【ロードレース情報!!】ロードレースシーズン開幕!初戦は南半球オーストラリア!注目選手も紹介します!
by: 新宿ビギナー館

ついにロードレースのシーズンが開幕します!

 

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※チームHPより

 

お待ちかねのワールドツアー初戦は

 

【ツアー・ダウンアンダー】

 

ダウンアンダー(down under)というように南半球のオーストラリアで開催されます。そしてオーストラリアの中でもさらに南の都市アデレードでレースは行われます。

 

日程は以下の通り、

 


 

 

1/14(日) ツアー・ダウンアンダー・クラシック

     ※本レースの前座であるイベントレースです。

 

1/16~21(火~日) ツアー・ダウンアンダー (2.UWT)

 

(1/28(日) カデルエヴァンス・グレートオーシャンレース(1.UWT))

      ※1月に行われるもう一つのワールドツアーカテゴリーのワンデーレース

 


 

 

今年は20周年ということで強豪選手たちも多く集まっています。

 

さらに、今年は移籍組やプロ1年生の若手が多く出場しており、新チームお披露目的な意味合いも強いとても注目度が高いです。

 

第1~3,6ステージは平坦、第4,5ステージは山岳という全6ステージで争われます。

 

 

それではさっそく注目選手紹介!

 

今回は全選手は紹介しませんが、気になる方は「santos tour down under」で検索して、公式ホームページからスタートリストがご覧いただけます!

 

個人的な期待度も付けたので、そちらの方もどうぞ!

 


 

 

Team:BMCレーシングチーム

 

リッチー・ポート(オーストラリア) 

期待度:★★★★★

昨年のチャンピオンで今年も優勝候補筆頭!さらにダウンアンダーの名物坂、ウィランガ・ヒルの登場するステージを4連覇中。そして、今回はアシストに12,14,16年の優勝者サイモン・ゲランスを、セカンドエースに15年優勝者のローハン・デニスを連れてくるという鉄壁の布陣。

ウィランガ・ヒル最強の男リッチー・ポートを下して優勝する選手が現れるか?

 

Team:ボーラ・ハンスグローエ

 

ペーター・サガン(スロバキア):スプリンター

期待度:★★★★★

 

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※チームHPより

 

世界選手権三連覇の怪物スプリンターが今年も世界チャンピオンジャージ、マイヨ・アルカンシエルを着て登場します。昨年は地元のヒーロー、ユアンに返り討ちにあいましたが、今年こそリベンジ!そして、サガンの本来の実力なら総合表彰台もあるかも?

 

そして、個人的には今回連れてきているメンバーにも注目

新加入、グレッグ・ヴァンアーヴェルマートのパリ~ルーベ優勝の立役者、オス

昨シーズン10勝を挙げたスプリンター、ベネット

 サガンの右腕、昨ツールのTTステージ優勝、ボドナール

ドーフィネのアルプ・デュエズのステージで優勝した平坦アシストもこなせるクライマー、ケノー

ボーラ一のスプリント発射台、ゼーリッヒ

まさにチームサガンといった感じ。これで、パリ~ルーベからミラノ~サンレモまで幅広く優勝を狙える。今年のボーラの気合の入れようはやばい…

 

ジェイ・マッカーシー(オーストラリア)

期待度:★★★

一昨年は総合4位&ステージ1勝、去年は総合3位と着々と力をつけている。今年はすでにオーストラリア国内選手権で力づよいスプリントを見せ2位、スプリントもこなせる25歳の若手オールラウンダーです。もしかしたら、ウィランガ・ヒルでポートを破れるのはこの若者かもしれない。

 

Team:ミッチェルトン・スコット

 

カレブ・ユアン(オーストラリア):スプリンター

期待度:★★★★★

オーストラリアのヒーロー、165㎝の小さな体をギリギリまで前に押し出し極限まで風の抵抗を減らすスプリント。「ポケット・ロケット」というあだ名を持ち、昨年23歳の若さで10勝をあげた。今年チームの方針はスプリント一本にしぼっている。昨年サガンを退けたような圧倒的な超低空スプリントに期待しよう。今回アシストとして参加する先日オーストラリアロードチャンピオンになったアレクサンダー・エドモンドソンにも注目。

 

Team:ロット・ソウダル

 

アンドレ・グライペル(ドイツ):スプリンター

期待度:★★★

キング・オブ・ダウンアンダーが3年ぶりにオーストラリアの地に帰ってきた! かつて、総合優勝2回、ステージ優勝16回(ステージ優勝数過去最多)というダウンアンダーに相性抜群のスプリンター。昨シーズンは不調に苦しんだが、今年一発目でいい結果を出したい!

 

トーマス・デヘント(ベルギー)

期待度:★★★

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※チームHPより

 

去年の山岳賞。逃げ職人。おそらく現役選手の中で最も逃げに乗るのがうまい。その神がかり具合に注目してほしい。昨年と同様に逃げで稼いだ山岳ポイントで山岳賞をとってしまうかも。

 

ビョーグ・ランブレヒト(ベルギー)

期待度:★★

今年プロ入りした若手で3強を挙げろと言われたその中の一人には必ず入る期待の20歳。実績はU23版ツールドフランスで2位(1位はのちに紹介するスカイのベルナル)、U23版ジロデイタリアで2位(1位は先ほどと同じくスカイで今年プロ入りするシバコフ)、U23版リエージュ~バストーニュ~リエージュで1位とワンデーからステージレースまで走れるクライマー。個人的にかなり注目しており、プロの世界でどれだけ通用するか楽しみ。

 

 Team:UAEチーム・エミレーツ

 

ディエゴ・ウリッシ(イタリア)

期待度:★★★★

 14年に一度だけ3位で表彰台に上がっており、17年5位、16年11位と比較的上位でフィニッシュしている。脚質は登りに強いパンチャーで、特筆すべきはジロデイタリアで過去6度ステージ優勝を挙げた短い登りでのパンチ力。クイーンステージであるウィランガ・ヒルでもその実力は充分に発揮されており、過去三回の結果は4位、2位、2位と優勝とはいかないもののウィランガ・ヒルにおいてはポートの次に注目すべき選手です。

 

 Team:バーレーン・メリダ

 

ヨン・イサギーレ(スペイン) 期待度:★★★★

ゴルカ・イサギーレ(スペイン) 期待度:★★★

ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア) 期待度:★★★

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 ※チームHPより

 

三人の最高総合成績はヨンが13年に4位、ゴルカが13年に7位、ポッツォヴィーヴォが15年に6位とそれぞれが好成績を出せるエース格である。

ただし、今年のバーレーンが目指すのは総合優勝ただ一つ。なぜなら、今回出場しているメンバーはチームのエースであるヴィンチェンツォ・ニーバリの側近といえるものばかり。当のニーバリこそいないもののほぼ一軍といえる選手たちが参戦している。これだけのメンバーで総合優勝を狙いに行かないわけがない。今年はニーバリがツール参戦を公言しており、ここに連れていく最強のメンバーの選考も兼ねたものであると(勝手に)考えている。

今回このチームがダークホースとなる可能性は高い。

 

そして、この豪華メンバーに日本人の新城幸也選手が入っているのが個人的に超感動!!

 

Team:カチューシャ・アルぺシン

 

ネイサン・ハース(オーストラリア)

期待度:★★★

今年ディメンションデータからエース待遇で移籍してきたオージーライダー。日本にもよく来てくれる親日派。昨年ウィランガ・ヒルで2位に入り、総合4位で終えた。脚質はスプリント力の高いオールラウンダー。特に根拠はないが、海外のレースサイトで妙にもてはやされていたし、実績もあるので期待大!

 

ホナタン・レストレポ(コロンビア)

期待度:★★

昨年の新人賞であり、今年も新人賞対象選手。脚質はスプリンターよりのパンチャー?ガヴィリアとキンタナを足して3で割ったようなコロンビア人には珍しい脚質(たとえがよくわからないですが)。23歳と若いのでまだ未知数な部分が多い選手です。今年も何かやってくれるかも。

 

Team:クイックステップ・フロアーズ

 

エリア・ヴィヴィアーニ(イタリア):スプリンター

期待度:★★★★

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※チームHPより

 

昨シーズンはチームスカイで10勝と一気にスプリンターとして存在感を増し、今年はクラシック最強チーム、クイックステップに移籍してさらに手厚いアシストを受けることになる。今年注目のスプリンターの一角である。アシストには元キッテルの発射台サバティーニとカチューシャから来た元クリストフの発射台モルコフがおり、盤石な体制といえるでしょう。

 

Team:チームスカイ

 

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 ※チームHPより

 

イーガン・ベルナル(コロンビア)

期待度:★★★★

今年プロ入りした選手の中で最も期待されている選手といっても過言ではない。なぜなら、20歳という若さで17年U23版ツールドフランスで総合優勝し、すでに多くのワールドツアーレベルのレースにに出場し、これがなかなか好成績で完走している。いずれツールドフランスで総合優勝、いや、それ以上の偉業を成し遂げるかもしれない金の卵。その一歩目がこのダウンアンダーで、しかもエースとして幕を開けることになる。おそらく今年の新人賞最有力候補。

 

クリストファー・ハルヴォルセン(ノルウェー):スプリンター

期待度:★★

こちらも今年プロ入りの21歳。すでに16年ドーハののU23ロード世界選手権で優勝。17年U23版ツールドフランスでステージ1勝&平坦ステージ6ステージ中すべて4位以内でポイント賞獲得、というU23最強のスプリンター。同じく今年プロ入りしたクリストファー・ローレス(スプリンター)もいるが、こちらはピュアスプリンターというよりは独走力を生かして、クラシックで活躍するタイプだと思うので、おそらく平坦コースでのエースはハルヴォルセンになると思われる。元スカイのヴィヴィアーニ先輩とのいきなりのガチンコバトルは少し楽しみです(笑)

 

 


 

 

 

 本日のクラシックを皮切りにレースシーズンが始まることになります!

 

ここに挙げた選手たちの活躍ももちろんですが、それ以外の選手たちの意外な活躍にも期待しましょう!

 

レースレポートも挙げていく予定なのでそちらの方もどうぞご覧ください!!