シーラントとの組み合わせでロングライドの強い味方！
by: 河合 拓実

昨年からMAVICからチューブレス対応が販売が始まったり、GIANTは標準でチューブレスタイヤを履かせていたり、少しずつチューブレスタイヤが浸透してきているのではないでしょうか。

 

 

 

一般的なクリンチャータイヤの中にはチューブが入っており、もしもパンクしてしまってもチューブを交換するだけでまた走り出すことが出来るため誰でも気軽に使う事ができます。

 

 

 

 

 

 

 

そして今回紹介するのはチューブレスタイヤ。

 

 

 

名前の通りチューブが中に入っておらず、タイヤとパンク時に穴を塞いでくれるシーラントを入れるだけなのですが、メリットとしては、

 

 

 

 

其の一　転がり抵抗が少ないため乗り心地が良い。

 

もちろんクリンチャーの中でもチューブとの組み合わせ次第ではチューブレスを超える乗り心地を得ることも出来ますがチューブレスタイヤはどのモデルも乗り心地が良いモデルが多いです。

 

 

 

 

其の二　パンクをする確率が減少する

 

 

中にチューブが入っていないため、チューブがリムと噛んでしまってパンクすることや、異物を踏んでもエア抜けが遅い、そして中にシーラントを入れることでそのパンクを防ぐことが出来ます。

 

 

シーラントといえば例えばコレ⇓

￥1,000＋TAX

 

　

 

 

裏には使い方がしっかり書いてあるので初めての人でも安心です。

 

 

 

 

 

また、マビックに関してはUST（チューブレス対応）ホイールに同社のYKSION PRO USTのタイヤを使用することで耐パンク性はもちろん、より空気漏れ、そして安全に自転車に乗れます！

 

 

そしてホイール一つにつき30gのシーラントを入れることで、3mm程度の穴であれば瞬時に防ぐことが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 YKSION PRO UST　チューブレスタイヤ

 

￥7,500＋TAX

 

 

他社のクリンシャータイヤと比べると少し高価にはなりますが、全てマビックで揃えることによってUSTの本領を発揮するため、マビックのチューブレス対応ホイールを使用している方、特におすすめです！！！

 

 

 

タイヤ自体は25c,28c共に販売していますので好みに合わせて選択可能です！

 

 

 

 

チューブレス対応ホイールをお持ちの方

 

是非一度はお試しください！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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