【Airsmith】 フロアポンプの新顔が入荷!
by: 大阪本館スタッフ

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スポーツサイクリング初心者の方にまず買って頂く必需品がございます。

経験者の方はご存知の事でしょう。

ズバリ空気入れです。

特に大型の据え置きできる物(フロアポンプ)。

 

スポーツタイプの自転車のタイヤはやっている仕事が一般車とは違います。

高い空気圧が必要だったり、大量の空気を保持する必要があったり…

そんな英式バルブ(ママチャリ用金口)が担えない仕事を、

仏式バルブや米式バルブの専門的な機材が担います。

そのためスポーツ車用の空気入れが必要となります。

 

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そんなフロアポンプのコーナーに新顔がやって来ました。

Airsmith(エアスミス)というパーツ屋さんはややマイナーかもしれません。

しかし小規模メーカーと侮るなかれ、

ブランド名の直訳が「空気の匠」なのです。

主力商品はもちろん、スポーツ自転車用空気入れ!

 

全金属製の高性能空気入れ

 

Airsmith(エアスミス)

Air Fish Steel(エア フィッシュ スチール)

 

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本体素材: 金属製(鉄材を含む)

対応バルブ: 仏式、米式、兼用

最大空気圧: 14bar/200psiまで対応

 

定価5,478円税込 

 

フロアポンプとしてはなかなか高性能な部類の製品です。

 

剛性樹脂を極力使わずに作った金属製のボディは耐久性にも剛性にも優れます。

その強度で高気圧をかける事ができるので、なかなかパワフル。

14barの高圧まで空気を注入することができます。

 

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往々にして高圧に対応できるフロアポンプは作業性も良い傾向があります。

高圧が必要なロードバイクや一部の小径車、

かなり「量」が必要なMTBやグラベルロードのタイヤを相手にしても、

少ない作業量で必要な空気圧がかかります。

 

スポーツサイクリングを趣味とするならフロアポンプは日常的に使うもの。

少々贅沢して高級品を買っても無駄にはなりません。

 

といっても5,000円台半ばの定価設定はフロアポンプでは「中の上」。

コストパフォーマンスは良い部類でしょう。

 

ちなみにモデル名に入る「フィッシュ」に由来あり。

本体の台座部分(安定させるために足を置く所)の形を魚のヒレにしたためとの事。

なんかカワイイぞ…(●´ω`●)

 

実は小型な部類

 

こちらの空気入れ、なかなか高性能で外観もカッコ良いんですがちょっと小型です。

よくあるサイズのフロアポンプと比較した画像がコチラ。

 

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ひとまわり小ぶりなのがお分かり頂けます。

金属製で少々重みがありますが、収納性が良好なのは利点。

室内に保管しても場所をとりませんし、車に積んでもかさばりません。

フロアポンプを車載したい方にメリットが多いかも。

 

ねじ込み式のバルブヘッドも小型

 

加えまして、ネジ込み式を採用したバルブヘッドも小型です。

これは上記画像で比較対象にしたレザイン製品と同じスタイル。

 

金口にネジ山が切ってあり、ゴムパッキンではなくこちらでバルブを捕まえます。

 

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保持力が高いので作業時の安定性が良好。

これのおかげで高圧もかけやすくなっています。

 

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バルブヘッドもねじ込みでホースに止まっており、外れます。

前後を入れ替えて仏式と米式を使い分けます。

 

ここまで見て私気付きました。

小ぶりな米式バルブ対応のヘッドで、柔軟性のあるホース。

それでいて高圧が必要。

こういう空気入れが活躍しそうな場所に心当たりが…

 

はい。ブロンプトンの折り畳み自転車(についてる16インチのタイヤ)です!

 

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良さそうな感じです。

機会があれば検証してみます!

 

選べるカラーバリエーション

 

ちなみにこの商品、色が選べます。

魚のヒレを模した台座部分が選べる3色♪

 

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ブラック、レッド、シルバーの全てを展示中です。

ついでに外観のオシャレさもお楽しみ下さい<m(__)m>

 

以上、フロアポンプの新顔のご紹介でした!

ちょっと気の利いたフロアポンプをお求めなら、おすすめです♪

 

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