【STAFFBLOG】ちょっと懐かしいTIMEのペダルを発掘。
by: 大阪本館スタッフ

THOMSONのシートピラーと一緒に発掘されたタイムの「RXS」ペダル。

なんとなく手に入れたものの、特に出番がないまま完全に忘れられていたこのペダル。よく見ると、愛用する「エクスプレッソ」の面影があるではありませんか。

使い勝手が多少違ってたとしてもそこはTIMEペダル。独自のフロート感は備えているはずなので、ちょっと試してみようかと画策中。

システムの進化が感じられる両者の違い

現行モデル「エクスプレッソ4（￥13,200－）」との比較。

無駄なものを削ぎ落したかのようなソリッドな雰囲気、エッジを効かせたシェイプなど、やっぱり良く似ています。

クリートの固定システムも考え方は共通。異なっているのはRXSが金属のバネで、エクスプレッソがカーボンの板バネという点。

軽さという面では「I‐CLIC」有利なのは間違いありませんが、金属パーツならではのガッチリした固定力＆高い耐久性が期待できるのなら、RXSも十分アリな気がしてきました。

とはいえ、根っこの部分は同じ模様

高さを抑えたフラットな構造はどちらも共通。

頑張れば平ペダルっぽく普通のシューズでも踏めるのも、個人的はタイムのペダルならではの美点だと思っています。

今回見つかったのは本体のみ。なんにしてもクリートを手に入れないことには話が始まらない。

幸いにしてメーカー在庫はありそうなので、まずはRX用クリートを注文するところからスタートです。

TIME ( タイム ) XPRESSO 4

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