【SCOTT】バルデもそうだし、チームDSMがなんだか元気。
by: 大阪本館スタッフ

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あのマチューもお手上げ!ギルマイ衝撃のグランツール初優勝!

からの表彰式のアレ・・・コルクが目に当たって翌日まさかのDNS。

 

そんな波乱の展開から始まった昨日のジロ第11ステージ。

ド平坦ステージらしく盛り上がりも正直それなり・・・と思いきや。

ラスト250mからのスプリント争いで、イタリア人ライダーのダイネーゼが見事グランツール初勝利!!

ツールにくらべてジロやブエルタは「初勝利!」が多い気がします。でもそれが見ていて面白いし感動させてくれるのです。

 

常にプロトンのどこかにいるイメージ

 

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〇SCOTT  2022 SPEEDSTER40 RIM  ¥119,900-(税込)

 

昨日の勝者アルベルト・ダイネーゼ、現在総合4位のロマン・バルデ。

彼らを擁するチームDSMをスポンサードするのはスコット。

出入りが激しいチーム使用バイクの世界で、供給が途切れることなく常に求められ続ける存在であるのは、スコットのロードバイクが持つ基本性能の高さゆえでしょう。

 

リムブレーキ仕様は継続モデル

 

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アルミロードのエントリー機「スピードスター」の中でも、最もお手頃な存在なのがこの「40 RIM」。

その名の通り、ブレーキシステムはスタンダードなリムブレーキ。構造がシンプルなのでメンテナンスの基本を覚えるのに最適。

ライドとメンテの両面からスキルアップが図れるというのは、エントリーモデルのあるべき形なのかもしれません。

 

軽めのギア比でサイクリングに最適

 

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搭載コンポはシマノのクラリス(2×8速)。

フレーム設計にはサイクリング寄りな「エンデュランスジオメトリー」を採用しているので、相性はそれほど悪くないのでは。

28Cの太めタイヤでリアは8速ギア、速さだけでない楽しみ方を見つけるのに丁度いいバイクなのかもしれません。

 

グレーの使い方が上手い

 

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フレームサイズはS。
おおよその適正身長は170cmくらいでしょうか。

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

 

扱いやすさとレーシングイメージとのバランスが絶妙なスピードスターの「40リム」。

初めてのロードバイクにオススメな1台です。チェックはお早めに!

 

 

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