【熱いぞジロ！！】快挙が止まらない！第12日目を支えたアノシューズはおそらくこれよ！
by: きのした

 

みなさんどうもです(o|o)

 

 

ジロ・デ・イタリア開催中！

激しいアタック合戦によって序盤戦を駆け抜けた第12日目のジロ。

この日は3名のマッチスプリントを制したステファノ・オルダーニ選手（イタリア、アルペシン・フェニックス）がなんとプロ初勝利！！！

 

今回はそんな、ステファノ・オルダーニ選手も身に着けているであろうアレをご紹介します！

(ウェア館スタッフのニュース記事での写真判別です…間違っていたら申し訳ありません＞＜

あ…これなんだ？くらいのやさしい気持ちでみていただけると幸いです((+_+))

 

 

シューズ
SHIMANO SH-RC902
Y’sRoad特別価格￥43,065-

※限定モデルは価格が異なります

 

 

ステファノ・オルダーニ選手の他にも足元を見てみると「あのシューズ…SHIMANOじゃな？？」というくらい人気の高い1足！！！

 

 

 

【RC902の新たな技術】

①新しくなったサラウンドラップ構造

新たに考案された360°サラウンドラップ構造のアッパー。

アッパーからアウトソールまで一体設計し、卓越したサポート感を実現。

この画期的な構造の開発には材質、技術の進歩を経て、軽量化とこれまでにない比類なき安定性やパフォーマンスの両立を叶えました。

 

 

②アンチツイストスタビライザー加速性能

アンチツイストスタビライザーは爆発的な加速時に生じるねじれを防止するように設計。

ペダリング中の足の動きの研究結果と、ペダリングモニターシステムによる分析結果をもとに、シューズの構造を再設計し、よりアグレッシブな加速時のサポート力をUP。

 

 

 

③改良されたダイナラストプロファイルによる卓越したフィット感

完成度の高いサイクリングシューズを生み出すためには、わずかな角度や数ミリの違いが最終結果を大きく左右します。

前足部のフィット感を改善するために、サイクリストからのフィードバックをもとにシューラストをアップデート。

 

 

 

 

④適材適所の特性剛性と柔軟性の両立

強化メッシュとマイクロファイバーレザーをアッパーに使用。それぞれの素材の特性を活かした配置とレイヤリングを工夫することで、フィット感、柔軟性、剛性、通気性を最大限に高めています。

完成したシューズには、これまで培ってきた知識とサイエンスの両方が反映されています。

 

 

⑤2つのロープロファイルのBOA® Li2ダイヤルで素早く正確な微調整が 可能に

BOAダイヤルもアップデート。よりシンプルで操作しやすくなりました。

 

 

 

 

⑥クリート調節目盛がリニューアル！

感覚ではなく数値で。

クリート位置を可視化して調整しやすい目盛がリニューアルしました。

 

 

---

 

 

【旧型から受け継がれた機能】

 

 

 

①アッパーテクノロジー

アッパーおよびクロージャーシステムの構造は、ライダーそれぞれの足の特性に沿うように出来ています。

サラウンドラッピングアッパーは、足全体を縫い目のないレザーで包み込むことで、シューズと足の間の隙間を減らし、よりよいフィット感をもたらします。

 

 

②調節可能なパワーゾーンシューレースガイド

 

前足部をしっかりと固定したり、シーンによって使い分け出来ます。

 

 

③ソール剛性は12/12

 

 

 

④交換可能なアーチパッド

↓裏

アーチの高さにあわせたパッド交換が可能です。

標準は黄色がセットされてきます。

 

 

 

⑤持ち運びに便利！携帯袋つき

保管にも便利

 

⑥ヒール交換可能モデル

交換できるのはこのモデルだけ！

 

 

人気の秘訣①それは…コスパの良さ

他にも理由はあるとは思うのですが、これも1つ人気の秘訣。

通常ハイエンドクラスのシューズは他社だと￥50,000越えもザラなビンディングシューズですが、SHIMANOは性能の良さは他社といい勝負でありつつ価格を￥50,000以内に抑えられています。

コスパがいい要因としてはSHIMANOはウェアやパーツなども手掛ける大きな会社なので一気に大量に製造でき、その結果1つ1つのコストを抑えることに繋がっているのかなと思います。

 

人気の秘訣②他社に負けない「サイズ」と「フィット感」

他社と比べると小さいサイズも大きいサイズもしっかりラインナップしているSHIMANO。

RC902は最小サイズ22.5cmから最大サイズ30.5cmとかなり多くの層の方が履けます。

また、日本人の方にありがちな「自分の足の幅が広くて横がキツイ」というのを解決してくれる2幅展開も履きやすい要因の1つです。

例えば、同じ26.5cmのシューズでも「ノーマル幅」「ワイド幅」と2種類から選ぶことが可能です。

 

 

新宿ウェア館では他店舗に負けない圧倒的な在庫量でお待ちしております！

 

 

載せきれてない所にもあります(*_*;

 

 

ステファノ・オルダーニ選手所属のアルペシン・フェニックスってどんなチーム？

ヘレンタルスを拠点とするベルギーのサイクリングチーム。

チーム自体は別の名前で2009年に設立されました。

UCI WorldTour 2019のレースに参加し、ファンデルポールドワルスドアヴランデレンでアムステルゴールドレースに勝利。

2020年シーズンには、ドイツのシャンプーブランドAlpecin（以前はGiant-AlpecinチームとKatusha Alpecinチームのメインスポンサー）とイタリアのインテリアデザイナーFenixがチームに名前を付け現在のチーム名に改名。

チームがUCI世界ランキングで12位に終わったため UCI WorldTour2021のすべてのレースに招待される資格が得られるUCIProTeamとして認定されました。

初日に優勝した選手など、多彩な選手を有したチームです！！

 

プロ選手も使用で高強度にも負けない使い心地をぜひ体感してください！！

限定モデルも少し在庫しています～！！