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【TECH】チューブレスタイヤ修理しませう!【MTB】
by: 松永 剛

この週末は秋の王滝リベンジ大会が開催されていますね。現地はかなり冷え込んでいるようですが皆様大丈夫でしょうか・・・(汗)

 

 

さて、当店のお客様でも参加者の多い王滝と聞いて思い出すトラブルというとやはり『パンク』!

 

トップライダーでもパンクをしてしまう事も多いようで、参加者の中には1日の内に複数回パンクしてしまった、なんて話も聞きます。

 

 

最近では、MTBのチューブレス、チューブレスレディの普及率もぐんと上がって、本格的にオフロードを走っている方で使用している方も多いかと思います。

 

大抵の場合、シーラントを入れているので小さなパンク穴ならば塞がってくれますが、それでも塞ぎきれないような大きな穴が開いてしまった場合、その場ではチューブを入れてとりあえず走れるようにしますが、その後穴の開いたタイヤを修理すれば、再度チューブレスとして使用できます。(細かい穴が複数空いてしまったり、サイドカットと呼ばれるような側面を大きく切ってしまった場合は難しいですが・・・)

 

 

ということで、今回はチューブレスタイヤの修理方法です。簡単なので是非皆さんもやってみましょう!(ってまずパンクしてないといけないのですが・・・w)

あと、この方法が可能なのはMTB用のタイヤに限ります。ロードのチューブレスタイヤには使用できませんのでご了承ください。

 

 

 

まず用意するのはこちらのキット。

 

 

 tl-rep_01

 

 

Panaracer Tubeless Tire Repar Kit [MTB]

¥1,248(税別)

 

ゴムのり(マルニの普通のゴムのりです)、ハサミ、
先に穴の開いた針、そしてゴム板。

 

 

 

 tl-rep_02

 

 

こちらが穴の開いてしまったタイヤ。
一見すると小さなキズのようですが・・・

 

 

 

 
tl-rep_03

 

裏面をみるとこんな感じで貫通しています。

空気の抜け方はシーラントがどれだけ頑張ってくれるかに寄りますが、
今回の場合は通常のエア圧から、ベコベコになるまでに3~4時間程でした。
走行はちょっと難しい感じ。

 

 

以降、付属の説明書に準じてやっていきます。

 

まず針を何回かタイヤの穴に指して、しっかり貫通させてしまいます。

 

 

tl-rep_04

 

 

ゴム板を3mm幅ほどにカットして、針の先に通します。

この状態でゴムのりをたっぷり塗ります。両面塗りましょう。

 

 

そして

 

 

 
tl-rep_05

 

 

『ぐさぁぁぁぁ!!!』

 

 

っと刺します。思いっきりやってください。

 

 

 

 tl-rep_06

 

 

貫通するとこんな感じ。
針と一緒にゴムが穴の中に入ってきます。
出来る限りしっかり奥まで入れましょう。

※タイヤをホイールに装着したまま作業している場合、
刺し過ぎるとホイールのリムフラップ等を傷つけてしまい、そちらから
エア漏れしてしまう事もありますのでご注意を。

 

 

 

 
tl-rep_07

 

針をそーっと(とはいっても結構きついですが)戻します。
そうすると、中でゴムが折れ曲がって少しだけ戻ってきます。

この時、最初の刺した量が少なかったり、思い切り引いてしまうと
全部抜けてしまいますが、抜けてしまったらもう一度ゴムのりを塗って
やり直しましょう。

 

 

 
tl-rep_08

 

針が通っている部分、両端の余剰部分をカットします。
あまりギリギリでカットすると、抜け落ちてしまいますので少し残すような感じで。

 

 

 

 
tl-rep_09

 

裏側はこんな感じになっています。

これで一応作業は終了。

 

 

 tl-rep_10

 

 

分かりやすい図は説明書に載ってますのでそっちを見てね!

(って書くとこの紹介記事がいらんのではという話になりそうですがw)

 

 

 

最後に、念の為、ゴム挿入部周辺の裏表にゴムのりを塗布しておきます。
スキマを埋める感じですね。これで完璧!(のはず)

 

あとはゴムのりが乾いた頃合いを見て、ホイールに装着してエアを充填して
漏れないか確認すればOKです!
もし漏れている場合、同じ個所なのか、もしくは他の場所にも穴が開いているのか
確認して、また修理するなどしてください。

 

 

 

『ね?簡単でしょう?』

 

作業自体はそんなに難しくないですので、まだノブが残っていてパンクしてしまったチューブレスタイヤをお持ちの方は是非チャレンジしてみてください。

もちろんお店でも作業をすることも可能ですのでご相談ください!

 

チューブレスタイヤはいろいろ扱いが面倒だなーと思ってる方も多いかもしれませんが、軽量化や乗り心地、グリップ感の向上などメリットは多数ありますので、ぜひこの秋~冬はチューブレスでトレイルデビューしてみてくださいね!

 

当店でも、MAXXIS、SCHWALBE、MICHELINEなどチューブレスレディ対応のヤイヤをラインナップ。シーラントや用品もStan’s No Tubeを中心に在庫しています。もちろんチューブレスレディ対応のホイールも各種ありますので、今は対応じゃないパーツ構成の方も、カスタムで対応することも出来ますのでご相談ください!

 

ということで、ちょっとしたカスタムで走りが変わります!
それに合わせて修理方法も覚えておけば安心ですね!是非ぜひ!!

 

 

 

 

 

 

 

  
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