【OGK】KABUTOヘルメットの取り扱い開始!まずは「RECT」から!
by: 大阪本館スタッフ

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スポーツライドの際の必須アイテム「ヘルメット」。

これまでに、GIANTのエントリーモデル(MIPS付き)を扱ってきたりもしましたが、遂に大本命!KABUTOのヘルメットの販売がスタート!

 

エントリークラスヘルメットの大定番!

 

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〇OGK/KABUTO  RECT  ¥9,350-(税込)

 

エアロ時代に入って個性的なヘルメットも増えている中、この「レクト」は形も含めてとにかくベーシック。

目を引くギミックや奇をてらった所は一切ありませんが、軽さ・通気性・安全性というスポーツバイク用ヘルメットに求められる要素は十分以上なレベルで備えています。

注目はやはり245g(カタログ値)という軽さ。ライドの間ずっと被っているヘルメット。安全性が確かなら軽いに越したことはありません。

 

ジャパンブランドゆえのジャパンフィット

 

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日本人のアタマのカタチにフィットする丸みが強い帽体形状。サイド部分を軽く絞り込んでいるのでいわゆるキノコ頭になりにくいのもポイント。

エアホールの数が多い分エアロ面では不利ですが、高温多湿な日本の夏を乗り切るためには通気性がとにかく重要。

ヘルメットインナーにメッシュを組み合わせることで風は通しつつも虫の侵入は防止したりと、細かい造り込みもさすがです。

ポガチャルみたいに髪の毛を出せないのはちょっと残念かも。

 

こう見えてもJCFレース公認

 

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ヘルメット内部の熱気を放出してくれるリア側のエアホールもこれだけの数を配置。排気が上手くできなければスムースな吸気も望めません。

ホール数が少なければ確かに安全性は高めやすくなりますが、どうしても暑くて重いヘルメットなってしまいがち。

その辺りのバランスを取るのが上手いのが、カブトのヘルメットの軽さと涼しさの秘訣と思われます。

 

横幅だけでなく深さの調整もOK

 

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後頭部のアジャスターはシンプルな形状。手触りもプラスチックそのものですが、ゴムパーツを使っていない分熱や経年劣化に強いのは〇。

ワンタッチとはいかないものの、アジャスターの固定基部は4段階に調整可能。好みに合わせて被り心地を浅め・深めに変更できます。

 

その他のカラバリはウェア館にてご確認を

 

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今回の入荷分はマットブラックとパールホワイト。

パールホワイトの微妙な色合いは画像ではなかなか伝わりづらいので是非実物でご確認いただければと思います。

 

それがプロライダーだったとしても、常に落車のリスクにさらされているのがスポーツバイク。

いざという時に大事な頭を守ってくれるヘルメット。フィット感も含めてしっかりを選んであげましょう。

 

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