出先でのパンクにはチューブ交換がおすすめ
by: 阿久澤森

昨日は羽田まで引きずり回された阿久澤です。

 

自転車に乗る以上避けて通れないトラブルがパンクです。

 

パンクしたら焦らず立ち止まろう

 

そのまま走ってしまうとまだダメになっていないタイヤ、ホイールも傷が入ってしまいます。

 

ということでホイール外してタイヤを剥ぎます。

 タイヤの外し方が分からない方はぜひこちらをご覧ください。

 

チューブを外して…タイヤに異物が刺さっていないか確認を忘れずに。

 

 

予備で持ち歩くチューブはバルブ長めがおすすめ！

グループライドなんかをよくする方多いんじゃないでしょうか？

中にはカーボンディープリムの仲間もいます。その誰がパンクしても大丈夫なようにバルブ長に余裕を持つだけであなたはヒーローです。

 

私イチオシのボントレガーのチューブ80mm ¥1,108-(税込)

 

チューブをいれて…めんどくさがりにおすすめCO2ボンベ

こちらも初めて使うと失敗する確立が高いのであらかじめ練習をするか、予備を持ちましょう。

私は今回ボントレガー製のインフレ―ターを初めて使うのに事前調査をしなかったため、1度失敗しました（笑）

 

 

空気が入ったらチューブは忘れずに持って帰りましょう。

 

 

コンビニでオタクになてり

 

 

トラブルはありましたが無事に羽田に到着しました。

80㎜のバルブのチューブを使っているので見ためは良くはないですが、走れないよりマシ理論です。やはり出先でのパンクは一番起こりうるトラブルなのでご自身で対処できた方がいいと思います。ぜひチャレンジしてみてください！