【2021】マットネイビー×シルバーがカッコいい!TREKの本格派MTB「MARLIN 7」
by: 大阪本館スタッフ

bnr_shop_loran

IMG_6213

 

 

 

 

 

 

10万円アンダーとは思えない高級感溢れるルックスとパーツアッセンブル!

 

 

2012年モデルも「MARLIN 7」の人気は揺るぎないものとなりそうです。

 

 

 

 

 

 

IMG_6218

 

 

 

 

〇TREK  2021  MARLIN 7   ¥84,000-+TAX 

 

 

グラベルロードも気軽で良いのですが、オフロード走行を濃厚に楽しみたい

であれば、選ぶべきはやっぱりMTB。

 

 

 

 

 

 

IMG_6224

 

 

 

 

フロントフォークは100mmストロークのロックショックス「JUDY」。

いまだにこのモデル名が残っているというのにも驚きです。

 

 

衝撃吸収はもちろんですが、サグ(初期沈み込み)の分常にタイヤを地面に

押し付け続けてグリップを稼ぐというのもサスペンションの重要な仕事。

 

タイヤの太さの違いも勿論ありますが、グラベルロードで一般的なリジッド

フォークと比べるとハンドリングの安定感・心感は段違い。フロントから

スリップダウンを気にせずに、思い切ってコーナーに飛び込めます。

 

 

逆に舗装路では動きすぎて走りづらい!となるケースもあるので、そんな

のロックアウトレバー(手動)も標準装備。

 

 

 

 

 

 

IMG_6228

 

 

 

 

フレームサイズがM以上だと、タイヤサイズも29インチに。

 

体格に合わせて、扱いやすい(扱い切れる)フレームサイズとタイヤサイズが

きちんと用意されているのはありがたい。

 

 

29インチのホイールは走り始めにちょっとパワーが要りますが、一度タイヤが

転がり始めれば勢いで障害物をガンガン踏み越えていける走破性の高さが強み。

 

サドルに腰を据えて、モリモリとペダルを漕いでいくような乗り方がオススメ。

 

 

 

 

 

 

IMG_6232

 

 

 

 

フロントシングル(28T)×リア10速(11-46T)とコンポもなかなか本格派。

 

変速の手間が省けるだけでなく、チェーンリングがコンパクトになる事により

リアセンターを詰めることが出来、29インチホイールでもダルなハンドリング

にならないというメリットも。

 

 

お手頃価格のMTBとは言え、この「マーリン7」はグラベルライドを積極的に

楽しむことが出来るバイクとして仕上がっています。

 

 

 

 

 

 

IMG_6220

 

 

 

 

フレームサイズはM。

おおよその適正身長は170cmくらいでしょうか。

 

 

ロードバイクのように速い=楽しいではなく、速くても遅くてもオフロードを

走るという行為そのものが楽しいのがMTBの良いところ。

 

手に入れたら、まずは土手を一気に駆け下るところから始めてみましょう。

 

 

 

 

 

bnr_osaka_bianchistore (1)

 

bnr_shop_sns

 

bnr_shop_lmyjyunban

 

-e1592747451443 (1)