となれば、ダイレクト

溢れる加速性能はもう約束されたようなもの。

 

 

ラジアル組みにすることで、ハブとリムとを最短距離で結ぶイソパルス。

ス〇ーラチェット化で、遊びを可能な限り排除したID360.

 

リムの重さを感じないかのようにスルリと転がる、マヴィックらしさの完成形

このホイールにはあります。

 

 

 

 

 

 

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「SL」と言えばマヴィックのフラッグシップグレード。

 

スポークも先日ご紹介したコスカボ(ノンSL)のような単純な扁平タイプでは

なく、厚みが変化するエアロ形状の凝ったものを採用。

 

 

キシリウムでPROなのにジクラルスポークの採用を見送ったのは、リムが結構

硬くてアルミスポークを使うとホイール剛性が上がり過ぎるからだとか。

 

 

 

 

 

 

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ライバルは「BORA33 WTO」あたりか??

 

 

かつての(まだありますが)35mmハイトホイールのような万能性を備えた

キシリウムPROカーボンSLディスク。

 

 

難点はモデル名が長いのと、見た目の迫力が控えめなことくらいでしょうか。

 

 

登り・下り・平坦を問わず、1本でほとんどのシーンをカバーできるホイール

探しなら、間違いないチョイスとなることでしょう

 

 

 

 

 

 

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