【CATEYE】そのリアライト、どこに付けますか？
by: 児玉達哉

こんにちは、大阪本館の児玉です。

スポーツ自転車を乗るときに、安全上欠かせないのが後ろを赤く照らすリアライト（セーフティライト、テールライト）。法律上のお話でいくと後ろ側は反射板でも問題はありませんが、安全を考えると特にスピードの出やすいスポーツ自転車はあったほうが安心です。正直小さい反射板だけだと街の明かりとか、対向車の光で全然見えないんですよね。自分から照らし、周囲へアピールすることで、乗る本人、そして周りへの安全にもつながります。

こちらもぜひご参考下さい！
自転車のセーフティライト（リアライト）って本当に必要？

少し話が長くなりましたが、さて実際にリアライトをつけようとすると、時々ある問題が、、、そう、付ける場所が無い！とはいえおおむねシートポストに付属のバンドで巻いて付けられる場合が多いです。ですがもしシートポストをかなり下げて乗っている場合は？サドルバッグを付けている場合は？また泥除けや荷台を付けたりして、シートポストにスペースが無い、隠れてしまう！そんな時に役立つアタッチメントが！

サドルバッグに

CATEYE C-2クリップ（534-2460）
330円（税込）

サイクリングの必需品の1つがサドルバッグ！そしてこちらのC-2クリップを使えば、サドルバッグ後方にあるバンドに、クリップ形状の本製品を使ってリアライトを取り付けることが出来ます！大きいサドルバッグを付けると、シートポストが隠れてリアライトが付けられない、という問題がこれで解決！

よりスマートな見た目に？

CATEYE RM-1サドル用ブラケット（544－6510）
1100円（税込）

もしシートポストを下まで下げている場合は？泥除けなどを付けていてシートポストに取り付ける場所が無い、という場合にはコチラ！サドルレールに固定してリアライトを取り付けることが出来ます！取り付けに困っていない方にも、見た目がスッキリするのでオススメです！シートポストを下げることがある折り畳み自転車などにも最適です！

他にもリアキャリアに取り付けたり、fizi:k ICS対応のサドルに取り付けたりと様々な種類がございます！スペースが無いし付けなくていいか、となる前にぜひチェックしてみてください！

以上画像はCATEYE HPより

これらは基本的にCATEYE製品に対応しますが、場合によってはアタッチメントが必要な場合がございます（RAPID Xシリーズなど）。また取り付け方法など詳しくはお気軽にお問合せ下さい。