【ジロ・デ・イタリア】BMCまさかの4勝目!カンペナールツがGT初勝利!
by: 大阪本館スタッフ

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もはやクベカ・アソスを弱小チームと考えるところはどこにもないのでは。

 

 

ニッツォーロの感動のステージ優勝(BMCが3連勝!)の興奮も冷めやらぬ中

今度はカンペナールツが、レース開始直後の大落車と再スタート、雨、激坂と

いう困難を乗り越えて、またしても逃げ切りでグランツール初勝利!

 

クベカのシュミット、ニッツオーロ、カンペナールツで3勝。

AG2Rのヴェンドラーメで1勝。

 

ジロの中盤戦、最も勢いがあるのがBMC系チームといってもいいでしょう。

 

 

それにしても今年のジロは何かが違う。

15ステージを終えて11人もの初優勝が生まれ、その大半が逃げ切り勝利。

 

早々にベルナル体制が確立して、総合とステージの争いが切り放されたことが

大きいとはいえ、毎日のドラマチックな展開に寝不足が一向に解消されません。

 

 

 

 

 

 

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〇BMC  2020 TEAM MACHINE SLR01

 

¥517,000-(税込) → ¥310,200-(税込)!!

 

 

クベカ・アソスの前身となるNTTのさらに前、ディメンションデータの時代と

プロトン最強チームの一つだったBMCレーシングを支えた先代のSLR01。

 

文句なしの完全プロ機材が、まさかの40%OFF!!

 

 

 

 

 

 

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オマケと言うにはかなり豪華なカーボンハンドルやカーボンピラー、カーボン

レールのフィジークサドル(アンタレス)まで付いています。

 

このモデルはリムブレーキ仕様。SLR01の名に相応しい軽さを重視した山岳系

オールラウンダー路線で仕上げてあげたいところです。

 

 

 

 

 

 

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フレームサイズは54。

おおよその適正身長は175cmくらいでしょうか。

 

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

 

 

 

今日の第16ステージ、勝負所はやはりチーマ・コッピ(今大会の最高地点)。

獲得標高が5700m!にもなろうかというクイーンステージが遂に登場。

 

明日が休息日ということもあって、ステージ優勝争い・総合争いはかなり活発

に動きそうな気がします。

 

 

冷静で慎重な姿勢を崩さない1位のベルナルと、2位のサイレント・サイモン。

1分33秒という少なくないタイム差に動きはあるのか。

 

 

個人的には3位のカルーゾの総合優勝のためにガンナ並みに先頭を引きまくる

新城選手なんてのも見てみたい。

 

 

 

 

 

 

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