2015/08/22 19:59
どうも、演劇の衣装でスウェット地の長袖長ズボンを着込み
クーラーの効かないホールに2時間もいて汗だくな夏を過ごしたアサミです。
まぁそんなことしなくても夏に汗はつきもの。
というか自転車を始めとするスポーツ全般においては
年がら年中汗がつきもの。
汗をかくと蒸れて不快なだけでなく、気化熱で体を冷やしすぎたりと
なかなか面倒なものです。
そこで
今回、ある登山メーカーから登場した画期的なアンダーウェアをご紹介。
そのメーカーはMILLET(ミレー)。
登山のリュックサックやウェアを作るフランスの老舗メーカーです。
新しく取り扱いが始まりました!
そして何よりわたくしアサミはワンゲル部で登山をするのですが、
Tシャツ、ズボン、ソフトシェル、ザック、フリースキャップ、ヘルメットホルダーが全部MILLET!
…とまぁ、まるでスポンサーであるかのようにMILLETの装備でかためています。笑(もちろん全部自分で買って揃えてるだけです!笑)
その理由は品質、機能、デザイン、価格の全てが優れているから。
そんな一流メーカーMILLETが大好きなアサミが気になっている最新の高性能アンダーウェアが入荷しました!
ででん!
DRYNAMIC underwearメッシュ
¥4600+tax
(color:BLK・GRY)(size:S/M・L/XL)
山の中だと、低山では蒸し暑かったり日中の稜線上は日差しがあたり非常に暑くなるかと思えば、
夜になれば夏でも夜はマイナスの気温になったり強風や暴風雨で気候が変化していく過酷な環境です。
汗が冷えるだけで低体温症などを発症する可能性も生まれます。
過酷な環境下で行う登山において、細かいウェアリングというものは命に関わります。
実際自分の周りでも低体温症などになっている人を見たことがあります。素早い処置で問題はなかったものの、最悪ヘリ搬送なども考えられる状況です。
そんな登山のために開発されたアンダーウェア。
上半身を熱伝導率の低いポリプロピレン製のメッシュで覆い、通気性がよく汗を素早く吸収・発汗し肌をドライに保ちます。
また動きやすいように伸縮性の高い設計がされておりあらゆるスポーツでの動きを制約しません。
暑い夏の汗対策だけでなく、スキーなどのウィンタースポーツでもその性能を発揮できるそんな高性能アンダーウェアです。
そんなウェアだからこそ、汗を多くかく自転車でもその性能を十分に発揮してくれます。
快適な夏のサイクリングに、ぜひこのアンダーウェアを使ってみてください!
レディースモデルも入荷しています!
女性の方もぜひ。
ちなみにわたくしアサミも購入して山や自転車で使ってみる予定です。
そのレビューはまた後ほど…
2015/8/22 Asami Takuma