乗り物は皆同じ?~シクロクロスとスノボと車~
by: 山本 勢太郎

みなさんこんにちは!

 

新宿カスタム店スタッフの山本です。

 

 

今週は東京でも雪が降りロードバイクは乗りにくかったりしたはず。

 

そんななかスノボに行っていたのは

 

ひ・み・つ

 

 

 

しかし スノボに行って学んだことが幾つかあったので

 

早速シクロに跨り試してきました!

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まずはスノボ行った時のこと。

 

 

 

 

群馬まで行ってきたということで当然道路は圧雪路。

 

車はエクストレイルでスタッドレス履いてるんですよ!

 

 

 

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でも滑る。

 

一度滑ったらパワドリで流し続けるか一度止まる。

 

公道ではパワドリなんてしちゃいけないので減速しますが

 

だんだんわかってきた!

 

MTBと同じ感覚だ!

 

滑り始めたらブレーキかけたほうが流れるし、

 

ハンドル操作とアクセルワークで立て直せるのか!

 

2輪と違うのは重心移動がないことだけ。

 

 

 

 

 

 

さてスキー場について準備万端。

 

リフトに乗って山頂まで行き滑り始める。

 

スノボって前後に体を倒すだけじゃないんです。

 

右足、左足を逆に捻ることでターンのキッカケを作ったり、

 

あるいはエッジを食い込ませて綺麗なカービングで降りるわけだ。

 

右に曲がりたければ右の先端を食い込ませ、左に行きたければ逆だ。

 

ただしそうするには後ろ側も操作しなけれなならない。

 

前のエッジを食い込ませるだけでは山の下に転げ落ちてしまうからだ

 

そこで後ろ側をカーブの外に押し出すことでターンが成功する。

 

この滑らせ方で速度や段差への対応が変わってくるのだ。

 

 

 

 

 

さてさてこれのどこがシクロクロスと共通なのか。

 

 

 

 

私は今まで

 

タイヤというのは常にグリップしていることに意味がある

 

と、信じていました。

 

しかしスノボや車でリアを流すことで

 

より安定したコーナリングができると体感し

 

試さずにはいられなくなったというわけです。

 

 

 

 

さて実践。

 

 0210

 

雪の翌日ということもありいつもの雑木林は程よく土が湿り

 

腐葉土も沈みやすくなり最高のコンディション

 

 

 

まず登りから。

 

タイヤが新品なだけあってよく登る。

 

ダート用で湿った黒土の上を走るのはまさにコンセプト通りの使い方。

 

さてここからが本番。

 

 

 

S字コーナーに入るとリアをロック。

 

フロントも少しブレーキを強くかけ、リアからの荷重を与える。

 

コーナーの外にリアを流しフロントは進行方向に向けブレーキを緩める。

 

あら不思議。

 

理想的なコーナリングができてしまう。

 

車体をバンクさせ重心を内側にかけるとどうしても

 

アンダーステア状態に陥り落車してしまうが、

 

この状態だとほとんど接地面は直進と同じなので

 

前輪のグリップ力が落ちないのだ。

 

 0210-1

 

 

と、ここまではスノボの理論で降っていたが、

 

滑らせた後の立ち上がりは?

 

そう、車と一緒。

 

車は滑らせている最中は吹かし、

 

立ち上がりでアクセルをゆるめるが

 

基本的に考えは一緒。

 

対地上速度とタイヤの回転数を合わせればまたグリップするわけだから、

 

ペダルを踏めばいいわけだ。

 

バンクさせているわけでないのでコーナリング中でも

 

クランクを回せる。

 

 

 

何の問題もなく立ち上がれる…

 

 

 

 

 

今回は林道を使ったがコース上だとどうだろう?

 

お台場で開催される東京シクロクロスで是非試したかったが残念。

 

砂で同じことはできなさそうなので次の機会に試してみます。

 

 

 

今回はあくまでも体験に基づく検証だが

 

他のことから学ぶことも以外と多いものだ。

 

 

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