【レース情報!!】UCIワールドツアーランキングが発表されました!今年最も活躍したのはBMCのグレッグ・ヴァンアーヴェルマートでした!
by: 新宿ビギナー館

 

さくじつ、、、

 

今シーズンのUCIワールドツアーランキングが発表されましたー!

 

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※チームHPより

 

UCIワールドツアーランキングとは何ぞや?という方もいらっしゃると思います。

 

UCIワールドツアーランキングとはUCIワールドチームと呼ばれるトッププロのチームがUCIワールドツアーレースとして指定された38のレースに出場しその順位によってポイントが割り振られ、その合計ポイントが高い順にランクがつけられます。

 

例えば、

 

ツールドフランス 総合1位1000pts 総合2位800pts 総合3位…

(ステージごとにも 1位120pts 2位50pts 3位…)

 

パリ~ルーベ 1位500pts 2位400pts

 

 

グランツールやモニュメントと呼ばれる歴史あるワンデーレースなどは優勝するととても多くのポイントをゲットできます。

 


 

 

それでは、今シーズンのランキングを発表します!

 

Rank  Rider name (Country)  Team 

Points (pts) 

1 グレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー) BMCレーシングチーム 3582
 2  クリストファー・フルーム(イギリス)  チームスカイ  3452
 3  トム・ドゥムラン(オランダ)  チームサンウェブ  2545
 4  ペーター・サガン(スロバキア)  ボーラ・ハンスグローエ  2544
 5  ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)  バーレーン・メリダ  2196
 6  ミカル・クヴィアトコウスキー(ポーランド)  チームスカイ  2171
 7  アレハンドロ・バルベルデ(スペイン)  モビスター  2105
 8  ダニエル・マーティン(アイルランド)  クイックステップ・フロアーズ  2050
 9  マイケル・マシューズ(オーストラリア)  チームサンウェブ  2049
 10  アルベルト・コンタドール(スペイン)  トレック・セガフレード  1987

 

 

昨年ランキング6位であったグレッグ・ヴァンアーヴェルマートが昨年王者のサガンや名だたる猛者を押しのけて1位になりました!

 

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※チームHPより 

 

今年の目立った功績を上げていくと、

 

パリ~ルーベ 1位 (500pts)

ヘントウェヴェルヘム 1位 (500pts)

E3ハレルベーケ 1位 (400pts)

ロンド・ファン・フラーンデレン 2位 (400pts)

オムループ・ヘット・ニュースブラッド 1位 (300pts)

 

とにかく石畳に強い!

 

得意の集団を絞ってからの小集団スプリントで確実に一位を取りポイントを荒稼ぎしました。

 

来年は33歳でまだまだ勝利を狙えます。全モニュメント勝利の為に未だ勝利の無いのパリ~ルーベを狙ってくるサガンに対して直近のライバルになるでしょう。ただ、今年のパリ~ルーベでヴァンア―ヴェルマートの片腕として活躍したダニエル・オスが来年からはサガンのチームメイトになるのが唯一の不安要素です。

 

 

2位はクリストファー・フルームです。昨年の3位から一つランクアップです。

 

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※チームHPより

 

主な功績を上げていくと、

 

ツール・ド・フランス 総合1位 (1000pts)

ブエルタ・ア・エスパーニャ 総合1位 (800pts)

 

今年はブエルタが夏に移動してから史上初のツールとブエルタのダブルツールを達成し、大量ポイントを獲得しました! これだけの偉業を成し遂げても一位になれないんですね(笑) ヴァンアーベルマートはパリ~ルーベとヘントウェヴェルヘムの2日間で1000pts獲得するんだからすごいコスパですよね(笑)

 

絶対王者は来年ツールドフランス最多勝の五勝クラブ入りを目指してツールドフランスに戻ってくるでしょう。毎年フルームに対して厳しいコースレイアウトになっていくツールで絶対的な力を見せることができるのか?

 

 

 

そして、3位はトム・ドゥムラン。昨年の27位から大きくランクアップです。

 

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今年のグランツール優勝者が2,3位と並びました。

 

目立った功績を上げていくと、

 

ジロ・デ・イタリア 総合1位 (850pts)

ビンクバンクツアー 総合1位 (400pts)

 

 今年はTTの世界チャンピオンになっており、やはりTTのあるステージレースでは無類の強さを持っています。

 

 

とにかく今年のドゥムランは安定感がすごい! 4~9月ぐらいまでの約半年という長い期間、ジロ・デ・イタリアやビンクバンクツアー、世界選手権ITTとさまざまなレースでトップを飾って来ました。シーズン通して一年ぐらいあるロードレース界で年間通して結果を出せるレーサーはそうはいないです。あの絶対王者、フルームでさえもシーズン前半ではほとんど顔を出さないんだから。

 

同世代のゴールデンエイジと呼ばれる90年生まれの選手の中で、今までトップを走ってきたキンタナに追い越す勢いがあることは間違いないでしょう。そして、フルームを倒せる選手がいるとしたらこのひとだけではないのだろうか? 来季どこまで化けるか楽しみな選手です!

 

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※チームHPより 

 

 

今回は三位までですが、また別の記事で他の選手についても語りたいと思います。

 

 

少しでも興味を持っていただける記事を書いていくつもりなので是非ブログをのぞいてみて下さい!