【Bianchi】いよいよ今週末!TT世界選手権!!
by: 大阪本館スタッフ

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ちょっと前にヨーロッパ選手権が終わったと思ったら・・・

今週末には個人タイムトライアルの世界選手権が!

 

ユーロ選手権はあくまでもヨーロッパ地域限定。
世界の強豪が一堂に集うのが文字通り「世界選手権」です。

東京のあの興奮再びとなるか?ログラは?デュムランは?デニスは?

ゴージャスなTTスペシャリストたちの走りが楽しみでなりません!

 

ARIA=AIR=空気

 

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〇BIANCHI  2021 ARIA DISC 105  ¥338,800-(税込)

 

エアロ要素も兼ね備えた・・・ではなく、初めからガチの空力マシーンを目指して作られたこの「ARIA」。DHバー仕様がラインナップされていた時点でもう並みのエアロロードではありません。

ビアンキのTTバイク「AQUILA」譲りの空力性能と言うのですから、そのポテンシャルの高さは推して知るべし。

 

キッチリと空気を流すフレームデザイン

 

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空力だけでなく軽さや乗り心地といった要素も取り入れて、それを上手くバランスさせることを考えると確かにカムテール形状は理想的。

ただ「空気の流れのコントロール」を最優先に考えるなら、やっぱりこのティアドロップ(翼断面)形状がベストなんでしょう。

チューブの形状的に剛性過多になりがちで、乗り心地的には不利な要素が多いのですが・・・TTバイクと考えれば速さ>快適性で正解。

 

DHポジションの実現のために

 

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TTバイクと言えば、DHバーに肘を置いた極端な前傾ポジション。

それを実現するために、この「ARIA」のシートポストはヤグラの位置が入れ替えられるようになっています。

2本のボルトを緩めてクランプ部分が前になるようにセットしてあげればサドルの位置が大幅に前に出て、一気に前乗りセッティングに!

 

パーツアッセンブルも言うことなし

 

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搭載コンポはシマノの105(2×11速)+油圧のディスクブレーキ。

28Cタイヤを履いたアルミのディープリムホイール(フルクラムR818)もバイクのキャラクターにはベストマッチ。

あくまでもロードバイクとして作られているのでフロントチェーンリングは「50‐34T」。TTバイク目線ではかなり軽めかと。

クロノマンを目指すのであれば(脚力との相談の上で)52・54Tのようなハイスピード向けのギアに交換してしてあげましょう

 

ガンナはアルカンシェルを守れるのか

 

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店頭在庫のフレームサイズは47と50。
おおよその適正身長はそれぞれ165cm/170cmくらいでしょうか。

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

 

ユーロ選手権の王者は、あのフィリッポ・ガンナ(伊)に8秒差をつけて連覇を果たしたシュテファン・キュング(瑞)。

3位以下はレムコさん・ビッセガー・ヴァルシャイド、アッフィニ・・・と欧州勢だけでもこの豪華さ。今度はそこに南米やオージー勢も加わるというわけですからもう。

虹色のジャージ「アルカンシェル」は果たして誰の手に!!

 

 

ポップアップイベント開催中!

 

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パナレーサーの、それも「グラベルキング」にフォーカスした、ちょっと
マニアックな「ポップアップイベント」を開催中!

 

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アンケートにご協力いただいた方に、新ロゴステッカーをプレゼント!

 

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