【ツアーダウンアンダー 2018】ダウンアンダー前哨戦を制したのは世界王者サガンでした!
by: 新宿ビギナー館

【ツアーダウンアンダー 2018】

 

ピープルズチョイスクラシック

 

2.3kmの周回レース22周する総計50.6kmのクリテリウムレース。2日後に控えたダウンアンダー本戦のために準備をしてきたワールドツアーの選手たちの大体はシーズン初戦になります。

 


 

 

リザルト

 

  Rider name  Result 
1 ペーター・サガン(ボーラ・ハンスグローエ) 1:04:25 
アンドレ・グライペル(ロット・ソウダル)   
カレブ・ユアン(ミッチェルトン・スコット)   
エリア・ヴィヴィアーニ(クイックステップ・フロアーズ)   
シモーネ・コンソンニ(UAEチームエミレーツ)   
クリス・ローレス(チームスカイ)   
サム・ウェルスフォード(UniSAオーストラリア)   
エンリコ・バッタリン(ロット・NLユンボ)   
ヤシャ・ズッタリン(モビスター)   
10  マーク・レンショー(ディメンションデータ)   

 


 

【ハイライト】

①トレック・セガフレードの別府史之が早速逃げグループに参加!

いきなり別府選手がやってくれました!最初から逃げに乗って中間スプリントを2位、3位、3位とあと一歩のところまで頑張りました。積極的に攻める姿も見れたので調子はいい感じです。本戦にも期待できそう。

そして今回中間スプリント、10周と15周で1位を取ったのはホナタン・レストレポ(カチューシャ・アルぺシン)。プロ4年目の23歳。スプリントから短い登りぐらいまでこなせるオールラウンダー。10周は純粋にスプリント、15周は早がけして逃げ切りと相変わらずいろいろな戦い方をする面白い選手です。今年も新人賞を狙ってくることでしょう!

 

②ゴール前スプリントを制したのはサガン!

やはり強い!強力なチーム力を生かすのかと思いきや、チームは全員ベネットのアシスト。サガンは相変わらずの無賃乗車スプリント。まわりを蹴散らして進んでいくゴリラ(グライペル)の後ろからスプリントして勝利しました。ベネットの方はオーストラリアに来てからの風邪の影響もあって本調子ではない模様。スプリントしながら首降ってたから多分ダメそうです…

 

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※チームHPより

 

リザルト的には下馬評通り4強がそのままトップ4にはいった感じです。特に調子が良さそうなのがヴィヴィアーニ。ゴール直前には15番手ぐらいにいたのがそこから加速がすごかった。いつの間にかゴール争いにまで絡んでいました(笑) あとは本番でサバティーニがしっかりいい番手をとってくればステージ優勝も狙えそう!

 


 

 

ここで残念なお知らせ…

期待していた若手二人がレースを去ることに…

一人はスカイのクリストファー・ハルヴォルセン(21)。スプリント時にゴリラのタックルの余波を受けてガードレールに引っかかって落車。右手首骨折だそうです。期待していただけに本当に残念です。早い回復を祈ります。

ただその代りにスカイのもう一人のスプリンター、ローレス(22)が6位と好戦しました。サガンの後ろに位置取りするいいポジション取りでした。ただ、実力差があり最後まで付ききれませんでしたがプロ初戦にしては立派なスプリントでした!本戦もがんばれ!

 

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※チームHPより

 

そしてもう一人はロット・ソウダルのビョーグ・ランブレヒト(20)。UCI規定にネオプロはレースを行う6週間前までの位置情報を残しておくという内容があり、ランブレヒトのみがそれ関する通知が来るのが遅く、12/17から記録を始めたらダウンアンダーまで30日間のデータしかなくレースに出れないらしい。

自分の期待の新人ランキング3位がこんな形でレースからいなくなってしまうとは…

1/21のカデルエヴァンスグレートオーシャンレースにはしっかり日数揃えて出走するそうです。

 


 

 

いよいよ明日から本戦が始まります。ワールドツアーレースのシーズン初戦!存分に楽しみましょう!!