【SPD-SL】入門ロードペダルとは思えないルックスで人気の「RS500」。
by: 大阪本館スタッフ

 

 

 

 

 

 

パッと見の印象だけで言えば、アルテグラや105と比べても遜色なし。

 

入門用のSPD-SLペダルも随分と立派になったものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇SHIMANO　　　PD-RS500　　　￥5,262-+TAX

 

 

 

ワイド化された踏み面の形状や、耐久性を高めるためのステンレスプレートの

レイアウトなどは105（PD-R7000）そっくり。

 

105グレードより上のモデルは、より軽量・高剛性なカーボンコンポジット製

のペダルボディとなりますが、このRS500は樹脂ボディ。

 

 

樹脂ならではの硬すぎない踏み心地に加えてバネの固定力も弱めなので、導入

のハードルが高そうなロード用ペダルの中でも扱いやすさは圧倒的。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

付属のクリートはイエロー。

 

バチッとハマる安心感がシマノペダルの特徴ですが、ステップイン状態での

足首の自由度が一番高く（赤→青→黄）膝への負担も少なくなるので、最初

はこのイエローから始めるのが〇。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重量は多少重く（320g）なりますが、1万円を大きく下回る価格を考えたら

それも十分許容範囲かと。

 

 

 

フラットペダルでの走りになんとなく限界をを感じ始めたら。

 

ビンディングぺダルにトライしてみる良いタイミングかもしれません！