【NESTO】軽量アルミ+105コンポ+メカディスク。今欲しい!が詰まったオルタナディスク!
by: 大阪本館スタッフ

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エントリー機よりもさらに一歩踏み込んだ、本格スポーツライド用モデルとして抜群の完成度を誇る「オルタナディスク」。

グラベルのイメージが強いネストですが、ロードも結構ガチ路線。
コーダーブルームとどう棲み分けるのかと余計な心配をしてしまいます。

 

物足りないのは知名度くらいのもの

 

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〇NESTO  ALTERNA DISC 105  ¥173,800-(税込)

 

カタログによれば、完成車重量はなんと9.0kg!

軽量アルミフレーム+最新トレンド満載なパーツ構成も文句なし。同社KBシリーズのライバル「ファーナ」に勝るとも劣らない、脅威のコストパフォーマンスを誇ります。

強いて言うならエンデュランス寄りのファーナよりもこのオルタナの方がいくらかレーシーな味付け、という感じになるのかも。

 

価格を考えればベストに近いアッセンブル

 

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搭載コンポは今や貴重な105+機械式のディスクブレーキ。

重量以外はアルテ並みという変速性能はさすがの一言。レーシングコンポの入り口という意味が心で理解できます。

機械式ディスクブレーキはビギナーにも扱いやすさという点で、もう少し見直されても良いと思うのですが。

フラットマウントを始め各種パーツの規格はスタンダードなものなので、カスタムの余地が広いのも〇。

 

チューブレス化はもっと乗り慣れてからでOK

 

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アルミ素材ながらホイールはディープリム仕様。25Cタイヤのチョイスも安定感重視となりがちなこの手のクラスでは珍しい。

これでチューブレスタイヤにも対応しているのならトレンド全部乗せ!という感じになるのですが、流石に万人向けとは言い難いので、そこは後々慣れてきたらのお楽しみに残しておきましょう。

 

日本人が乗りやすいサイズ&ジオメトリー

 

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フレームサイズは440と475。
おおよその適正身長はそれぞれ160/170cmくらいでしょうか。

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

 

パーツの規格も含めてロードバイクの「今」を学ぶのにピッタリ。

初めての1台がコレなら、きっと長気に渡って楽しめるはずです。

 

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