【KhodaaBloom】モデル名からしてGWっぽい。
by: 大阪本館スタッフ

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何といっても「ケシキ(景色)」で「ツーリング」ですから。

 

自然に溶け込むグリーン×ブラウンのカラー

 

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〇KHODDABLOOM  KESHIKI TOURING  ¥96,800-(税込)

 

流行りのグラベルロード・・・と言うよりは、クロスバイク版のKESHIKIをドロップハンドル仕様に仕立て直したモデルと言う方が正解かも。

「軽さのコーダーブルーム」という印象を覆す、ヒラヒラ感がまるでないドッシリとして安定感溢れる乗り味が逆に新鮮。

まあゆったりのんびり景色を見ながら走るのなら、ハンドリングの軽快さよりもビシッと真っすぐ走ってくれる方が有難かったりしますので。

 

中途半端な太さじゃなところが〇

 

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もはやMTBの世界に片足を突っ込んでいる、27.5×1.75の極太タイヤ。

圧倒的なクッション性の高さとグリップ力で、多少の障害物などモノともしない走破性の高さをあらゆるシーンで発揮してくれます。

速度が上がったら上がったで、タイヤの重さによる転がりの強さが効いてくるので、意外とスピードの維持も容易だったり。

 

街乗り向けの快適装備も充実

 

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弱点はスポーツバイクと考えるとちょっと重たい11kgオーバーの車重。

なので、フロント46‐30T、リア11‐30Tとギア比はかなり軽め。これならそこそこの登りにも対応できるはず。

チェーンガードやキックスタンドが標準装備ながら、フラットマウントのブレーキキャリパーやセンターロック方式のブレーキローターを採用していたりとパーツ構成は意外と本格派。

カスタムのベース車としても楽しめそうな気配。

 

頭のスイッチを切り替えて楽しみたい1台

 

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フレームサイズは420。
メーカー推奨の適正身長は155cm~170cmとなっています。

 

ロードバイクで25~30km/h巡行をしていると、景色はただ後ろに流れていくだけのもの。

ゆっくり走らないと見過ごしてしまうものに目を向けるために、多分このバイクは生まれてきたのでしょう。

 

 

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