【PINARELLO】久々の入荷!ピナレロのエントリー機と言えばやっぱりコレ。
by: 大阪本館スタッフ

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最大勾配はなんと23%超え、スペイン屈指の超級山岳の名前が与えられた「ANGLIRU」!!

 

お手頃?なピナレロとして人気の1台

 

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〇PINARELLO  2022 ANGLIRU DISK  ¥308,000-(税込)

 

そんな恐ろし気なモデル名に反して、バイクのキャラは意外と大人しめ。

立ち位置としてPARISの弟分といった感じ、快適性重視のエンデュランスモデルです。

 

ちょっと懐かしいディテールが満載

 

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自慢のピナレロハンドリングを実現するため、フロント周りはかなりハイボリュームな設計に。

反面、リアバックは極端なほどスリム。このメリハリを利かせたフレーム形状は、かつてのDOGMA「K」を思い起こさせるもの。

ダウンチューブに施された波打つリブも、ピナレロのうねり系デザインがピークだった頃を彷彿させます。

 

T600ブラザーズの快適性担当

 

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使用されるカーボン素材はマイルドさが特徴の「T600」。

RAZHAやPARISとも共通と考えると、エントリー機とはいえカーボンのグレードは高めと言えるでしょう。

エアロなPARIS・レーシーなRAZHA・そして快適性のANGLIRU。基本的なフレーム性能は横並びなので、そこから先は好みの世界です

 

最新の仕様はクランクがFSAに変更

 

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搭載コンポはシマノのTIAGRA(2×10速)+油圧のディスクブレーキ。価格を抑えるため、敢えての10速チョイスと思われます。

レースユースなら11速は欲しいところですが、サイクリングがメインなら10速でもおそらくそれほど困らないはず。

逆にホイールをチューブレス対応の物にする余裕も生まれるので、ロングライド向けの超絶快適バイクを作ってみるなんてのも面白そうです。

 

多分ピナレロで一番乗りやすいモデル

 

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フレームサイズは46。
おおよその適正身長は160~165cmくらいでしょうか。

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

 

イタリアの自転車ブランドなのになぜスペインの峠の名前が?という気がしなくもないですが。

チームSKY(現INEOS)に一本化する前は、スペイン系チーム(バネスト~モビスター)にフレームを供給していたので、その辺りの影響もあるのでは?と予想。

 

 

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