【スタッフ選パーツ】ハンドル一体型?別体?どっちが良いか?どっちを選んだのか
by: 石川康輔

 

ハンドルとステム

最近ではステム一体型のものが多くなってきています

軽さ、剛性、エアロダイナミクス

どれをとっても従来型の別体モデルではかないません

 

VISIONがメトロン5Dというハンドルを出して以来

フレーム各社がエアロハンドルを前提

もしくは、専用ハンドルをリリース

 

高性能なフレームには、

高性能なハンドルが

セットになっているという時代になりました

 

 

 

 

ですが!!

 

 

今こそ

別体ハンドルのメリットを存分に活かした

組み合わせをしようではありませんか!

 

 

 

DSC_1234

 

 

 

 

ハンドルステムが一体のメリットは

「速い」事です

 

ステム長やハンドルの幅も

ラインナップがかなり豊富になりましたね

それだけ一般化が進んでいるということでしょう

 

代表的なのが

VISION METRON 5D

MERIDAやBIANCHIのエアロロードでも採用されていますね

文字通り速いです

 

 

軽さはBONTRAGERの

XXX Integrated Road Handlebar/Stemが

普通のカーボンハンドル分ぐらいの重量で一体型を出しています

剛性を犠牲にしない軽さも間違いなく「速い」ですね

 

 

「速い」ハンドルが欲しいという事でしたら

絶対一体型のほうが「速い」ハンドルは手に入りますし

色々と比べてみると

フラッグシップのステムとハンドルをそれぞれ買う金額より

安い場合が多いと思います

 

 

上記の通り

正直、一体型買おうかなとも思ったのですが

なぜ、従来のステムとハンドルを買ったのか?

 

使いたいステムがあった

事がまず最初でした

最近ポジションが変わってきた事で

ハンドルシェイプを変えたかったのもあり

色々探した結果

一体型のものでは

ハンドル形状が自分が欲している物と違った事ですね

 

 

ちなみに

どのハンドルとステムにしたのかというと

 

ハンドル VISION METRON 4D

ステム BONTRAGER PRO BLENDR

DSC_1233

 

 

 

ステムは先日紹介した

最高に便利なブレンダーマウントシステム採用のステム

 

コレを使えば

サイコン、ライトマウントがいらないという優れもの!

OCLVカーボンの高いのもありますが

今回は値段にビビッてアルミにしました

 

 

ハンドルは上でも紹介しているエアロハンドルで有名なVISION

 

一体型の5Dと大きく違うのは

 

フラット部分

 

カーブの部分がえぐられており

リラックスポジションで走る際に凄く手がおきやすい

DSC_1235

 

 

 

ドロップは

大きく外に曲がっており

ドロップを握ってバイクを振りやすいようになっています

DSC_1236

 

 

ちなみに、C-C400サイズでは

ブラケット部C-C390

ドロップエンド部C-C410

程となっている

 

ブラケットが狭くなっているので

身体をたたんでのエアロポジションがとりやすくなっています

ここは5Dと共通する部分でしょうか

 

 

この「ハの字型」は

最近のトレンドでしょうね

 

色々なメーカーで採用しています

 

VISIONの場合

徐々に変わるのではなく

突然変わる事で

手のかかりを良くしている感じです

ブラケットもおおむね真っ直ぐに付くので

嬉しいですね

 

 

ドロップの外側は

特徴的なシェイプになっています

 

DSC_1237

 

 

ちょっと平らになっていますね

 

 

 

 

 

 

個人的に

フラット部が気に入っています

 

というか選んだ最大の理由です

 

少しつぶす事でエアロ化も意識しているのでしょう

 

DSC_1238

 

 

しかも、クランプから少し高くなっています

 

 

その上で

10度程ハンドル全体が前に傾く事で

フラットを握った時に

手首がより自然な角度になるようになる感じです

 

DSC_1239

 

 

 

ご存知かもしれませんが

わたくし

最近乗鞍に向けてヒルクライムの練習を頑張っているのですが

 

 

 

特に登りでは

フラット部と、カーブしている肩の部分を良く握るのです

 

バイクのポジションを登り専用にしていないのもあるとは思いますが

そういう癖が付いてきました

フラット部を握る時にパワーが出せるような感じもあり

ブラケットを握りやすいように

バイクのセッティングを変えるつもりはありません

 

 

エアロに特化したハンドルは

それ単体では魅力的ですが

 

それは

フラット部を握りこむ事がない場合の話です

 

 

 

というわけで

優秀であることがわかっていながら

一体型にしなかったのは

 

このステム

このハンドルを

使いたかった

ということだったわけです

 

 

 

ブラケットポジションが多いという人は

エアロハンドルがオススメです

 

 

 

 

それ以外で握り方に癖がある人は

別体のハンドルで良いやつを探してみましょう!!

ご相談等お待ちしております!