【Campagnolo】ミドルクラスバイクの走りを底上げしてくれる、シャマルカーボン!
by: 大阪本館スタッフ

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ツウ好みなBORA WTO33と大定番のWTO45のイイトコ取りのような、絶妙な

ハイトを持って誕生した「シャマルカーボン」。

 

アルミのシャマルとのあまりのギャップにデビュー当初は結構困惑しましたが

最近は「ちょっとアリかも」と思い始めています。

 

 

 

 

 

 

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〇CAMPAGNOLO  SHAMAL CARBON DB

 

¥175,000-+TAX  →  ¥148,750-+TAX!!

 

 

 

先ほどご紹介した「IDOL DISC」のホイールのスペックアップを考えた時。

 

フレームのボリューム感に負けないルックスと、エアロ全振りではない汎用性

からコレが丁度いいのかも・・・という結論になりました。

 

 

 

 

 

 

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リムハイトはフロント35mm/リア40mm。

カンパお得意の「前後でリムハイトを変える」がこのシャマルカーボンで復活。

 

 

WTO譲りのリム形状で、エアロ効果は低めのリムハイトというイメージ以上。

 

またハイトを控えめにすることで、DB仕様にも関わらず1,585gとホイール重量

抑えることにも成功しています。

 

 

 

 

 

 

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スムースに仕上げられたインナーリムは21mmとかなりのワイド仕様。

 

28C~30Cタイヤが標準になってきたエンデュランス系のロードにはピッタリ。

さらにワイドなブロックタイヤを履かせればグラベルロードにもOK。

 

最新ホイールらしく「2-WAY FIT」リムなので、チューブレス・クリンチャー

どちらのタイヤも使えます。

 

 

 

 

 

 

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ハブベアリングは普通のスチールボールですが、上位モデルと同様にカップ&

コーン方式なので後々のセラミック化にも対応可能。

 

Jベンド・ストレートとスポークがミックスなのは、コスト的な都合が大きい

でしょうが、ハードなグラベルライドでスポークが折れた時にも修理しやすい

いう見方もできるのでは。

 

 

 

 

 

 

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適応タイヤ幅が太いこともあって、ピュアなレーシングホイールとは言えない

のかもしれませんが、空力性能や回転性能は文句なしのカンパクオリティ。

 

 

エントリー~ミドルグレードバイクの走りのポテンシャルをさらに引き上げる

ホイールと考えたら、アプローチの方法が異なる(エアロか切れ味か)だけで

アルミモデルと同様に、これもきちんと「シャマル」しているのでは。

 

 

 

 

 

 

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