ツール・ド・沖縄 市民210km 目標は完走だよ。
by: 田中 伸也

 

 

 

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第30回の記念大会である
ツール・ド・沖縄に参加しました。

初めての沖縄県

初めてのツール・ド・沖縄です。

初めての市民210km

 

以下、だらだら長文です。

ご興味があれば御覧ください。

210km

 

昨年も参加の

サンデーライドのお客様に

帯同したというより

沖縄初心者の私

ほとんど頼りっぱなし、、、

皆様ありがとうございました。

 

10日、土曜日朝一の飛行機で

羽田を出て、午前9時頃

那覇空港到着

その後、あれや、これやと準備を進め

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↓ 初心者なので

自作プロフィールマップ!

一人になった時に役立ちました。

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11月 11日 

ご一緒した210km参加組は6時

ホテル1F出発でスタート地点へ

 

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ルーツ・ド・沖縄 市民210km初心者
なので当然前に並べません。

エントリーリストの

強豪ライダーに
ビビりながら

(シード選手は並んでいませんけど)

210kmの召集場所に
準備を整えて並んだ途端
直ぐにコースへの移動開始

バイク置いて他へ行かなくて
よかった、、、

 

 

ここで
船橋店スタッフ松村選手に挨拶

 

 

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なんといっても

大会参加15回の大ベテラン!

いろいろレースについて
教えてもらう。

後半は完走請負人グルペット
に遭遇できればラッキーなど、

船橋店 松村選手レポートはこちら!

 

スタート地点に
210km組が並んだ後
毎年恒例らしい

セレモニー開始

有力選手の大会に賭ける
意気込みを聞き、

いよいよ

スタート!

なんといっても自分


今年最初で最後のレースがこれ

 

緊張してるのかしてないのか?
意識できないテンションで走り出す。

 

 

 

 

スタートして巡行速度に入ろうかという
タイミングで
自分のライン前方の選手
早速落車

早速ブレーキ!

おお、これが
ツール・ド・沖縄?

などと勝手な事を
思いながら先を急ぎます。

コース途中、

集団後方は
道幅の変化や、勾配の変化で
集団の速度と密度変化が起きるたび、

「ブレーキ!」

の大合唱!

みんな息が合ってます。

その後も

何度か落車は発生し

中切れも起き

気づけば集団

最後方なんてことも、、

なんてアンチセオリーな

ポジション、、

 

 

海岸沿いに出て

 

若干落ちついた頃

スタートから約58km地点

あたりで

大阪本館副店長、

利田選手にご挨拶

その後、彼はあれよあれよと

有力選手と共に

集団前方へ消えていきました。

 

同カテゴリー先頭集団で

しっかりレースをしていた

大阪本館

利田副店長の熱いレポートはこちら

 

そうこうしているうちに

本格的に今カテゴリーの

レースが始まる

普久川ダムの登坂へ突入

この時既に先頭集団は

はるか前方です。

ここまでで

ボトル1本と約半分ぐらい水を

飲んでいました。

登坂の入りが強すぎて

中盤からペースが垂れて

序盤で抜かした選手に追い越されます。

その後、

追い越された集団が見えている状態で

補給地点でボトルを1本受け取ります。

ここで

ドリンク1本しか受け取らないことが

大失敗。

直後、半分はあると思っていたボトルは

ほぼ少量しか残量がなく、、、

これは2回目の登りまで

水が足りない、、

などとやっている内に

前に見えていた集団は

さっさと行ってしまいます。

約80km地点で、はやくも

一人旅開始、、、

いやー

自分何やってんの?

と考えいつつ

仕方ないから

こっからはメーターと

プロフィールマップと

ご相談です!なんて

変に冷静だったりして。

 

登坂の実力だし、先は長いし、、

 

 

「青い空、緑の海、、、」

などと景色見ながら

前後に選手誰もいないなー

なんて

確認しながら走ります。

その後、、

100km、140km組の先頭集団が

一通り抜かして行った後、

前から、後ろから、

別色ゼッケンがちらほら、、

平坦基調になってから

そんな他の選手とくっついたり、

離れたり、、

で2回目の普久川ダム登坂突入時には

水はなし、

しかも気温も上がって

1回目より確実に暑い!

かなり、やばいです。

攣るよね。

 

登坂の途中ごまかしきれず、

右足

内転筋、ハムストリング、

攣りました!が、

この時、

止まることは一切頭に浮かばず

我慢してペダルを回し、

コースの端をゆっくり走り、

痛みと痙攣が収まるまで我慢。

 

何とか停車を免れても

その後もごまかしながらの登坂

1本目の登坂で失敗したので

2本目は

抑え気味で走るも、、なにも

2本目の登りは水不足で

1本目より5分も遅延

 

2回目の補給地点で

ボトル2本をバイクに差し

もう1本受け取り

その場で飲めるだけ頂きました。

 

周回路に分れを告げ

名護へ向けての行進開始

 

この時は

前後に色違いのゼッケンもけっこう走り、

同じオレンジ色のゼッケンも2人ぐらい、、

普久川ダムからのダウンヒルを終えて

アップダウンを繰り返していると

後方から10数人のグルペットが

やってきました!

渡りに船とばかり、乗せてもらうと、

集団の仕切り約と思われる選手が

ペース配分をレクチャーしながら

コントロールしています。

これは!

スタート前、

船橋店の松村選手から聞いた

噂の完走請負人!

安定したペースで進むグルペットは

足の合う選手を吸収して

人数が増え、ペースはさらに安定!

おお、このグルペットに居れば

安心だねー

なんて思いもつかの間

右足踏み込み時に

膝付近に電気が走り!

右足の出力が

左足比で約60%まで低下、、

当然ペースダウン、、、

はい、次の登坂で

グルペットよ

さようなら、

また一人になりました。

 

ゴールまでは約50km残してます。

この頃、ドリンクもだいぶ少なく、、

補給食は使い果たし、、

かなり厳しい状態ですが、

その時の自分は

そんな状況を明らかに

楽しんでましたね。

押してダメなら引いてみな~♬

引き足使って

ゴールまで辿り着いてやる~♫

的な精神状態でしたね。

 

今考えるとイカレてますね。

 

なんとか慶佐次で最後の補給を受け取り

ゴールまで繋がる可能性を確信。

 

その間の関門、

時間全く気にせず進行!

引き足のごまかす走りで

ペースを掴んだ頃、

 

同じオレンジゼッケンの選手と

抜きつ、抜かれつ、

シーソーゲームを楽しみ、

その後

明らかに地元チームらしく、

地元応援の多い選手と

ゆるい平坦路で先頭交代後、

勝負所のダムの登りへ、、

(チームちんすこうの方
ありがとうございました。)

 

するとどうだろう、、、
前を登坂する選手が

1人、2人、路肩へ寄り

降車して、固まります。

抜かしていった選手が

突然降りて、固まります。

攣ったね、、、

これ

ツール・ド・沖縄名物?

自分も他人事ではない状況下ですが

沿道で応援しくれる方に

明らかに笑顔を返していたのを

覚えています。

川上の最後の関門通過!

このとき

数人で走行してた記憶があり、

 

「関門通過!」

の一声が後ろから聞こえてきました。

ここで完走が確定しました。

 

最後のイオン坂?を上る最中

ブリヂストンの藤田さんにご挨拶

別の選手のサドル押してました、、、

坂を登り切ってからはゴールめざして

グダグダながらラストスパートして

ゴール!

256位/284人完走

6時間32分57秒394

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優勝タイムは

5時間16分03秒791

面識はありませんが

優勝の紺野選手おめでとうございます。

 

今回の自分の成績は

後ろから数えた方が早いですが、

これ、実力ですし、

事故なく完走できましたし。

リザルトよりも

久しぶりに

お客様とレース参加させて頂き、

いろんな、日常を過ごす中、

忘れかけていた

大事なことに

思いを傾けました。

参加カテゴリーが

同じでも、違がっても

帯同した皆様と一緒に

レースを楽しむことを共有できたことが

とても貴重な時間だったと思います。

 

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何が楽しいって?

 

コースも空気も

 

綺麗で気持ちよく!

大会も、

海も空も山も

沖縄の方々も

みんな優しかった。

 

ご一緒させて頂きました皆様

ありがとうございます。

また、応援して頂いた皆様

ありがとうございます。

 

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