【大阪本館×FULCRUM】カーボンリム×アルミスポークの名ホイール！ここがスゴイ！！
by: 大阪本館

アルミリム×カーボンスポークというホイールは過去にも存在しました。そしてリムブレーキモデルにおいては一世を風靡するかのようにカーボンリム×アルミスポークという誰かは考えたであろうホイールは現れました。

そしてDISCブレーキが主流になりつつある今、それは生まれました！

1 歴史に名を残す名ホイールの進化
2 自転車通勤・通学応援セール
3 はじめてのヘルメット、グローブコーナー新設致しました。
4 NEWブランド　P＆P COMPONENTS　ポップアップ開催です。11月7日まで
5 ワイズロード・ズイフターズメンバー募集中！

歴史に名を残す名ホイールの進化

FULCRUM RACING ZERO CARBON DB

¥335,500(税込)
→ワイズロード大阪本館スペシャル価格　￥２７１，２６０(税込)

リムハイト３０㎜
前後ペア重量１，４５０g

アルミホイールのトップモデルとして存在するレーシングゼロ。万能ホイールの代名詞として某雑誌の富士ヒルクライムのアンケート結果においても使用ホイール１位に輝いたことのある超有名ホイール！
誰しもがホイールを変えることにより変化を感じれると答えたレーシングゼロがDISCﾓﾃﾞﾙのしかもリムがカーボン、スポークはアルミという他にはない組み合わせ！

独自技術により完成形へ

他のホイールにはないリム面。DISCホイールになることでホイールの重量増を抑えるために、一見ＵＤカーボンによるリムの軽量化と思いきやクロスカーボンによるデザインが？
実は単なるデザインではなく、力のかかる方向を分析し、最適な積層のツィルカーボンでニップルホールを補強するARCテクノロジーと呼ばれる独自技術によるもの。

デザインだけ見ても尖り具合を感じさせるカッコよさですが、DISCブレーキモデルとして「レーシングゼロカーボン」として存在するしっかりとした理由がそこにはあります。

なぜローハイト×アルミスポークなのか？

作ろうと思ば、それこそ４０㎜ハイト、５０mmハイトであろうとカーボンリム×アルミスポークのホイールは作ることができたかとは思いますがその理由はおそらく剛性。カーボンリムはリムハイトが高くなれば、なるほど基本的にリム剛性は高くなっていきますので、セミディープ、ディープリムとの組み合わせは過剛性となり、硬くなりすぎることが原因かと思われます。

このレーシングゼロカーボンの３０㎜というリムハイトはアルミスポークを採用する上でリム剛性を含めギリギリの高さなのかと思われます。またアルミリムは切削によるリム重量の軽量化となりますが、このモデルはＵＤカーボンによる軽量化と丸みを帯びたリム形状により横風や、斜めからの風の抜けもよくなり空力的にもレーシングゼロを上回っております！

セラミックベアリング採用とこのフランジカラー

フルクラム上位モデルには採用されるこの多いＵＳＢ。ウルトラスムースベアリングの略であり言わばセラミックベアリングです。標準装備となっており、脚を止めてからも進んでいくその様はセラミックの恩恵を感じ取れるかと思います。
下りは・・・えぐいほど速いです。

そして真っ黒ではなくこのシルバーともガンメタルともとれるフランジカラーが個人的には激シブかと！真っ黒もいいですが、あえてこういうカラーリングを持ってくるメカメカしさがセンスいいなぁと（個人的には思っております）。

オススメは？

私の勝手な見立ててでは、人とはあまりかぶらないかというのが一つのポイント。あんまり走っていてもみないかも・・・。
１，４５０ｇという軽量さを活かしヒルクライムは勿論！アップダウン特に短い登りを繰り返すようなコースには抜群に向いているかと思います。過剛性過ぎず、空力もよく・・・ヒトリストとしてビワイチとか平坦を走り続ける以外であれば選択肢としては多くの方にはありだと思われます。

あとは。。。やっぱり。。。リムの普通ならぬ見た目が痺れます。

いかがでしょう♪