【cannondale】 本日発表! 新型トップストーン4
by: 大阪本館スタッフ

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当店おすすめのグラベルロードです!

キャノンデールのトップストーンシリーズ。

 

まさに本日、そのゴキゲンなラインナップに新顔が加わります♪

アルミフレームの車体にモデルチェンジがかかりました💡

 

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エントリーグレードと侮るなかれ。

スポーツバイク界のSUVを地で行く車体の…走りに磨きがかかります!

 

改良されたアルミフレームのトップストーン

 

2022年型 cannondale(キャノンデール)

TOPSTONE4(トップストーン4)

 

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定価137,500円税込

 

MDサイズのマンゴーを展示中。

大まかな適正身長は175cm前後です。

(詳しくはバイオレーサーで測定致します)

 

グラベルロードの本来の姿は「未舗装路を走れるようにカスタムしたロードバイク」です。

トップストーンシリーズのアルミフレーム採用モデルはコレを体現した車体たちです。

 

先代モデルは「アルミフレームがあった頃のシナプスに近い」と言われる事もありました。

フレームセットの仕様と形状だけ見たら、しっかりとロードバイクをしている。

そこに特徴があります。

 

そのおかげで、アルミフレームのロードバイクとしてしっかり走る車体です。

「舗装路と未舗装路の兼用が得意」という器用さを実現致しました。

そのあたりは先代のトップストーン2によく表れていまして、

今回のモデルチェンジはその部分をより伸ばす変更となっています。

 

エントリーグレード車という事もあり、

マイクロシフト製の変速機と機械式ディスクブレーキでパーツのグレードはそこそこ止まり。

しかしながら、魅力も強みもモデルチェンジされたフレームが持っています。

 

CAAD13と共通の本格仕様に

 

キャノンデールは元々アルミフレームが大得意なメーカーです。

ラインナップには最高峰のアルミロードと称されるCAAD13や、

優良エントリー機として人気絶大のCAAD OPTIMOが居並びます。

 

新型トップストーン4はこれらの特徴を受け継ぎました。

変更点を列挙してみます。

 

① 加速性能向上へ 小さくなったリアバック

 

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CAAD13の特徴を継承…しつつトップストーンカーボンの特徴も拾ってきました。

小さくなったフレームのリアバックは最近のトレンドで、

ここの剛性を高めて加速性能を向上させるのが目的だと思います。

 

舗装路と未舗装路を問わず、車体の挙動をピリっとさせる事ができるので、

走りの良さを追うなら良い改良点と言えましょう。

 

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一方で、チェーンステーのパイプ形状はキャノンデールのお家芸です。

扁平に加工されたSAVE仕様のチェーンステーで、

縦にしなる事で振動吸収性を向上させます。

未舗装路を走る上では欲しい工夫がされました。

 

③ ヘッド剛性も強化 分かりやすいテーパードヘッドへ

 

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リアバックの変更と足並みを揃える形で、ヘッドチューブの形状が変わりました。

より大幅なテーパードヘッド(上下異径)となり、ヘッド剛性と直進安定性を高めてきた形です。

 

これも加速性能を高める工夫ですので、

より走りをスポーティなものにしたいというメーカーさんの意図を感じます。

 

③ キャノンデールの本気が光る? フルカーボンフロントフォーク

 

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全体的に見直した感のあるフロントフォーク。

フルカーボン製で、先代モデルよりもエアロ形状になりました。

若干の軽量化も期待できますが、操作性も向上していそうです。

 

側面にキャリアを搭載できるダボ穴を付けてくれたのがニクいところ!

グラベルロードの醍醐味であるツーリング車へのカスタムもしっかり追っかけてくれます。

しれっとフレームのダボ穴も増えていますので、

痒い所に手が届く変更をしてくれていると思います。

 

 

以上、総じてCAAD13に寄った変更がなされた新型トップストーン4。

より走りが洗練されたフレームになったと思います。

試乗車があれば乗ってみたい…( ;∀;)

 

引き続き、街乗り等にも向いた実用的なロードバイクとして使えます。

通勤や通学の足代わりにも是非お使い下さい。

グラベルロードならではの操作性の良さと耐パンク性は強みです。

 

また本来のツーリング車としても強みも強化されています。

未舗装路を含めた長距離のツーリングがまさに楽しい車体になりました♪

 

コンポ載せ替えやタイヤのチューブレス化といったカスタムもかなり楽しそうです!

 

新色の「マンゴー」も個性的

 

ご紹介が最後になりましたが、今回のフレーム塗装「マンゴー」も新色です♪

オレンジ色寄りの黄色で果物のマンゴーの色を再現してきました…

そのまんまな所も、実際の色味も、なんか愛嬌があります。

カワイイじゃないか…(●´ω`●)

 

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元々は小径車のフーリガンなどで使われていましたが、

トップストーンシリーズでは初登場。

グラベルロード界ではありそうでなかったファンシーな色なので、かなり個性的です♪

実は楽しめるポイントかも。

 

以上、新型トップストーン4のご紹介でした!

既に第一陣が入荷。

MDサイズの車体を展示中です。

是非グラベルロードコーナーでお確かめ下さい<m(__)m>

 

 

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