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「INDUSTRY NINE」と一致するもの

【Go!Kohei!!】INDUSTRY NINEはいいぞ!【キャンペーン対象ブランド】(写真追加) - MTBカスタムパーツ&フレーム

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先日より、好評開催中の『前田公平選手CJシリーズ3連覇&全日本選手権応援キャンペーン』、対象期間が残すところあと10日程となってまいりました!→8月31日まで延長決定!!

 

今日ご紹介するのは、こちらも対象ブランドの・・・

 

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INDUSTRY NINEです!!

 

 

 

INDUSTRY NINEは日本に入って来てからもうすでに10年以上経っているのですが、まだまだマイナーなブランドです。

 

自分は、かつてメカニックとして所属していたMTBのレーシングチーム『Team Ikuzawa』時代にその存在を知って、性能に惚れ込んでチームで採用。その後多数の勝利に貢献してくれたホイールです。

レース中にホイール関係のトラブルは皆無、もちろん激しいクラッシュ等での破損はあったのですが、トップエリートの走りにも十分に耐え、その性能を発揮していたことから圧倒的な信頼感を持って、その後の店舗勤務に復帰後も、多くのお客様にオススメしてきたホイールメーカーです。

 

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INDUSTRY NINEのホイールには大きな特徴がいくつかあります。そこをご紹介していきましょう。

 

【その1】高剛性・軽量

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ハブボディ、スポークがアルミ合金のCNCによる高精度の加工が施されており、無駄のない軽量化と最適な剛性のバランスで成り立っています。

 

特徴的なアルミスポークも、同社の工場で1本1本加工されていますが、XC系の軽量ホイールから、DHにも使えるGravity系ホイールまでのラインナップ毎に最適な太さの加工がされたスポークを使用しています。
このスポーク、ニップルを必要とせず、スポーク自体をハブ側にねじ込む構造です。通常のステンレススポーク+ニップルより大幅な軽量化を実現しています。回転部の外周に近い部分の軽量かは数字以上に走行時に効果が発揮されます。

 

ハブボディはシンプルな構造な為、ユーザーでも簡単にメンテナンスが出来、ハードユーザーでも自身で簡単なメンテを行う事で長く使える長寿命設計です。
また、各種サイズに対応。前後クイックレバーから、最新のブーストまで対応可能です。ファットバイク用のコンプリートホイールもラインナップされています。

 

 

【その2】120ノッチフリーボディ

 

  

 industry nineさん(@industry_nine)がシェアした投稿



 

 

 

 

120ノッチのフリーボディーは驚異的な反応速度を誇ります。1回転する間に120回爪が引っかかるので、遊びは僅か3度。踏み出した瞬間にトルクがホイールに伝わります。

また、細かいノッチに引っかける爪のスプリングがとても弱い力で済む構造になっている為、ペダリングをせずに滑走している際の抵抗がとても小さいので、減速しにくいホイールと言えます。
空転時の高い音が120ノッチの証です。

この二つの特徴はペダリングを頻繁に止めてまた漕ぎ出す事の多いMTBには非常に効果的な性能で、まさにMTB用として開発されたホイールならではの機能です。
(ちなみにロード系のハブは60ノッチになります)

 

フリーボディはシマノ用、SRAM用、シングルスピード用の3種類があります。

 

 

【その3】フルオーダーホイール

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INDUSTRY NINEのホイールは様々な部分の組合せが自由に選ぶことが出来ます。

選択肢の順番としては以下のような順になります。

 

(1)ホイールサイズ
26インチ、27.5インチ、29インチ

(2)仕様目的に合わせたラインナップ
XC用のカーボンリム使用の超軽量ホイールからファットバイク用まで
全17種類

(3)ハブの仕様
前後のハブ軸寸法(QR、スルーアクスル、ブーストの各サイズ)
フリーボディの仕様(シマノ、SRAM、シングルスピード)


(4)カラーオーダー
ハブ、スポークのカラー指定。
全11色のアルマイトカラーから選択可能

 

というような流れです。

 

価格は、ホイールのラインナップごとの基本価格+カラーオーダーのアップチャージ額で決まります。
ラインナップが非常に多彩なので、まずそこで悩んでしまいそうですが、公式サイトで自分の用途に合わせて順番に選んでいくと分かりやすいです。

国内代理店YurisさんのHPにも価格一覧が出ておりますので、そちらも合わせてご覧ください。
もちろんお店にご相談いただいてもOKです!最適な組み合わせをご提案いたします!

ちなみに、一番シンプルな標準色カラー(ブラック、シルバー、レッドの組合せ)であれば¥100,000~。最高額ではカーボンリム仕様でカラーもフルオーダーの場合で¥352,222となります。過去のオーダーで一番多い価格帯は15万前後。少し値段ははりますが、ここまで各種カスタマイズできるホイールは他にはありません。

 

ハブやスポークのカラーは、INDUSTRY NINEのHPのギャラリーInstagram、日本代理店のYurisさんのHPなどでも見ることが出来ますが、同社HPの【ANO LAB CUSTOM WHEEL DESIGNER】のページでは、ブラウザ上でカラーを選んで疑似的に完成状態を見ることが出来ます。これがなかなか面白くて時間があっという間に過ぎていきますよ。

 

 

前田公平選手がINDUSTRY NINEのホイールを使い始めて、もう3シーズン目になりますが、以下のような評価ポイントがあるとの事。

 

『やはり特徴的なのは120ノッチのフリーハブ。コーナーの立ち上がりなど、
脚を止めたところからの踏み直しでの掛かりが早いので、ワンテンポ速い加速が出来ます。
立ち上がりが速いとその後のストレートの伸びが違ってきます。』

 

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全日本選手権で用意されていた前田公平選手のホイール。
ホイールは超軽量タイプのULTRALITE 235ではなく、さらに剛性のあるTRAIL 245をチョイス。
アグレッシブな走りで攻める前田選手ならではのチョイス。
カラーは写真のモデルと、決勝で使用した、ハブ&スポーク共にグリーンの2種類を使い分けている。

 

 

また、細かいスモールパーツも当然入手可能で、国内代理店のYurisさんでもかなりのパーツを持ってくれていますし、万が一在庫が無い場合でも、INDUSTRY NINEから、少し古いモデルまで遡って入手することも可能なので長く使っていただけるホイールです。

 

 

 

ということで、7月31日までのキャンペーン期間中に、

 

INDUSTRY NINE MTB用ホイールセット1台分
もしくは
INDUSTRY NINE ハブ前後セット1台分

 

をご購入、もしくはご成約頂くと、スペシャルキャンペーン価格でご提供!(価格の詳細はお問い合わせください!)

ホイールご購入の場合、先述の通りカラーカスタムが可能ですが、こちらのカラーカスタムに必要な料金も割引させていただきます! 

 

 

また、工賃1台分(ホイール購入の場合はタイヤ、スプロケット、ディスクブレーキローター取りつけ工賃の¥4,800、ハブの場合はその他のリム・スポークも当店でご購入いただくと、ホイール組立工賃1台分¥9,600・税別)を無料にて納品いたします!!
作業はMTB専門メカニックの私、松永が責任をもって行います~!

 

 

ということで、最高性能のホイールを導入して走りを変えましょう!!

キャンペーン終了まではあとわずか、国内でも有数の販売量と、メカニック時代から使用しているノウハウがある当店で、INDUSTRY NINEユーザーデビューしてみませんか?!
ご予約・ご相談お待ちしております!!

 

 

 

同じくキャンペーン対象ブランドのMAGURAROCKSHOXもよろしくお願いいたします!

 

 


 

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専門スタッフがいるワイズロード新宿本館にお任せください!!

 

 

 

前田公平選手CJ3連覇&全日本選手権3位獲得記念キャンペーン実施中!

  
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【MTB】オススメの新ホイールが入荷!!しかも限定仕様!【INDUSTRY NINE】 - MTBカスタムパーツ&フレーム

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MTBのホイールというと、MAVIC、シマノがメジャーなところですが、登場して早10数年のブランドですが、海外での注目度が急上昇しているメーカー、それが今回ご紹介します、『INDUSTRY NINE(インダストリーナイン)』です。

 

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こちらのブランド、日本で流通を開始して10年近くたちますが、まだまだ知らない方も多いかと思います。

削り出しの高精度のハブとアルミスポーク、そして独自の構造の120ノッチのフリーボディーが最大の特徴といえるMTB専門のホイールメーカーでしたが、バリエーションを増やしていく中で、ノーマルフランジのハブ単体、ロード用のホイールとハブなども展開し、その綺麗なアルマイトカラーと高い精度で作られる高性能ハブが高い評価を得ています。海外のバイクショーでも、多くのメーカーが自社の試乗や展示車両に使用するなどの事からもその実力が見て取れます。

 

国内では現在、3名のライダーをサポート。DHの阿藤寛選手、XCはわれらが前田公平選手(新宿本館でアルバイト中です!)、そしてふじてんなどのコースプロデュースなども手がけている高橋大喜選手へのサポートを行っています。

 

私、mattsがプロメカニック時代にもINDUSTRY NINEのDH用ホイールを選手のバイクに使用し、安達靖選手、向原健司選手が共にナショナルチャンピオンを獲得しています。その際にもプロライダーが練習も含めフルに使用していましたが、ハブやフリーボディーのトラブルは数年間にわたって皆無という、安心のクオリティでした。現在は、mattsも自身のDHバイクなどにも使用していますが、こちらも同じくノントラブルです!

 

 

さてさて、ブランドの説明が長くなってしまいましたが、そんな『I9』のホイールですが、MTB、ロードなど多数のラインナップが有るのですが、こちらは基本的にはオーダーして製作をする仕様。

 

リムの直径、幅、スポーク数、ハブ軸の形状、そしてカラーのオーダーが出来るのが最大の特徴で、自分好みのホイールが作れます。ただし、納期が1~2ヶ月かかるのと、お値段がやはりちょっとお高い(

もちそん最高のオリジナリティある仕様を求める方には無条件でこちらをオススメしますが、I9のホイールをもう少し手軽に手に入れたい、という方向けに、I9が新しいラインナップを加えてきました。

それが今回ご紹介する『TRAIL-S』シリーズです。

 

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 あえて、I9の特徴である、アルミスポークではなく、SAPIM製のストレートスポークを採用、コストを抑えただけではなく、高強度のアルミスポークではどうしても硬くなりがちな乗り心地を、ステンレススポークにすることでしなやかさをプラス。

 

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また、フリーボディーは60ノッチと半分になりますが(それでもシマノなどより多いです)、コストを抑えています。ハブ側の構造は同じなので、オプションとして120ノッチにすることも可能です。(アップチャージオーダー、もしくは120ノッチフリーボディ単品での別途購入が必要。その場合最低でも2万円ほどかかりますが)

 

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ハブはオーダーホイールのTORCHシリーズと同様の軸の仕様なので、オプションパーツで各種軸形状に対応可能です。

 

 

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ホイールサイズのラインナップは27.5インチと29インチの2種類。

リムはその名の通り、トレイルライドに最適な幅のチューブレスレディ仕様です。

 

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今回新宿本館でラインナップした仕様は、

 

ホイール径:27.5インチ
ハブの仕様:フロント=15 x 100mmスルーアクスル、リヤ=12 x 142mm スルーアクスル
フリーボディ:SHIMANO 120ノッチ

 

 

あれ?120ノッチ・・・?オプション仕様?ということは通常価格より高いのかな・・・・?

 

いいえ!今回の当店入荷の初回は限定仕様で数量限定の120ノッチフリーボディ仕様!!!

 

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現在店頭在庫の1セットのみですので、早い者勝ちです!!!

 

新宿本館在庫分、限定仕様完売しました!!ありがとうございました!!

(支店にまだ1本あるかも?ないかも?気になる方はお問い合わせを~!)

 

 

気になる価格は

前後セットで¥106,481(税別)です。(税込¥115,000-)

 

通常版の再入荷まで少々お待ちくださいませ!!

 

 

決して安いホイールではありません。しかしながら、足回りのチューンナップとしては非常に効果の高いのがホイールです。とくに120ノッチのフリーは、角度でいうと3度ごとにフリーが噛む構造、遊びが少ないのでトラクションがかけやすいというだけでなく、MTBでは足を止めて走行するシーンも多いかと思いますが、その際のフリー空転時の抵抗がとにかく少ないのも特徴。バイクをメンテスタンドに乗せた状態で空転させると、なかなか止まりません。それくらい回転抵抗が軽減します。もちろん、ハブ自体の精度の高さも回転のよさに影響していますよ。

 

 

とにかくオススメの1本、是非これからの時期のトレイルライドのお供に如何ですか?

 

 

 

 

 

そうそう、気になる重量。実測してみました。

 

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左がフロント、右がリヤです。実測値で前後合計で1,675g。

MAVICのCROSSMAX ENDUROがカタログ値で前後で1,710gなのでそれより軽いです。しかもリム幅はTRAIL-Sのほうが広め。幅広リムはグリップ感や乗り心地にも影響が出ます。最近は幅広が結構増えてきていますね。I9、最先端です!
(ちなみにシマノのXTのトレイル(WH-M8020)は前後で1,975gなので重めです。価格は半分ですがw)

 

 

ということで、ぜひ貴方もINDUSTRY NINEユーザーになってみませんか?

詳細なお話をお聞きになりたい方は、是非、mattsまで!!

 


 

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スタッフが今年買って良かったアイテム3選ご紹介 - 【三上 玄】ロード・MTB・シクロのライド日記

こんにちは、三上です。
速いものでもうすぐ年末ですね。
そこで今年買って良かったアイテムをご紹介させて頂きます。

買って良かったアイテム3選

vittria CORSA N.EXT TLR

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ずっとcorsa G2.0を使っていましたのでN.EXTが発表された時は下のグレードという事で正直あまり期待はしていませんでした。が使ってみるとコルサらしい軽い転がり抵抗とグリップ感は健在でした。肉厚のゴムっぽい感触に変化しており、快適性をわずかに犠牲にしている感じはあります。とは言え価格のことを考慮すれば引き続き使っていきたいおすすめのタイヤです。

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第2位はホイールです。今年買ったフルサス用に購入しました。

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 インダストリーナインというメーカーはご存じでしょうか?ホイール以外にもステムなどを展開していますが、一番有名なのはホイールと言うよりハブです。なんでそんなに有名かと言うとノッチ数が半端ないからです。一般的なノッチ数は50ノッチほどで、多くても100ノッチくらいでしょうか。しかし、インダストリーナインのHYDRAハブはなんと…690ノッチ!驚きのノッチ数、フリーを空転させた時のジーッという音が滅茶苦茶格好良いです。

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実際に使ってみるとかかりが良すぎてホイールの実重量以上に軽く感じます。トレイルのアップダウンやコーナーを抜けた時の漕ぎ出しでアドバンテージを感じることができます。またスポークも円柱状で太いので剛性も高く、良く進みトップスピードに乗せるまでが速いです。

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そしてなんといってもこのデザイン。アップチャージは掛かりますがカスタムできちゃうんです。車体が比較的落ち着いているカラーリングなのでホイールは派手目にしました。自分の場合は注文から3ヶ月で入荷、タイミングによっては6ヶ月かかることもあるようです。いつまでも眺めていられる格好良いホイールです。

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ずばり車体です。今まではハードテイルに乗っていたのですが、今年の5月頃にフルサスに乗り換えました。しかもモデルチェンジしたばかりのANTHEM(アンセム)。

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テクニカルで高速化するクロスカントリーレースに対応するために開発されたモデルです。サスペンションのセッティング出しに苦戦しつつも楽しく下れています。

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グリップやボトルケージ、マッドガードを派手目なものをチョイス。ブレーキは前のハードテイルから移植した【MAGURA MT8 PRO】ジワーッとした効き方でコントロール性抜群です。お金はかかりましたが、大満足な一台となりました。

自分へのご褒美に

個人的に買って良かったなと思うものを3つご紹介させて頂きました。皆様も是非、自分自身へのプレゼントとしていかがでしょうか。

 

MTBでも【バラ完】してみる?本場で人気のフレームで組むエンデューロバイク!【コメンサル】 - MTBカスタムパーツ&フレーム

この記事の商品は完売いたしました!

ご成約ありがとうございました!

 

バラ完、それは至高の1台への近道

commencal_21_meta-am29_fs_07メーカーですべてのパーツがアッセンブルされた車体を、完成車と呼びますが、それに対して、フレームのみの状態で販売されている物に、お好みのパーツを一つずつチョイスし自転車として仕上げていく事を、バラ完と呼びます(元々そんな呼び名は世間一般ではなかったようですが、当社がそんな呼び名で呼び始めて数十年たった今では、自転車好きな方の中では結構一般的な呼び名になったようですw)

ロードバイクでは既にやっている方も多いですが、MTBでは最近はちょっと減ってきている印象。以前はちょっといいフルサスペンションのMTBなんかは完成車があまりラインナップされていなかったので、マニアの皆さんはパーツを選んで組んでいたんですが、ここ10年くらいでそこそこリーズナブルなフルサスMTBの完成車も増えてきたので、それを購入して少しカスタムするっていう方が圧倒的に増えました。

 

しかしながら、すべてのパーツを選んで組み上げる、あなただけの至高の1台への最短ルートはやはりバラ完!という事で、2021年モデルとしてようやく入荷してきた、海外のレースシーンでも人気のフレームをご紹介!

 

日本ではまだマイナー?でも海外では大活躍しているブランド、COMMENCAL(コメンサル)!

当店では以前から少量ではありますが、COMMENCALのバイクやフレームを販売しています。アンドラ公国という小さな国のブランドですが、MTBレースの盛んなヨーロッパを中心に多くのファンをもつブランドです。世界のトップライダーたちへのサポートを行いながら、最新のバイクを開発している勢いも実力もあるブランドです。

 

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2021 COMMENCAL

META AM 29 Frame Set

サイズ:Mサイズ(身長172~185cm)

販売価格:¥285,780(税込)

Y’s Club Point : 20,784 Point ※現金でお支払いの場合

 

下りが楽しいフルサスペンションバイク!

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剛性の高いスイングアームやリンクがリヤサスペンションのスムーズな動きを実現。全体的に低く、そして長いジオメトリは最近のMTBの主流のジオメトリですが、COMMENCALはいち早くその流れをつかんで開発を進めていたので、他社よりも早い段階でこのタイプのモデルをリリースしてきました。その為、多くのライダーがその性能の高さを実感、高い評価につながっています。

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リヤショックが取り付けられる部分にはダミーのパイプが入っていますが、フレームが大きくくりぬかれたデザインが特徴的です。そして取り付けるリヤショックは別売り。お好みのブランドのモデルを選べる・・・と思いましたが、国内で流通している適合するショックはそれほど多くないので、ある程度絞り込まれてはしまいますが・・・

※比較的大型のショックサイズの為、廉価なモデルでは適合サイズが無い為、上位グレードのショックのみ取り付けが可能です。

 

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ダウンチューブのガードもしっかりとしたものが付いています。

モデルとしてはエンデューロバイクですが、29インチのホイールに前後170/160mmのストロークのサスペンションで組み上げるので、国内のDHコースなら十分に楽しめるバイクになります。

 

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ブラックとホワイトのシンプルなカラーリングに、好きなカラーのパーツを組み込んで、あなた好みのカラーに仕上げるのも楽しそうです!

 

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トップチューブからシートチューブが真っすぐになるデザインも特徴的。

細かい部分も見れば見る程、造りの良さを感じられるフレームです。是非現物を店頭でチェックしてみてください!

組み上げるとこんな感じに・・・!

ちなみに国内では通常展開していませんが、ヨーロッパでの完成車Verの仕様をサンプルとして掲載しますね。組み上がった状態で見るとまたカッコイイんです!

 

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こちらの仕様は、FOXのサスペンション、シマノの新型XTを中心としたコンポ、そしてDT-Swissのホイールで組み上げている優等生的な仕様ですね。

当店で組むならば・・・

参考に、当店で組むなら・・・と2種類の仕様を考えてみました。

一つ目は、ある程度のスペックは持たせて、削れるところは削ってみた仕様。

主なスペックは・・・

●FOXのパフォーマンスシリーズのサスフォーク
●SHIMANO DEOREの1×12速ギアと4ポッドブレーキ
●SHIMANO SLXのチューブレスホイール
●SDGのドロッパーポスト

ざっくりですが、こんな感じの仕様で、組立工賃など含め、¥700,000~(税込)という感じです。

結構なお値段ではありますが、価格は抑えてもしっかりとしたブランドのパーツをチョイスしているので、安心して使用できるかと思います。

 

さらに究極仕様で組んでみると・・・

当店でも時々そんな仕様で組むこともありますが、MTB担当の私イチオシのパーツ群で組み上げた場合も参考までに・・・

●FOXのファクトリーシリーズのサスフォーク&リヤショック、ドロッパーポスト
●SRAM X01 EAGLE AXSの電動ワイヤレスコンポーネント&カーボンクランク
●MAGURA MT7 Proディスクブレーキ
●INDUSTRY NINE EN305ホイール & ステム

といった感じの贅沢仕様!

こちらの仕様の参考価格は・・・で¥1,300,000~(税込)となっております!

仕様としてはほぼ最上級クラスの詰め合わせといった感じなので、当然満足度も最高級?

もちろん実際にオーダー頂く際には、一つ一つの部品をお客様と吟味しつつ、時間もかけて仕様決定をしますので、そこも楽しいところかと思います。

 

ただ、コロナウィルスの影響でとにかく部品の流通が国内外問わず遅れていたり、供給が足りなかったりという事で、仕様を決めても実際に部品が揃うのにはかなり時間がかかる場合もございます。その点はご了承ください!

 

最高の1台を組み上げてみませんか?

こだわり抜いたパーツで組み上げる最高、至高の1台はきっと長くあなたのパートナーとして楽しみを共有できるはず。あなたも1台、いかがですか?ご相談お待ちしております!!

 

 

当店MTB担当が新しいジャンルのオフロード用の自転車を組んでみた。

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遡ること約1年前、シマノからグラベルバイク用の新コンポーネント【GRX】が発表になり、ジャンルとして本格的に盛り上がってきた感じのあるグラベルバイクを、オフロード担当として組んでみようかと思って、車体やフレーム、パーツの吟味を始めたのですが、イマイチ「これだ!」と思えるものが無く、まだ時期尚早か?と思っていたところ・・・

 

MTBブランドのEVILから、怪しげなカーボンフレームが登場するという情報が!

 

フレーム決定!

ちょうどその日は休みで、自宅でSNSをチェックしていたところ、EVILの日本代理店のアカウントに突如として現れたのが、このEVILのCHAMOIS HAGAR(読みはシャモア・ヘイガーとかそんな感じ?)だったのです。

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なんとも異様な形状。

一般的なロードやグラベルバイクとは思えないデザイン。
かといってMTBか?といえばそれもまた違う・・・謎過ぎる。

だがそれがいい!! 

という事で、早速代理店の中の人に連絡をして、予定価格を確認。かなりいいお値段でしたが、カーボンフレームならまあそれ位でしょう、と納得して、サイズを決めてオーダー。そして2019年の年末頃に届いたのが上の写真です。
ちなみにサイズはL(身長180cm)

パーツ構成を決める

その後のパーツチョイスの順番としては以下のような流れでした。

①SHIMANO GRXのDi2用STIレバーが完全新設計の油圧ディスクブレーキレバーという事で、それをまず使いたい。

②Di2に対応したフレームが必要。また、Di2で組むならば、フロントもあえてWギアにして、シンクロナイズドシフト(自動フロント変速モード)を使いたい。

③パーツ構成はグラベル~ロングツーリングも視野に入れた仕様。出来れば軽めに。

苦難の上、遂に完成!

という様な感じで色々と構成を考えていって、コロナ禍を乗り越えてついに完成したのがこちらです。
(本当は春先に完成させる予定だったのですが、コロナの影響で外出もままならない状況に折れてしばらく作業を放置していました・汗)

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EVIL CHAMIOS HAGAR

(フレーム販売価格¥373,000(税込)) 

スローピングし低い位置にある長いトップチューブ、66.67°とかなり寝ているヘッドアングル。
昨今MTBでも評価の高いバイクが挙って採用している、LONG & LOWなフレームデザイン。
カーボンフレームが魅せる、直線と曲線の絶妙なバランスが独特な造形美を生んでいると思います。

 

詳細なスペックをご紹介!  

さて、各部の構成パーツを紹介していきましょう!

【SHIMANO GRX Di2】 

 
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ST-RX815

 今回のグラベルバイク構想のスタート地点である、GRX Di2 STIレバー。

従来の、ワイヤー引き変速用STIのデザインをベースにしてきたDi2用STIとは完全に設計を変えた
油圧ディスクブレーキ&Di2で最適な操作性を生み出すためのデザインです。

 

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下段画像はシマノGRX解説サイトより 

従来の油圧ディスクブレーキ用STIから大きくフォルムを変え、よりブレーキングがしやすくなっています。
ブレーキレバーの支点の位置を上にずらし、指がかかるポイントまでの距離を増やすことで、
より少ない
力でブレーキングが出来るだけでなく、微妙なコントロールも可能に。

またブラケット部分の形状やカバーの造形などで、荒れた路面でのホールド感向上を実現しています。

実際、この新しい設計・仕様のおかげで、峠の下りでのフルブレーキングで
ドロップバーの下ハンを持たずにブラケット部分でも十分な安定&高い制動力を発揮してくれました。

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 SHIMANO BL-RX812

 そしてこちらも注目のアイテム。所謂補助ブレーキレバーとか言われるヤツですが・・・
そう、このバイクは油圧ディスクブレーキ。でも補助ブレーキレバー。

有るんです。そんなアイテムが!

レバーが短めだったり、ドロップハンドルの上部を持ってのブレーキングなので、
急制動などには不向きですが、巡航時の速度調整や、低速からの停止のブレーキングには
全く問題なし。あると結構便利。

 

なのですが・・・

 

一つ弱点が。

 

こちらのレバーは、グラベルバイク計画始動前に登場した直後に先行で入手して、別の車体
(KONAのCXバイク)に試しに組み付けてみたんですが、このレバーから出るブレーキホースの
方向がなぜかほぼ水平に真後ろに出るような位置にコネクト部がある謎設計・・・

このバイク、ご覧のとおりステムが短く、ヘッドの後部からケーブル類が内蔵されるために
そのままでは取り回しがかなり悪いという事で・・・いろいろ頭を使いました。

こういう既存のアイテムの改良をやる時の頭の使い方は、レースメカをやっていた時の感覚を
思い出させてくれますが、出た結果はこんな感じに。

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 ホースの外径に合うサイズ(ドンピシャではなく)のアルミパイプを調達、
パイプベンダーを使って、ちょいと曲げてあげてその中にホースを通しました。
(ズレ防止の為に熱収縮チューブで全体をカバー)
これでホースは常時下向きに。我ながらグッドアイデアだなとw

 

前後のディレイラー。

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 FD-RX815
RD-RX815

 前後共に、GRX Di2のメカです。フレームがDi2対応なので、ケーブルが内蔵されて見た目がかなりスッキリ。
スプロケットは11-34Tの11SのCS-HG800。チェーンもシマノ純正のCN-HG901。

 

またオプションとしてこんな物も。

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SC-MT800
SW-R600

ハンドル周りがだいぶ混雑しておりますが・・・w

左のモニターは本来はMTB用の、ジャンクションA兼、充電ポート兼、Bluetooth発信機です。
また、シンクロナイズシフトのモード切替や各種セットアップ時にも使えます。

右のスイッチはサテライトシフトスイッチ。リヤの変速を操作できます。
シンクロナイズドシフトモードにしていれば、フロントは自動変速なのでこのスイッチで
変速コントロールは全てできます。

前出の補助ブレーキレバーと合わせて、ドロップバー上部を握ったままで
ブレーキも変速もコントロール可能という事になりますね。便利。

 

【その他のパーツ群】 ハンドル関係

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 INDUSTRY NINE A318ステム
50mm / 31.8mm カスタムカラーオーダー

 ドロップハンドルなバイクに異例なショートステムですが、これがメーカー標準。
寝ているヘッドアングルのお陰でショートステムでも安定感は抜群です。
カラーを当初のオーダーから変更して、青&紫にしたのには理由がありますが
その辺は後程!!

 ちなみにハンドルバーはTHOMSONのグラベル用の460mmワイドドロップバー。
フレア角25°の裾広がり形状なので、全体幅はかなり広いです。

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 SUPACAZ バーテープ
Super Sticky Kush Star Fade Bling – Oil Slick

X-LITE バーエンドプラグ

バーテープはアルマイトパーツのカラーに合わせて、オイルスリックといえばこのメーカーという感じの

SUPACAZを採用。オイルスリックカラーの方がハンドル上部に来るのがメーカー本来の巻き方ですが
ツルツルオイルスリックより艶消しブラックの方が握り心地が良さそうなのと、車体を横から見た時に
下にオイルスリックカラーが来ていた方が見栄えが良いという事で逆向きに。(位置合わせが大変でしたがw)

 バーエンドキャップはMTB用のパーツですが持ち合わせで色が合いそうだったので。
チタンボルトを無駄に使った高級エンドプラグですが、今はこのブランドどうなったんだろう?
(10年以上前に買ったパーツですw)

  

クランク関係

 evil_chamoishager_201112_14

 RACEFACE NEXT SL カーボンクランク 170mm
EASTON EA90 ダイレクトマウントチェーンリング 46T/36T

 

ブランドとジャンルを超えたコラボレーション!(笑)

クランクは他のバイクでも愛用しているRACEFACE。元々はMTB用ですが、超軽量なNEXT SLを強引に採用。

それを実現したのがCINCHという規格。現在、RACEFACEとEASTONが採用している、ダイレクトマウント
チェーンリングの規格です。その為、別ブランドでもこのように組み合わせることが可能です。

EASTONのチェーンリングはアウターインナー一体型のモデルで本来はシクロクロス等で使用する歯数。
ホントはインナーをもう少し小さい組み合わせのを使用したかったのですが、チェーンステーが写真のように
大きく下に下がっている為、最小チェーンリングが36Tと指定がある為にこの組み合わせに。 

チェーンラインが本来のGRXよりかなり外に出てしまう(MTBの位置になってしまう)為、フロントの変速に
支障が出るかと思いましたが、ディレイラーの初期位置を最大限外に出すことで、全く問題なくスムーズな
変速が出来ました。良かった!w

  

ホイール関係 

evil_chamoishager_201112_08 evil_chamoishager_201112_09

INDUSTRY NINE HYDRA CLASSIC ハブ
F 12/100mm R 12/142mm

 こちらも他のバイクでも愛用している、INDUSTRY NINEのハブ。

最新型のHYDRAは驚異の690ノッチというとんでもない数字のラチェット搭載のフリーボディを採用したハブセット。
約0.52°でフリーのラチェットが掛かるので、ほぼ空走角度は無いに等しいハブです。

INDUSTRY NINEには完組ホイールも多数ラインナップがあり、グラベルモデルも最近出たのですが
HYDRAの690ノッチではない(それでも120ノッチですがw)のと、アルミスポークではなく
通常のJベンドのステンレススポークで乗り心地を上げたかった為、今回はノーマルフランジハブを
採用しました。ちなみにこのように軸の径や幅、フリーボディのタイプ、ベアリングの種類、
そしてボディカラーも11色のアルマイトから選べます。

 

以前プロチームメカニックとして活動していた際に、チームで同ブランドのホイールを(選手が)
使用していましたが、
国内トッププロダウンヒルレーサーがレースや練習でガンガン使用しても
フリーボディ&ハブ本体は3年超使用することが
出来ました。
(ベアリングのみ打ち替えしましたが、ラチェットのパーツ等は無交換!)

高性能、高耐久性という非常に信頼できるバーツだったので、その後自分で使用するだけでなく
多くのお客様にもオススメして使用していただいているブランドです。

 
evil_chamoishager_201112_10

 RACEFACE ARC 25 OFFSET リム

DT-Swiss COMPETITION 2.0/1.8 スポーク、ALニップル

 リムは先ほど紹介したクランクと同じくRACEFACE。XC系バイク用の外幅25mm
ニップルホールがオフセットしたディスクブレーキハブ専用のチューブレスレディリムです。
フレームが50Cまで対応なので、リムもグラベルバイクにしては太目の物を選択。

スポークは定番のDT。軽量なバデッドタイプ。
ニップルも軽量なアルミ。ブルーとパープルを交互に配してみました。

 evil_chamoishager_201112_11

MAXXIS RAVAGER TR 700 x 40C

 タイヤは結構悩みました。

グラベルバイクの太目の定番といえば、WTBなのですがちょっと面白くないので、海外のグラベル系サイトを巡って
レビューを色々チェックし、オフロードでの走行性能とオンでも比較的軽快な軽量さのバランスの良さで
このモデルに。実際、オンロードメインでの走行となったシェイクダウンでもなかなかの快適性でした。

 evil_chamoishager_201112_12

REVOLOOP CC ULTRA チューブ 700 x 32 – 40C

元々はチューブレスレディでシーラントを入れて組む予定だったのですが、いつもお世話になっている
マグラブレーキの代理店さんが、同じドイツブランドのREVOLOOPを取り扱っていると知り、早速チェック。

いわゆる熱可塑系ポリウレタンを使用した超軽量チューブなのですが、上の写真の右は通常のブチルチューブ。
なんと100g以上も軽い!そしてサイズもコンパクト。

チューブレスレディの場合、専用のバルブ+シーラントの重量が増加します。場合によっては100gくらいになる為、
タイヤの細いグラベルバイクだと軽量化への貢献はあまり期待できません。もちろん耐パンク性向上などの効果は
有りますが、今回はトータル重量も気にして組んでいたので、軽量方面を重視。 

またポリウレタンチューブは比較的高額なのですが、このREVOLOOPは税別で2800円。
通常のチューブよりお高いですが、ちょっと試してみたくなるお値段かと。気になる方はスタッフまで!

 

サドル・シートポスト関係

evil_chamoishager_201112_17

 ERGON SM PRO MEN サドル (M/Lサイズ)

人間工学に基づいた、ライダーに優しいパーツでお馴染みのERGONのMTB向け&男性向けサドル。

程よいパッドの厚みと中央の溝&穴が、オンオフ問わず走行時の快適性をUPしています。
そういえばこちらもドイツのブランドでした(笑)

 

evil_chamoishager_201112_18

 BIKEYOKE DIVINE ドロッパーポスト 125mmストローク

BIKEYOKE Willy シートクランプカバー

TOPEAK DPマウント

ドロッパーポストはEVILの代理店さんが扱っているブランドのBIKEYOKE。

サスペンションメーカーではありませんが、軽量なモデルやメンテナンスが容易なモデルなど
多種多様なドロッパーポストをリリースしているブランドです。

seatpost_ops

今回のDIVINEは同社ラインナップでは廉価モデルですが、中に樹脂スペーサーを積むことで
稼働量を変更することが可能。125mmの稼働量を今後の使用状況に応じて
短くするかも、という点でチョイス。

 bikeyoke_willy_02

Willyはドロッパーポストを使用することでシートポスト自体の上下動をする事が無い
今回の様なバイクにはピッタリのカバー。フレームのシートクランプ部分からは水や汚れがフレーム内に
入り込むことがあるので、それをカバーしています。

 topeak_dp-mount_02

DPマウントは写真のようにドロッパーポスト使用時にサドルバッグやライトなどを上部に固定する為の
台座的なパーツ。一見プラスチックの様な質感ですが、しっかりしたアルミ製のパーツなので
大型サドルバッグを付けてもある程度の重みにはしっかり耐えてくれそうです。

ドロッパーポストの稼働するインナーチューブに固定しますが、クランプ部分は樹脂のシムが
入っているので、傷が付きにくくなっています。あと当然ですが、クランプ部の厚みの分だけ
ドロッパーポストの稼働量が減ります。

  

その他 

evil_chamoishager_201112_06

コラム内蔵のDi2バッテリー

通常、この手のバイクではシートポストにバッテリーを内蔵する事が多いですが、ドロッパーポストを使用している為
それは不可能。代理店さんからメーカーに確認したところ、ダウンチューブのプロテクター部分がフタになっていて
その中の空間にバッテリーを入れる事が出来るとの事。

試してみましたが、Di2の内蔵バッテリーの一部を加工すれば入るようなのですが、BBが入っていない状態でないと
着脱が出来ないようでした。今回のバイク、グラベルライドはもちろんなのですが、ツーリングバイクとしても
利用したかったので、『飛行機輪行』に対応させたかったという点から、バッテリーが簡単に車体から
外せるという条件をこれではクリアできません。(飛行機では預ける手荷物としてこの容量のバッテリーは
預けられず、機内持ち込みの荷物にしなければなりません)

そこで色々検討したところ、以前当店でカスタムしたMTBで、フォークコラム内にバッテリーを入れたことがあったので
そのパターンでやってみる事に。

ヘッドチューブの長いデザインなので、コラム内にも余裕があり、通常のコラムアンカーとステム上のスペーサーを
フライス盤で加工して、ケーブルのルートを確保して、上の写真のような感じでケーブルを外に出しています。 

ちなみに本来バッテリーを入れるダウンチューブの空間にはジャンクションを入れています。

 evil_chamoishager_201112_13 evil_chamoishager_201112_13-2

黄色いブロックはシマノの油圧ディスクブレーキホースにインサートを入れる際に使う様に
セットに入ってくる
万力で挟むブロック。こちらに雌ネジを立てて、フタとボルト固定。
そこに4ポートジャンクションを個定しています。

ハンドルのディスプレーの3ポートのうちの一つから出たケーブルが、ここにつながり、更に
フロントディレイラーと
リヤディレイラーに分岐します。
万が一、ケーブルの断線やジャンクションの故障があっても、他のパーツを外すことなく

交換が行えるようになっています。

  

という感じの構成となっております。長くてスミマセンw

今回は完全にすべてのパーツをチョイスして組んでいくという所謂『バラ完(バラ組)』というヤツなのですが、この場合、すべてのパーツに選択した理由があるのです。今回はその【コダワリ】を出来る限り記載させていただきました(笑)

 

乗ってみた

で、ようやく組み上がったバイクを早速ライドしてきましたよ!!

とりあえずは舗装路ですが・・・w  

 chamois_hager_201112

 行ってきたのは山梨の昇仙峡。11月の中旬に、紅葉を見ながらのキャンプをした後にお昼頃からゆるゆると登って下ってしてきました。

初ライドの感想ですが、まずサイズ感的には全く問題なし。

このバイク特有のロングホイールベース、寝てるヘッドアングルに関しても、オンロードの走行では全く違和感なし。帰路の下り坂で主要道を外れた、舗装の補修が荒れまくってる区間がありましたが、昨今のMTBで同じコンセプトのバイクに乗っている時のような安定感でした。

また、GRXのDi2 STIレバー、期待以上でした。ブラケットを上から持った状態でのブレーキングでもしっかりと制動を掛けることが出来ました。

他、シンクロナイズドシフト、ドロッパーポスト、690ノッチのハブなど、全般に最高のバランスで組上げることが出来ました。時間と予算を掛けた甲斐がありました!!!

 

ちなみに総額ですが、各パーツ定価計算税込で100万を少し下回るくらいの高級車となりました。グラベルバイクでここまでお金がかかるのも予想外でしたが、現状考えられる自分の最適なパーツ構成だと思っております。

 

隠されたこのバイクのコンセプト

さて、今回のバイクのコンセプト、もう一つありまして。

タイトル画像に【Ver. MACHIKACO MAZOKU Shadow Mistress YU-KO】とありますが、これが何かというと・・・

 

【まちカドまぞく】という大好きなコミック・アニメ作品がありまして、そのヒロインが、シャドウミストレス優子、通称『シャミ子』と呼ばれています。今回のバイク名のCHAMOIS HAGER、言葉の意味を検索していたところ、CHAMOISはシャモアというシカのようなウシのような哺乳類で、シャモアという生物。そしてシャミーとも呼ばれていて角が生えているそうで・・・シャミ子やん!ってなったので、今回のバイクのテーマは、シャミ子に決まりました(笑)

 

さて、その時点で既にハブとステムをオーダーしていたのですが、急遽代理店さんに連絡して色の変更をお願いしまして(対応頂きましたYuris様、ありがとうございました!)、シャミ子の危機管理フォーム衣装の色に合わせる形で、青と紫をパーツカラーに取り入れました。

ちなみにベルがピンクなのは宿敵であり盟友の、魔法少女の桃のカラーという感じです。

 

意味が分からない方は是非『まちカドまぞく』をご覧ください!(笑)

 

今後のカスタムなど・・・

さて、隠されたコンセプトもお話しできましたので、今後のこのバイクの予定です。

写真を見ていただくと、気づいた方もいらっしゃるかも知れませんが、ボトルとトップチューブバッグが干渉しています。
これはとりあえず、一緒に車に積まれていたロード(LOOK 675)から一時的に外して付けた物なので、こちらは要改善。他にも細かい所で何か所か気になっている所もあるので、順次改修していく予定です。

また今回はオンロード走行となりましたが、やはりグラベル(ダート)も走らねば!という事で、年明けを目途にどこかに走りに行こうかと思っています。

改修やダート走行のレポートはまた掲載しますので、当店HPを今後ともチェックよろしくお願いいたします!!!

 

という事で、ダートバイク担当が組上げたグラベルバイクのご紹介でした!!

 

 
bontrager_koveeE23-29_02

 

 

 

MTBでも徐々に普及してきたカーボンホイールですが、未だにやはり高価な為、一部のハイエンドユーザーやトップレーサーのみが使っているのが現状です。

 

そんな中、今回ご紹介する、このホイールは前後セットで税込約10万円の驚きのリーズナブルなカーボンホイールです!!!

 

 bontrager_koveeE23-29_01

 

 

Bontrager KOVEE Elite23 29er TLR Carbon

 

¥92,593(税別)
¥101,853(税込)!!!

 

 お買い得な元の価格に加え・・・

【Y’s Club Point】がガッツリ付きます!

現金でお会計の場合・・・

本体価格の20%分の18,518 Point!!!

現金以外の場合でも15%分の13,888 Point!!

 

 

 

 bontrager_koveeE23-29_03 bontrager_koveeE23-29_04

 

リムはTREKのカーボンフレーム同様のOCLV。
チューブレスレディ仕様のフラップとバルブが既に装着されています。
リム内幅は23㎜。

スポークホールもオフセットして、オチョコ量を軽減。

 

 

 

 bontrager_koveeE23-29_05
bontrager_koveeE23-29_06
bontrager_koveeE23-29_07

 

 

ハブはシンプルなフランジ形状の前後とも28H。

幅は前後共に今後の主流になってくると思われる、
フロント15 x 110mm、リヤ 12 x 148mmのBOOST規格対応です。

 

重量はフロント794g、リヤ896gの合計1,690g。
シマノの最上級グレードのXTRホイール(定価15万円)が前後で1,677gなので
かなり肉薄しています!

 

 

カーボンリムのホイールは外周部の軽量化はもちろんの事、フレーム同様に振動吸収性を高めたり、コシのある乗り味になったりというメリットがあります。

 

 

通常、市場で流通しているMTB用カーボンホイールは安い物でも20万後半~といった相場ですので、税込約10万円はかなりの破格ですね!!

 

付与されるポイント+αで、タイヤ、ディスクブレーキローター、スプロケット等をご購入いただいて装着しておけば、さっと差し替えでご利用いただけますよ!

 

完成車でご購入されたバイクであれば

元のホイール→普段使い
こちらのホイール→レースや本格的なオフロード用

と使い分け出来ちゃいます!便利!

 

 

 

現品限り、1セットですのでお早めにどうぞ!!

 

 

 

 

 

この他にも当店では、シマノ、MAVIC、DT、FULCRUMなどのホイールを在庫、取扱しております。

 

また、オーダーホイールとして海外でも人気が出てきている、当店MTB担当イチオシのINDUSTRY NINEのオーダーもお受けいたします!(モデル、カラー、ハブの仕様などがオーダー可能!自由度の高いコンプリートホイールです!)

 

もちろん手組みホイールもOK!!かつてダウンヒルプロチームのメカニックを務めていた経験(ダウンヒルはとにかくリムの変形・破損が多いので毎週何本も組み換えをしておりました。しかしながら、外的要因でのリム破損やスポーク曲がり以外のスポーク破断等のトラブルはほぼゼロでした!)から組み上げる、貴方にあった仕様の振れの出にくい快適な乗り心地のホイールもお任せください!

 

 

 

MTBのホイールで迷ったら、新宿本館MTBコーナーにご相談くださいね!

 

マウンテンバイクのご購入・カスタムのご相談も
専門スタッフがいるワイズロード新宿本館にお任せください!!

 

 

 


 

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【Cannondale】アジアチャンプ・山本幸平も乗っているSCALPEL-Siの弟分『Carbon4』はコスパの高のレーシングモデル!【2020】 - Cannondale

この記事の商品は店頭在庫完売いたしました!

ご成約ありがとうございました!

 

 cann_20_scalpel-si-cbn4_01

 

 

 cannondale ’20 
 SCALPEL-Si Carbon 4 

サイズ:Mサイズ(165~175cm)
カラー:ACID GREEN

 

¥420,000(税別)

Y’s CLUB POINT
現金お支払い → 3% = 12,600 point
その他のお支払い方法の場合は付与はございません。

 

 

 

 

 
cann_20_scalpel-si-cbn4_02
cann_20_scalpel-si-cbn4_05

 

SCALPELシリーズのリヤサスペンションは登場当初よりカーボン素材のしなりを生かした
独特なバネ感のあるフィーリング。
最新型のこのモデルでは、リヤエンド部にピボットがなく、シートステーをたわませる事で
サスペンションを稼働させます。ホイールストロークは100mm。
衝撃を受け止めるリヤショックはROCKSHOX製。

 

 

 cann_20_scalpel-si-cbn4_06

 

 

フロントサスもcannondaleといえばコレ、LEFTYフォーク。
最新世代のLEFTY OCHOはついにシングルクラウン化され、大幅な軽量化や
通常のオーバーサイズステムが使用可能になりました。

リモートロックアウトレバーを装備しています。

 

 

  cann_20_scalpel-si-cbn4_03

 

変速系はシンプルに、SRAMの1 x 12速、GX & NX Eagleを採用。
リヤの11-5oT超ワイドレシオスプロケットと
新規格のDUBのクランクとナローワイドチェーンリングの組み合わせです。

 

 cann_20_scalpel-si-cbn4_04

 

ブレーキもギア周りと同じくSRAM製のLEVEL-T。
シフトレバーがブレーキレバーに固定できるので、ハンドル周りもスッキリ。 

 

 

 

悪路を走行するMTBでカーボンフレームは心配、という方も安心の高強度のBallisTec Carbonを
ダウンチューブ下側等ダメージを受けやすい場所に配置しており、多少の飛び石等は無問題!

 

 

ラインナップはSサイズが27.5インチホイール・タイヤ、M~XLが29インチとなります。
カラーリングは当店在庫の、グリーンxブラックとシンプルなつや消しブラックの「BLACK PEARL」です。

 

 

 

今年の夏に開催の東京オリンピックのマウンテンバイク・クロスカンリー、日本の代表として今最も有力な候補である、全日本チャンピオン&アジア選手権チャンピオンの山本幸平選手もこちらのバイクと同じフレームのモデルを使用しています!(パーツのスペック等は異なります)

 

 
 
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XCレース向きではありますが、当店でも人気のオフロードロングライドイベントの王滝(セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝)にも最適!!今年のレースに向けて如何でしょう?

 

 

 

 

 cann_20_scalpel-si-cbn4_08

 

 

 

 

もちろんこのままの仕様でも十分な戦闘力を持っていますが、さらにカスタムしていくのもアリ!!

 

 

たとえば・・・

変速機を最新のSRAMの電動ワイヤレスAXS Eagleにしてみませんか?
コンポの一部を置き換えてワイヤレス化できるアップデートキットが発売になってます!

 

あえてシマノ化、Di2もアリ?!今ならお買い得なXT Di2キットもありますよ!
ケーブル内蔵にも対応しています!そして最近のハイエンドMTBにしては珍しく、フロントディレイラーの取り付けも可能です!

 

  cann_20_scalpel-si-cbn4_07

 

 

 

 

また、フロントがレフティ専用のハブ、リヤはAiオフセットといってハブをギア側にわずかにずらした状態の専用ホイールですが、当店オススメのカスタムホイールブランドのINDUSTRY NINEならば、この仕様のホイールもオーダー可能!!カラーのオーダーもできちゃいます!
(MTB担当の私・松永もI9ホイールを愛用しています!)

 

 

 

という感じで、長く楽しめそうな1台。

 

いかにもキャノンデール!というルックスやスペックのSCALPEL-Si Carbon 4、オススメです!!!

 

 

 

 

 

ご予算的に・・・とか、カーボンはちょっと不安・・・という方には、アルミフレームのSCALPEL-Si 6もありますよ!(お取り寄せ対応)
カーボンモデルと同じ基本設計で、サス、コンポ等が変わっています。こちらは¥290,000(税別)です!

 

 

MTBをはじめてみたい、またより深く楽しみたい、そんな方は新宿本館MTBコーナーへ!!!お待ちしております!

 

 

 

 

 

今年こそ はじめてみよう MTB!!

 

 

はじめるなら、色々見れてアドバイスも聞ける
ワイズロードMTB注力店の新宿本館へ!!

 

 

 

 

 

 

 この他にも多数のMTBを在庫中!
ニューモデル&アウトレット

mtb_zaikolist01

▲▲▲▲在庫リストページはこちらから!▲▲▲▲

 

 

 


 

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この記事の商品は完売いたしました!

ご成約ありがとうございました!

 

fulcrum_redmetal-xrp650b_01 fulcrum_logo

 

 

FUKCRUMのMTB用モデル、旧品ではありますが最上位モデルのこちらのホイールがアウトレットで入荷!

1点限りのスペシャルプライス+特別にタイヤのプレゼントも!!

 

 

 

 fulcrum_redmetal-xrp650b_01

 

 FULCRUM
RED METAL XRP 650B(27.5″)

 

リムサイズ:584 x 19C(内幅:19mm、外幅:24mm)

ハブ軸サイズ;フロント=15 x 100mmスルーアクスル、100mm クイックレバー
リヤ=12 x 142mm & 12 x 135mmスルーアクスル

重量:フロント 740g / リヤ 884g

 

定価¥132,000(税別)

アウトレット価格 ¥84,000(税別)
36%OFF
完売御礼

 

 

 

更に!!
このタイヤが付いてきます!!

 

 michi_wildracer

 

MICHELIN WILD RACE’R 27.5 x 2.25
Tubeless Leady

定価¥4,000(税別)x2本をサービス!!!

タイヤと合わせるとちょうど40%OFF!

 

XCやトレイルライドにピッタリのタイヤです!
チューブレスレディですので、軽量に組めますよ~!

※ご購入時に別途お好みのシーラントをお買いお求めください。
シーラント注入ももちろん無料で)

 

 

 

 

XCレースやトレイルライドにも使える軽量ホイールです。

 

 

 

 fulcrum_redmetal-xrp650b_02 

 

軽量化の為に切削加工が施されたチューブレスレディ仕様のリム

 

 

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ハブボディの中央がカーボンパイプになっている軽量ハブ。

 

 

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フリーボディはチタン製。

 

 fulcrum_redmetal-xrp650b_05fulcrum_redmetal-xrp650b_06

 

もちろんチューブレスレディ。
リムにスポークホールが無いので、エア&シーラント漏れの心配や
リムテープ貼る手間も不要です。

(厳密にはUST規格のリムですが、チューブレスレディタイヤも使用可能です!)

 

 

 

という感じの贅沢仕様なハイエンドホイールです。

 

リリースされたのは数年前ではありますが、上位モデルがBOOST規格に移行しつつあるタイミングで、従来規格の最上位モデルがアウトレットです。

前後BOOST以前のスルーアクスル仕様のバイクにお乗りの方!この機会をお見逃しなく!!

 

 

 

この他にも、新宿本館ではMTBホイールをいろいろ在庫中!

 

mtb_wheels_190609-2mtb_wheels_190609

 

SHIMANO

MAVIC

DT-SWISS

Bontrager

…etc

 

 

MTB担当スタッフ松永オススメのINDUSTRY NINEのオーダーも可能です!

もちろん手組みも得意ですよ~!

 

MTBのホイールなら当店へぜひご相談ください!

 

 

 

 

 

【セール対象商品に関してのご注意】
こちらのページでご紹介している商品は『アウトレット・セール対象品』です。
以下の点をご留意いただきますよう、お願い申し上げます。

 

●セール商品の価格や状態について

 

 ※商品の在庫状況は掲載した時点(該当ページ上部に表示されている日時)での在庫となります。
  ブログ記事掲載期間中の在庫を保証するものではありません。
  在庫状況につきましては、店頭、もしくはお電話にて直接ご確認ください。
  (ご確認の際は、ページの掲載日時をお伝えいただけますと確認が早く出来ます)

 

 ※商品はアウトレット・セール品扱いとなりますので、安全・機能上問題のないキズや塗装不良、汚れなどがある場合がございます。
  それらによる更なる割引や交換等の対応いたしかねます。ご了承ください。
  ご購入の際はその点をご了承いただいてのご購入となります。

 

 

●商品のお取り置き、支店からの移動について

 

 ※お電話や店頭でのお取り置きは3日まで(当日~3日後閉店時間まで)とさせていただきます。
  それまでの間に、ご成約やご予約金のご入金を頂けなかった場合、自動的にキャンセルとさせていただきます。
  (取り置きキャンセルのご連絡を店舗からは行いません)

 

●その他ご不明な点は、店頭スタッフまでお問い合わせください。

 

 


 

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【価格改定!】トレイル用ワイドリムホイールXAがお求めやすい価格に!【MAVIC】 - 商品紹介 -ITEM-

MAVICから2019年に新商品としてリリースされた、トレイルライドにピッタリでお手頃価格のカスタム用ホイールですが、なんと2020年モデル継続商品なのですが前後セットで【1万円】も値下げに!!!

 

 mavic_19_xa275_01

 

MAVIC 20 XA 27.5

 

前後セット:¥45,000
↓↓↓↓
Y’s Road Price ¥40,500(税別)

※前後セットでの販売となります。
前後単品での購入希望の場合はお取り寄せになります。

 

 

2019年までの価格は、前後セットで¥55,000(税別)でしたが、一気に値下がりしました!これはお買い得!!

 

  mavic_19_xa275_02

 

シンプルなグラフィックは車体を選ばないデザイン。
チューブレスレディ対応のリムには既に専用のリムテープも貼り付けられており、
付属のバルブとチューブレスレディのタイヤとシーラントを購入すれば
即チューブレス化が可能です!

 

 

 
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mavic_19_xa275_06

 

 

リム幅は内幅がおおよそ30mm、外幅が33mmのチョイワイドリム。
DH用のワイドリムとは違い、肉厚は薄めに設定されているので
幅があってもそれなりに軽量です。

 

 

mavic_19_xa275_07

 

 

若干分かりにくのですが、スポークホールやバルブ穴も含め
リムセンターからオフセットしています。
これはリヤホイールなので、ディスクブレーキ側にオフセット。
フロントは逆方向にオフセットしており、スポークの角度の差をなくし(オチョコ量)、
左右のスポークにかかる負担差をなるべくなくし、バランスよくするのが狙いです。

 

 

 
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mavic_19_xa275_04

 

ハブはストレートスポークモデルで更にホイールの剛性UP。

ハブ軸の規格は、付属のアダプターを使用する事で

フロント:15 x 100mmスルーアクスル & 100mmクイックレバータイプ
リヤ:12 x 142mm スルーアクスル & 135mmクイックレバータイプ

に対応します。(クイックレバーは付属していないので別途必要)

 

 

 

 

フリーボディーは最近のモデルでは続々採用されている
新構造INSTANT DRIVE350仕様のスチールモデルです。

 

 

mavic_19_xa275_08

 

こちらが先ほどの説明にも出て来た付属品。

前後のクイックレバータイプへの変換用アクスルアダプター、チューブレス用バルブが付属。

 

 

 

今回ご紹介したモデルは、27.5インチのホイールサイズですが、29モデルもラインナップ。
さらに、BOOST規格のハブのモデルもありますので、全部で4種類が2020年のXAのラインナップです。

 

・27.5 inch Non Boost ( F: 15 x 100 / R: 12 x 142)
・29 inch Non Boost ( F: 15 x 100 / R: 12 x 142)
・27.5 inch Boost ( F: 15 x 110 / R: 12 x 148)
・29 inch Boost ( F: 15 x 110 / R: 12 x 148)

 

店頭在庫以外の仕様をご希望の方はスタッフまで!

 

 

また、2020年から、オプションパーツとして、シマノの新型12速スプロケット用のフリーボディ(マイクロスプライン)が登場しました。価格は¥13,000(税別)
こちらのホイールを購入しておけば、後々、シマノの12速を導入する際にもホイールを買い替える必要はありません。もちろんSRAMの上位グレードの12速用のXDドライブフリーボディも用意されています。(税別¥10,000)

 

 

さらに。
最近増えてきている、リヤ141mmのBOOST規格のクイックレバータイプのバイクにも使えそうです。
現状ではMAVICのサイトには適合ありとの記載はありませんが、BOOST規格の12 x 148mmの仕様のモデルに、Non BOOSTモデル用に出ている、スルーアクスル→クイックレバーへの変換アダプターを使用することで、141mm BOOSTクイックレバータイプへの変換が可能と思われます。クイックレバー自体は元々付いていた物をそのまま使用いただければOK!

こういった汎用性の高さは、さすがホイール専門メーカーといった感じですね!

 

 

 

前後で約4万とパーツとしてはちょっとお値段はしますが、完成車で元々付いているホイールからの変更で走りが全く変わります。軽量化、剛性アップ、チューブレス化で乗り心地向上などメリット多数!
見た目にも引き締まって見えて、愛車がまたカッコよく見えてしまうこと間違いなし。

 

機能性向上の効果が高いホイール交換、オススメです!

 

 

 

当店ではこの他、SHIMANOはもちろん、DT-SwissBontragerなどのホイールも在庫あり!
また、MTB担当の私オススメのカラーもオーダー出来るカスタムホイールのINDUSTRY NINEもオススメです!

 

もちろん手組もOK!結構得意ですよ~。(最近結構手組のご依頼も増えてきております)

 

 

アウトレットのホイールもございます!
■【1点限り】FULCRUMのMTBホイール・RED METALがアウトレット!

 

 

 

 

ホイールには結構コダワリのある方も是非ご相談を。最適なホイールをご案内いたします!

 

 

MTBのホイールのご相談なら、

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【MAVIC】トレイルライドに最適な、ちょいワイドリム仕様のホイール入荷! - MTBカスタムパーツ&フレーム

MAVICから2019年に新商品としてリリースされた、トレイルライドにピッタリでお手頃価格のカスタム用ホイールが再び入荷しております!

 

 mavic_19_xa275_01

 

MAVIC 19 XA 27.5

 

前後セット:¥45,000
↓↓↓↓
Y’s Road Price ¥40,500(税別)

※前後セットでの販売となります。
前後単品での購入希望の場合はお取り寄せになります。

 

 

2018年から、トレイル用のミドルグレードのホイールシリーズとして展開が始まったXAシリーズが、昨今のワイドリム人気に合わせてリニューアル。価格も少々押さえてさらにお買い求めやすくなったのが、このニューモデルのXAです。

 

  mavic_19_xa275_02

 

シンプルなグラフィックは車体を選ばないデザイン。
チューブレスレディ対応のリムには既に専用のリムテープも貼り付けられており、
付属のバルブとチューブレスレディのタイヤとシーラントを購入すれば
即チューブレス化が可能です!

 

 

 
mavic_19_xa275_05

 

mavic_19_xa275_06

 

 

リム幅は内幅がおおよそ30mm、外幅が33mmのチョイワイドリム。
DH用のワイドリムとは違い、肉厚は薄めに設定されているので
幅があってもそれなりに軽量です。

 

 

mavic_19_xa275_07

 

 

若干分かりにくのですが、スポークホールやバルブ穴も含め
リムセンターからオフセットしています。
これはリヤホイールなので、ディスクブレーキ側にオフセット。
フロントは逆方向にオフセットしており、スポークの角度の差をなくし(オチョコ量)、
左右のスポークにかかる負担差をなるべくなくし、バランスよくするのが狙いです。

 

 

 
mavic_19_xa275_03

 

mavic_19_xa275_04

 

ハブはストレートスポークモデルで更にホイールの剛性UP。

ハブ軸の規格は、付属のアダプターを使用する事で

フロント:15 x 100mmスルーアクスル & 100mmクイックレバータイプ
リヤ:12 x 142mm スルーアクスル & 135mmクイックレバータイプ

に対応します。(クイックレバーは付属していないので別途必要)

 

また、2020年モデルからはXAにもBOOST規格サイズのハブのモデルも
ラインナップされています。

 

フロント:15 x 110mmスルーアクスル 
リヤ:12 x 148mm スルーアクスル

こちらはお取り寄せにて!

 

 

フリーボディーは最近のモデルでは続々採用されている
新構造INSTANT DRIVE350仕様のスチールモデルです。

 

 

mavic_19_xa275_08

 

こちらが先ほどの説明にも出て来た付属品。

前後のクイックレバータイプへの変換用アクスルアダプター、チューブレス用バルブが付属。

 

 

 

今回ご紹介したモデルは、27.5インチのホイールサイズですが、29モデルもラインナップ。

ご希望の方はスタッフまでお声かけください!

 

 

前後で約4万とパーツとしてはちょっとお値段はしますが、完成車で元々付いているホイールからの変更で走りが全く変わります。軽量化、剛性アップ、チューブレス化で乗り心地向上などメリット多数!
見た目にも引き締まって見えて、愛車がまたカッコよく見えてしまうこと間違いなし。

 

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【2020】キャノンデールらしさ満載のXCフルサス最新スペック、SCALPEL-Si Carbon4【入荷しました】 - Cannondale

キャノンデールのMTBの中でも長い歴史をもつ、XCフルサスペンションバイクのSCALPELシリーズ。その2020年モデルが入荷してきました!

 

 

 cann_20_scalpel-si-cbn4_01

 

 

 cannondale ’20 
 SCALPEL-Si Carbon 4 

サイズ:Mサイズ(165~175cm)
カラー:ACID GREEN

 

¥420,000(税別)

Y’s CLUB POINT
現金お支払い → 3% = 12,600 point
その他のお支払い方法の場合は付与はございません。

 

 

 

 
cann_20_scalpel-si-cbn4_02
cann_20_scalpel-si-cbn4_05

 

SCALPELシリーズのリヤサスペンションは登場当初よりカーボン素材のしなりを生かした
独特なバネ感のあるフィーリング。
最新型のこのモデルでは、リヤエンド部にピボットがなく、シートステーをたわませる事で
サスペンションを稼働させます。ホイールストロークは100mm。
衝撃を受け止めるリヤショックはROCKSHOX製。

 

 

 cann_20_scalpel-si-cbn4_06

 

 

フロントサスもcannondaleといえばコレ、LEFTYフォーク。
最新世代のLEFTY OCHOはついにシングルクラウン化され、大幅な軽量化や
通常のオーバーサイズステムが使用可能になりました。

リモートロックアウトレバーを装備しています。

 

 

  cann_20_scalpel-si-cbn4_03

 

変速系はシンプルに、SRAMの1 x 12速、GX & NX Eagleを採用。
リヤの11-5oT超ワイドレシオスプロケットと
新規格のDUBのクランクとナローワイドチェーンリングの組み合わせです。

 

 cann_20_scalpel-si-cbn4_04

 

ブレーキもギア周りと同じくSRAM製のLEVEL-T。
シフトレバーがブレーキレバーに固定できるので、ハンドル周りもスッキリ。 

 

 

 

悪路を走行するMTBでカーボンフレームは心配、という方も安心の高強度のBallisTec Carbonを
ダウンチューブ下側等ダメージを受けやすい場所に配置しており、多少の飛び石等は無問題!

 

 

ラインナップはSサイズが27.5インチホイール・タイヤ、M~XLが29インチとなります。
カラーリングは当店在庫の、グリーンxブラックとシンプルなつや消しブラックの「BLACK PEARL」です。

 

 

 

XCレースに挑戦している方、トレイルを軽快に走りたいという方にオススメの1台です。

もちろんこのままの仕様でも十分な戦闘力を持っていますが、さらにカスタムしていくのもアリ!!

 

 

たとえば・・・

変速機を最新のSRAMの電動ワイヤレスAXS Eagleにしてみませんか?
コンポの一部を置き換えてワイヤレス化できるアップデートキットが発売になってます!

 

あえてシマノ化、Di2もアリ?!今ならお買い得なXT Di2キットもありますよ!
ケーブル内蔵にも対応しています!そして最近のハイエンドMTBにしては珍しく、フロントディレイラーの取り付けも可能です!

 cann_20_scalpel-si-cbn4_07

 

また、フロントがレフティ専用のハブ、リヤはAiオフセットといってハブをギア側にわずかにずらした状態の専用ホイールですが、当店オススメのカスタムホイールブランドのINDUSTRY NINEならば、この仕様のホイールもオーダー可能!!カラーのオーダーもできちゃいます!
(MTB担当の私・松永も愛用しています!)

 

 

 

という感じで、長く楽しめそうな1台。XCレース向きではありますが、当店でも人気のオフロードロングライドイベントの王滝(セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝)にも最適!!今年のレースは今週末なのでちょっと間に合わないですが、来年に向けて如何でしょう?

 

 cann_20_scalpel-si-cbn4_08

 

 

いかにもキャノンデール!というルックスやスペックのSCALPEL-Si Carbon 4、オススメです!!!

 

 

ご予算的に・・・とか、カーボンはちょっと不安・・・という方には、アルミフレームのSCALPEL-Si 6もありますよ!(お取り寄せ対応)
カーボンモデルと同じ基本設計で、サス、コンポ等が変わっています。こちらは¥290,000(税別)です!

 

 

MTBをはじめてみたい、またより深く楽しみたい、そんな方は新宿本館MTBコーナーへ!!!お待ちしております!

 

 

 

 

 

今年こそ はじめてみよう MTB!!

 

 

はじめるなら、色々見れてアドバイスも聞ける
ワイズロードMTB注力店の新宿本館へ!!

 

 

 

 

 

 

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【カスタム】MTBでもオススメ!カーボンハンドル色々有ります! - MTBカスタムパーツ&フレーム

 190504_carbonbar00

 

スポーツバイクではカーボンという素材がいろいろな箇所に使用されているのはご存知かと思います。フレームやホイール(リム)などがメジャーですが、一番簡単に交換が出来て、さらにカーボン化のメリットも多いパーツが・・・

 

【ハンドルバー】

 

です。

特にMTBではオフロード走行時の振動を主にサスペンションやタイヤで吸収していますが、微振動はどうしても伝わってきてしまいます。長距離を走るエンデュランス系の競技ではそういった微振動が、後半になって身体に応えます。

そこで、カーボンハンドルにすることで微振動を吸収し疲労の蓄積を軽減することができます。

 

もちろん、素材が軽いカーボンですので軽量化も可能。アルミのハンドルバーと比較すると価格は倍以上だったりしますが、効果はとても高いのでオススメです。

 

当店でもいくつかカーボンハンドルバーを在庫していますのでご紹介しましょう!

 

 

 190504_carbonbar01

 

 

上から順にご紹介します。

 

FORMOSA F30 ハンドルバー

¥10,648(税別)

センター径:31.8mm / 幅:800mm / ライズ:30mm

 

とてもリーズナブルなカーボンハンドルバー。
ブランドは当店でも人気&オススメのFIRE EYEやINDUSTRY NINE等のパーツを
輸入している「Yuris」のオリジナルブランド。
製造工場は某有名ブランドのカーボンパーツを製造している工場で
繰り返し安全試験を行っているのでクオリティも安心。
私も愛用しております。

サイズバリエーションがいくつかあり、
Φ31.8mm x 17mm UPの『F』
Φ35 x 10mm UPの『F51』
Φ35 x 20mm UPの『F52』
があります。(F5Xは¥11,574(税別))

トレイルライドやエンデューロ、ダウンヒルまでカバーします。

 

 

 

TOMSON CARBON RISER BAR

¥20,000(税別)

センター径:31.8mm / 幅:750mm / ライズ:12mm

 

アルミのCNC加工されたステムやシートポストが有名なトムソン。
数年前からカーボンパーツもリリースしており、ハンドルバーは
MTB用の他にロード用のドロップハンドルもリリースしています。

 

こちらのモデルは、チョイUPのワイドバーでトレイル系のバイクにオススメ。

この他に、幅:730mm、上下±5mmのXC系ハンドルバーもリリースされています。

 

 

下の2本は各種パーツでおなじみFSAのSL-Kシリーズ。アウトレット品です!

 

FSA SL-K FLAT HANDLE

センター径:31.8mm / 幅:685mm(カーボンxレッド)

センター径:31.8mm / 幅:620mm(カーボンxグレー)

 

通常価格¥13,979(税別)

アウトレット価格 ¥8,900(税別) 36%OFF!

 

XC系バイクにピッタリのカーボンバーです。幅とカラー違いで2種類!

各ブランドの上位グレードXCレースバイクにも採用されているSL-Kハンドルで
振動吸収性と軽量化してみませんか?

MTBだけでなく、ミニベロやクロスバイクにも使えます!

 

幅はカットして調整も可能ですのでご相談ください!

 

 

という事でカーボンハンドルバーをご紹介しました。

 

MTB担当の松永も、DHバイク、トレイルバイク(フルサス、ハードテイル)、ロードバイク、ミニベロとトータルで4台のバイクでカーボンハンドルを使用しています。先ほどから書いているように高い振動吸収性はどのジャンルのバイクでも大変有効。さらに耐久性などもしっかりとしたブランドの物はテストや安全基準をクリアしておりますので、まったく問題ありません。

 

 mondraker_foxy-cbn_180520_03

↑私のトレイルバイクとDHバイクのハンドルは共にカーボンバー!

 

 

 

ちょっとしたカスタムですが、効果絶大!カーボンハンドル導入してみませんか?!

この他にも、RACEFACEやSHIMANO PRO等のブランドのカーボンハンドルもオススメ。お取り寄せも可能ですので、気になるパーツがある方も是非ご相談くださいね!

 

 

 

 

 

 

 

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【STAFF BIKE】MONDRAKER FOXY CARBON-R 完成!【軽量フルサスMTB】 - MTBカスタムパーツ&フレーム

昨年の冬から、コツコツと組上げていたMTB担当のmattsこと私、マツナガのNEW BIKEが完成しました!!

と言っても組み上がったのは3月末頃でしたので、もう1ヶ月以上前ではありますが・・・w

 

ということで、その全貌をご紹介いたします!!

 

 

 mondraker_foxy-cbn_180520_01

 

 

MONDRAKER FOXY CARBON-R
(2017年モデルフレームKIT)

SIZE:L

 

フレームの詳細はこちらの記事参照

 

 

mondraker_foxy-cbn_180520_02

 

Fフォークはフレームに標準装備のRショックと同じく
FOX RACING SHOX。2018年モデルの34 FLOAT FACTORYモデル。
ストロークは150mm、15 x 110mm BOOSTハブ対応です。

 

 

 mondraker_foxy-cbn_180520_03

 

 

ハンドル周り

 

ステム: MONDRAKER 35mm

ハンドルバー:

FORMOSA CARBON Fハンドル 750mm Wide

グリップ: ERGON  GE1

 

 

操作系

 

ブレーキレバー: MAGURA MT8(初期型)
シフトレバー: SHIMANO XTR SL-M9000-I

ドロッパーポストレバー:

BIKE YOKE

レバークランプ:

MAGURA SHIFT MIX (SHIMANO & SRAM)

 

 

 mondraker_foxy-cbn_180520_04

 

ハンドル右側。I-SPEC2タイプのシフトレバーをMAGURAのMTシリーズ用クランプの
SHIFT MIX for SHIMANOで固定しています。

 

 

 mondraker_foxy-cbn_180520_05

 

 

左側はSHIFT MIXのSRAM用を使い、BIKE YOKEのドロッパーポスト操作レバーを固定。
BIKE YOKEはSRAMのレバー用とSHIMANO用があります。

 

 

 

  mondraker_foxy-cbn_180520_10

 

 mondraker_foxy-cbn_180520_06

 

 

ドライブトレイン

 

 

クランク: RACEFACE NEXT R Carbon 175mm

ボトムブラケット:

RACEFACE B7 PRESFIT
チェーンリング: RACEFACE NEXT SL DM RING 34T
チェーンデバイス: E-thirteen GEN2 TRS+
リヤディレイラー: SHIMANO XTR RD-M9000
スプロケット: SHIMANO XT CS-M8000 11S 11-42T
チェーン: SHIMANO CN-HG701
ペダル: NUKEPROOF(車に積んであったのでw)

 

クランクは他のバイクでも愛用しているRACEFACEを採用。
このバイクで5本目のRACAFACEクランクです。カーボンはDHバイクに次いで2本目。
クランクは他のパーツと比べ、大幅な軽量化が出来る部位です。お値段もそれなりですがw

ナローワイドのチェーンリングをつけていますが、チェーンデバイスも併用しています。
チェーン落ちへの万全の対策というのもありますが、個人的にここに何もない見た目が
不安感というかあまり好きではないので・・・w

 

リヤはSHIMANOのXTRとXTをミックス。
スプロケットがXTなのは、XTRに設定が無いロー側42Tの為と、予算的な所から。

 

 

  mondraker_foxy-cbn_180520_08

 

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ホイール・タイヤ

 

ホイール: INDUSTRY NINE TRAIL 235 32H
F:15x110mm R:12×142 カスタムカラー

タイヤ:

MAXXIS FOREKASTER 27.5 x 2.35
チューブレス: STAN’s シーラント

 

 

INDUSTRY NINEのホイールについても過去の記事を。

 

車体が真っ黒なので、ハブはシルバーでメカニカルなデザインを見せてみました。
スポークはグリーンとブラックで。カラーカスタマイズが出来るのも魅力の一つですが、
軽量、高剛性、ローフリクション、そして信頼性の高さ(以前メカニックとして
所属していたTeam Ikuzawaで4年間ほどプロライダー用に使用しましたが、トラブルは無し!)と
ホイール本来の性能としても最高レベルです。
新宿本館で組ませていただいたカスタムバイクへの使用率はかなり高いです。
当店スタッフのエリートXCライダー・前田公平選手(弱虫ペダルレーシングチーム)も
自分からの紹介で現在サポートを受けて使用しています。DHからXCまで幅広いラインナップです。

タイヤは安定のMAXXIS。癖のないグリップ感が結構好みです。
今回採用のFOREKASTERはXC系トレイルタイヤ。小さ目のノブで軽快な走り、
サイドグリップをしっかりと稼ぐ大きめのノブの配置で万能です。

 

タイヤ、ホイール共にチューブレスレディなので、シーラントを入れてチューブレス化していますが
実は今回の組合せが非常に相性がよく、シーラントを入れなくてもエア漏れは殆どありませんでした。

 

 

 mondraker_foxy-cbn_180520_14

 

 

ブレーキ

ブレーキ本体: MAGURA MT-8 Carbon (2012)

ローター:

MAGURA STORM-SL (180mm)

 

 

こちらもイチオシのアイテムです。

旧型ではありますが、MAGURAのディスクブレーキ、MTシリーズです。
先代のトレイル系フルサスバイクに使用していたものを外して移植しました。

 

こちらのモデルは2012年に満を持して発表・発売された、新シリーズのトップモデルとして
超軽量使用のフルカーボンモデルです。

軽量なだけでなく、高いコントロール性と強力な制動力も持ち合わせているブレーキです。

MAGURAのディスクブレーキはとにかくこの部分が最大の特徴で、一度MAGURAを使ってしまうと
他社のブレーキを使えなくなると言われている程です。

実際、多くのプロライダーにも長年愛用している選手も多いです。

 

 

さて、気になる重量ですが、27.5インチタイヤサイズ、Lサイズフレームにドロッパーポスト装備という状態で・・・

 

 

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※ペダルレスの状態です。

 

 

どうですか?なかなか軽く仕上がってるでしょう?

財布の中の軽量かも同時に実現しましたが・・・w

 

 

 

この他、細かい所では

 

 

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ヘッドパーツのベアリングですが、右が純正で付いてきたもの(上下)
左は交換した、CANE-CREEKの40グレードのベアリング。

純正のベアリングは片側シールと呼ばれるタイプで、フレームの内側向きがシールが無い為、
防水性が低いので、形状が同じCANE-CREEKの両面シールタイプへと変更しました。

もちろん事前に防水性の高いグリスを充填済み。

 

 

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あとはフレーム中央部分のワイヤー撮り回しを若干変更しています。

グリーンのケーブルがドロッパーポスト用。本来はショック横のフレームに沿うように
固定する為のタイラップ穴があるのですが、そこに固定すると何故かショックボディにずっと
当たってしまう為、それを回避するために若干のルート変更をしています。

リヤブレーキホースもリヤスイングアームの一部にタイラップで固定していますが、
これもホースがリンク部分に接触して摩耗するのを防ぐ為です。

組立時にスイングアームを稼働させて、ケーブルとの干渉を確認するのも組立前の
大事な作業です。あとでトラブルが出ても面倒ですからね!

 

 

 

という感じで、自分好みの1台を組み上げたわけですが、組上げた直後にトレイル、そして先日ふじてんと走ってきました。

感想としては、『登り軽く、下りは速い』。

 

実重量の軽さは登りでよくわかります。ホイールベースの長さからくる安定感は登りでも有効。ギャップのある登りでもふらつかずにグイグイと登って行きます。

ただここで1つ予想外だったのが、ホイールベースが長い事で、前輪と後輪がギャップを超えるタイムラグの感覚にズレが生じたことです。後輪が越えるかな?と思って抜重したらワンテンポ遅れてギャップに引っかかったことがありました。少し慣れが必要ですね。

 

下りでは何も問題がありません。トップチューブ長660mm、リーチ501mmと数字で見るととんでもなくハンドルが遠そうに見えますが、35mmステムと寝たヘッドアングルのお陰で、まったくハンドルが遠いと感じることはありませんでした。下りではしっかりと腰を引けますし、ホイールベースが長くても曲がりにくいなんてのは一切感じずにスイスイっとラインをトレースして気持ちよく走れます。

 

サスのセッティングに関しても、とりあえず基本に忠実に、前後しっかりとサグを出してあげると、とにかくスムーズな最新のFOXサスペンションはバッチリ仕事をしてくれます。フレームとフォークの相性も良いようで何より。

 

 

ということで、ようやく組み上がったFOXY CARBON-Rですが、先日2019年モデルとしてMONDRAKERから29インチ化されたFOXYが発表になりました。これも気になりますが・・・とりあえずこのバイクをガンガン乗っていかねばなりませんね。いや、ホントに良いバイクです。まだまだバイクの性能を出しきれていませんが、いろんなコースやトレイルに繰り出していこうと思います。

 

ほぼ現行のパーツのお気に入りで組上げたので、あまり今後パーツの変更などは無さそうですが、またいじったらこちらに掲載しますので、引き続きお楽しみに!

 

 

 

 


 

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【STAFF BIKE】じわじわと組んでおります。【MONDRAKER】 - MTBカスタムパーツ&フレーム

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昨年末からフレームや部品の手配を初めて、ようやく今月の上旬に部品が揃ってきた、新宿本館MTB & テック担当の私、mattsのNEW BIKE!!ですが、じわじわと組んでおります。

 

部品点数の多さや、構造の複雑さ、下処理なども含めると、一気に組上げたとしても1日は余裕でかかる作業を、昼休みの半分だったり、終業後に進めている物ですからいつまでたっても組みあがりません。

 

以前、ホイールが入荷したよ!とレポートしてからかなり期間が開いてしまいましたが、現状報告です。

 

 

と、その前に。メインとなるフレームをご紹介しておりませんでしたので、今更感すごいですがご紹介します。

 

 

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MONDRAKER 2017 FOXY CARBON R
フレームキット
Size : L

 (参考価格:¥430,000)

 

 

だいぶ前に気になるブランドとして紹介した『MONDRAKER』ですが、やはり気になったら乗ってみないと!ということで購入を検討し始めた昨年秋、運命的に2017年のフレームが代理店のmom & popsさんに残っていたのです。しかもLサイズ。これはもう買うっきゃない。ということで、おなじママパパさん扱いのFOX RACING SHOXのフロントサスとドロッパーポストも一緒にオーダーしました。

 

 

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フォークはトレイルバイクに最適な34 FLOATのFactoryモデル。
ストロークは150mm、BOOST規格対応。

 

 

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ドロッパーポストTransferも同じくFactoryのカシマコート仕様。
フロントサス、リヤショック、ドロッパーポストのFOX3兄弟はみなカシマコートのゴールド。

見栄を張って150mmストロークを選んでみましたが、足が届くのでしょうか?w

 

 

 

MODRAKERのフレームは独特なシルエットも魅力です。

  

 

 mondraker_17_foxy-cbn-r_171222_02

 

 カーボンによる滑らかな曲線を描く造形。
短めのヘッドチューブでしっかりとした剛性を確保する為のデザインが
MONDRAKERのバイクを印象付けていますね。

ケーブル内蔵用の小物も埋め込まれています。
(上側の穴はフロントディレイラーのケーブル用)

 

 

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BB直上に斜めに配置されたリヤショック。
フルフローティングマウントされ、路面の凹凸に敏感に反応します。

ZERO SUSPENTION SYSTEMと名付けられたそれは
パワーロス、キックバック、ブレーキジャック、バンプをゼロにしたサスペンションです。
ペダリングやブレーキングの影響を受けずに、効率よくスムーズに動く設計です。

実際にはまだ走行していないので、どれほどの物なのか、とても楽しみです。

 

 

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リヤショックを真後ろから見るとこんな感じです。
下側のリンク、スイングアームの付け根、チェーンステーとシートステーを繋ぐ部分など
完全左右非対称設計。
リヤショックに泥が掛からないようにオリジナルのマッドガードも付属しています。
マウント部分はフロントディレイラーの台座の固定も兼ねています。

 

 

 mondraker_17_foxy-cbn-r_171222_05

 

 

実は、FOXY CARBONは2018年からはリヤハブサイズがBOOST化(148mm)されました。
2017年以前は従来の142mm。ということで、このフレームは142mmです。
購入の際に悩んだポイントではありますが、ハブの影響どうこうの以前に、モンドレイカーの
バイクに乗ってみたいという気持ちと、このマット&グロスブラックのカラーリングのカッコ良さが
勝っていたので、購入しました。

使用するINDUSTRY NINEのホイールはハブのサイズも選べるので、フロントは15 x 110mmのBOOST、
リヤは12 x 142mmの従来サイズのスルーアクスル仕様になっています。

 

 

 mondraker_17_foxy-cbn-r_171222_06

 

 

MONDRAKERの独特のシルエットは、長いフロントセンターと寝たヘッドアングル。

FORWARD GEOMETRYと名付けられたその独特のジオメトリは超ショートの30mmリーチの
ステムを使用する事で、高速走行時や下りでの安定感と、ダイレクトで癖のないハンドリングの両方を
絶妙なバランスで実現しています。

実は、以前某所でホントに一瞬に近い時間、MONDORAKERのバイクを試乗させてもらった事があるのですが
その時にこの両立の難しいリクエストをしっかりと成立させているのを体感出来て以来、
ずっと気になっていたのです。

見た目からもなんだか下り寄りな印象の強いMONDORAKEですが(DHのワールドカップや世界選手権での
活躍が目立つせいもあるかと思いますが)、このジオメトリは登りでも最適な重心バランスで
リヤタイヤのトラクションをしっかり稼げるとの事。登りも下りもイケちゃう万能ジオメトリのようです。

登りは体力的に苦手ではありますが、そんな謳い文句なら少し頑張って登ってみようかと思いますw

 

 

という感じで、組んでますよ報告だったのですが、組んでいる写真がありませんね・・・

 

そこは次回のお楽しみで。(まだ引っ張るんかい!)

 

 

実際には店頭でご覧いただけると分かるのですが、かなり組みあがっています。あと1時間も作業すれば完成。
ブログはだいぶ時差があります点、ご了承くださいw

 

次回はかなり細かいポイントなどのご紹介になるかもしれません。お楽しみに!

 

(matts@18冬はゆるキャン△とよりもいが最高でしたね)

 


 

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【STAFF BIKE】オーダーホイールが届きました!【i9】 - MTBカスタムパーツ&フレーム

昨年秋ごろより、MTB担当のmattsこと私・松永はニューバイクの作成に向けていろいろ各方面に手配をしてきておりましたが、大よそ部品が揃った感じです。

まだ一部足りないので組立完成はもう少し先になりそうですが、徐々に揃ってきたパーツを順次ピックアップしてご紹介していこうかと思います。

 

って、そもそもどこのブランドのどのバイク(フレーム)にしたのかをご紹介していませんでしたが・・・それはまたの機会に・・・w(順番が逆だろうと自分でも思っていますが・・・w)

 

 

ということで、今回入荷したパーツは【ホイール】!!

 

 

フレーム、サスペンションに次いで大きな要素を締めるホイール。MTBはロードと比べるとホイールのカスタマイズはあまり目立っていない感じだったり、カスタムと言えばハブ、リム、スポーク、ニップルを選んでの手組みが多い印象です。

以前より新宿本館のMTB担当としてオススメしてきたブランド、こちらのHPをよくご覧いただいている方ならばもうご存知かと思いますが、あそこのホイールでございます。

 

 

 

 
 i9_trail245_matts01

 

 

INDUSTRY NINE

TRAIL 245 (32H)
カラーカスタムモデル

リムサイズ:27.5インチ 
ハブサイズ:F 15 x 110mm
      R 12 x 142mm
重量:前後1,560g

 

定価:¥141,667(税別)

カスタムカラーアップチャージ料金

 

 

 

 i9_trail245_matts02

 

 

美麗なアルミCNC加工のハブに、専用設計&自社加工のアルミスポークを組み合わせた軽量&高剛性ホイールです。

自分がプロメカニックとしてDHレースに参加していたころから所属チームのライダーにも使わせていたホイールがINDUSTRY NINEです。

圧倒的な精度の高さの加工、スムーズな回転、強固なつくり、そして軽量と高いスペックを持っていますが、それ以外にも特筆すべき魅力というのがこのカラー。

 

現在、11色のカラーアルマイトを、ハブとスポークとチューブレスバルブに好きなように配色することが出来ます。
(仕様する色数によってカスタムアップチャージ金額が変わります)

 

カラーカスタムはINDUSTRY NINEのHPで試すことが出来ます。

 

ANO LABO

 

 

今回はシルバーのピッカピカのハブに、ブラックとライムグリーンのスポークを交互に配色してみました。

 

 

 i9_trail245_matts03

 

 

そしてこちらがリヤハブ。

INDUSTRY NINEのハブの特徴として上げておきたいのが、フリーボディのラチェットのノッチ数。空転時にカチカチいうアレです。

INDUSTRY NINEのハブはMTB用では120ノッチあり、実に角度でいうと3度毎にラチェットが噛みあうわけです。
これにより、漕ぎ出した後のトルクが掛かるまでの時間的なロスの少なさはもちろん、細かいラチェット構造の内部の引っかける爪についているスプリングの力を弱く設定出来、空転時のパワーロス(抵抗)が非常に少ないのです。実際、良く回ります。音は独特な高音でこれもまた良し。

MTBではロードと比較すると、路面が悪くバランスをとったりする為に下り以外でも足を止めることが多いです。この際に、掛りが早く、空転時のロスが少ないホイールというのはアドバンテージとなります。

もちろん、競技だけでなく、ホビーで乗っていたとしてもロスが少ない走りというのは快適です。

 

また、ベアリングやラチット部分も含めて非常にトラブルが少ないのも特徴です。
自分がメカを務めていた期間はもちろんの事、その後ワイズロードに復帰してお客様にも何セットも販売させていただいておりますが、トラブルは皆無です!

 

  i9_trail245_matts04

 

 

リムも同社オリジナルのリムです。

 

ハブ、リム、スポークの各種組合せで、超軽量XCレーシングホイールからDHにも耐えられる強固なモデル、またファットバイク用もラインナップがあります。

ハブの規格に関しても、旧来のクイック、各種スルーアクスル、BOOST規格にももちろん対応。ファットバイク用のワイドタイプ、CannondaleのLEFTY対応ハブもあります。

 

 

ラインナップが多い為、仕様については是非お問い合わせください!

 

基本的にはオーダーになりますので、納期は1ヶ月半~2か月ほど。

 

価格はカラーカスタムを行わない(オールブラック)、アルミリムモデルで¥149,000~¥183,000(税込)、カーボンリムで¥280,000~¥348,000です。

カラーカスタムのアップチャージは仕様色数により、スタンダードのブラック以外の1色使用で¥18,360(税込)、2色以上で¥32,400です。配置は自由です。(今回の場合はこの2色使用に該当します)

 

 

新宿本館HPの『カスタムバイクギャラリー』にも過去に当店で製作せていただいたバイクでもINDUSTRY NINEのホイールを使用したバイクが何台か掲載されています。あとは当店のHP内検索で【INDUSTRY NINE】と検索して頂いても、過去の記事になりますがいくつか出て来ますのでお時間あるときにご覧いただければと。→検索結果はこちらです

 

 

ということで、イチオシのMTBカスタムホイール、INDUSTRY NINEのご紹介でした。

 

 

さてさて、このホイールを使った、マイNEW BIKE、2月中にはなんとか組上げておきたいところなのですが、残りのパーツはいつ来るんだろう・・・(汗)

 

 

 


 

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【2018シーズンに】本格DHバイクフレームがアウトレット!【フルカスタムビルドノススメ】 - MTBカスタムパーツ&フレーム

現行品だけど超お買い得に・・・買うっきゃない!! 

 

 

FE16_BURNING-DH02

 

 

FIRE EYE BURNING-DH 8.0

サイズ:M(適合身長165~175cm)
カラー:RAW

 

 

 

 2016年後半にデビューしたモデルですが、2018年も継続品。つまりは現行品。

 

こちらのバイク、とにかく『良く出来ている』のでオススメです!

 

 

 

FE16_BURNING-DH03

 

リヤサスペンションの構造は、フルフローティングシステム(FSS)と呼ばれるタイプで、リヤショックを固定する部分が上下ともストローク時に稼動します。これにより、サスの動き出しが非常にスムーズになり、細かい衝撃や速い速度域でもサスがよく動いてくれます。

 

FE16_BURNING-DH07

FE16_BURNING-DH06

 

 

FSSの下側のリンクはBB軸と同軸。BBシェルがそのまま軸になっているので、径が非常に太く、ねじれに強い構造です。

BB部分のチェーンデバイスタブはISCG05規格です。

 

FE16_BURNING-DH08

 

アッパーリンクはこんな感じです。左右のパーツを中央で溶接で繋いでいます。こちらもしっかりと剛性を確保。

各シャフトはアルミ製。非常に綺麗な加工です。見れば見るほどお買い得感が高まります!(笑)

 

FE16_BURNING-DH04

 

スイングアームを真後ろから見たところです。Y字になっている中空のヨークが左右のスイングアームをしっかりと繋ぎつつ、タイヤとのクリアランス、フレームとの干渉を避ける構造です。なかなか綺麗なデザインです。

ケーブル類(右がシフト、左がブレーキ)の取り回しもよく考えられてます。サスの動きに干渉したり、ワイヤーが引っ張られたり余りが垂れ下がったりしないように、またチェーンやタイヤと干渉しないようにホース固定小物が他メーカーより多めにつけられています。GJです!

 

 

FE16_BURNING-DH09

 

DHバイクの定番となってきたサイズのヘッドチューブ。44mm/56mmのゼロスタックタイプ。

ヘッドチューブにつながるトップチューブ、ダウンチューブもハイドロフォーミングで加工された台形断面形状でかなりしっかりした作りです。

 

 

FE16_BURNING-DH10

 

リヤエンドは12x150mmのスルーアクスル仕様に、ポストマウント台座。ポン付けで8インチローター位置なのでアダプターは不要です。シンプルな構造のエンドとあわせてスイングアーム末端部の軽量化に貢献してますね。

 

 

という感じの、かなりしっかりと作りこまれたバイクです。

 

FE16_BURNING-DH11

 

ショックレスの重量は3670g。これにエアスプリングタイプの軽量リヤショックを組み込めば、+600gくらいなので、フレーム重量で4.2kg前後に。エアスプリングのFサス、ホイールのチューブレス、ちょこっとカーボンパーツなどを使って組めば、15kg台もいけちゃいそうですね。軽量マニア(俺含む)も納得の重量スペック。カーボンじゃなくても軽いんだからねっ!!

 

 

通常ですとフレームのみの販売となっておりますが、このフレームにピッタリのリヤショックを追加でセットしてみました!!

 

 rs_14_vividair_rc2

 

 

ROCKSHOX VIVID-AIR RC2

 

 

所謂、エアサスというヤツです。

DHバイクをはじめ、フルサスペンションバイクのセッティングでまず必要になるのは、バネの硬さを決める作業。
これ、スチールスプリングを使用しているバイクだと、バネ自体を新規に用意して交換しないといけませんが、エアサスならば専用ポンプで空気圧を変更するだけ!様々な状況に応じてセッティングを変更できるのです。

 ROCKSHOXからリリースされている、DH用エアショックの最上級モデルです。2014~2016年相当のモデルになります。

 

 

こちらと、車体に取り付けるマウントキットも含めまして、

 

 

定価¥293,000

現金特価¥175,800
¥117,200 OFF (40%OFF)
全て税別

 

 

 

超お買い得です!!

 

フレーム自体は2016年にリリースされたモデルですが、現在も継続販売中のモデルですので現役バリバリです!!

 

 

さて、こちらのフレームで実際に乗れる状態に組上げるとしたら、いくら位になるの??とお思いの方も多いかと思いますので、計算をしてみました。

 

プランは2種類。

 

まずはなるべく価格を抑えて乗れるようにしたい、【入門用セット】。
以下のような仕様で考えてみました。

 

・フロントサスペンション:ROCKSSHOX BOXXER-RC
・コンポーネント、ブレーキ:SHIMANO SLX(M7000) + ZEE(M640)
・ホイール:SHIMANO ZEE + FIRE-EYE
・タイヤ:MAXXIS
  など

 

こんな感じの仕様で・・・・

約¥400,000(税別)

 

 

お、意外とリーズナブルなのでは??

価格は押さえていますが、しっかりとダウンヒルとして楽しめる仕様です。

 

 

 

続いては、レーサーの方やバリバリDHを楽しんでいる方向けの【本格派セット】

 

・フロントサスペンション:ROCKSSHOX BOXXER-WORLD CUP
・コンポーネント:SHIMANO SAINT(M820) + RACEFACE SIXC
・ブレーキ:MAGURA MT-NEXT 7
・ホイール:INDUSTRY NINE
・タイヤ:SCHWALBE
        など

 

こちらは価格を見ないで、オススメの『一番いい装備』を詰め込んでみました!
そして価格は・・・・

 

約¥800,000(税別)

 

 

 

なかなかハイエンドな価格になってしまいました(笑)
しかしながら、かなりオススメパーツを詰め込んでいますので、満足度は高いかと思いますよ!

 

 

FIER-EYE社が公開していた、組上げた状態のサンプル画像を貼っておきましょう。

 

 fe-burning-dh

 

上記の2種類の仕様とまたちょっと違ったパーツチョイスですね。黄色いリムがカッコいいです。

フレームが無地のシルバーなので、パーツのカラーが映えますね。こういうカラーカスタムが最初から出来るのが、カスタムビルド車体の良いところでもあります!

 

 

 

ということで、こちらのフレーム、1台限定ですのでお早目に!!

 

 

是非、ダウンヒルをやってみたいという方!ご相談ください!!

 

 

 

ご来店お待ちしております!!

 

 

 

 

【セール対象商品に関してのご注意】
アウトレット・セール対象品です。
以下の点をご留意いただきますよう、お願い申し上げます。

 

●セール商品の価格や状態について

 

 ※割引率は現金でお支払いの場合のみです。
  現金以外でのお支払いの場合、割引率が変更になりますのでご注意ください。

 

 ※商品の在庫状況は掲載した時点(該当ページ上部に表示されている日時)での在庫となります。
  ブログ記事掲載期間中の在庫を保証するものではありません。
  在庫状況につきましては、店頭、もしくはお電話にて直接ご確認ください。
  (ご確認の際は、ページの掲載日時をご連絡いただけますと確認が早く出来ます)

 

 ※商品はアウトレット・セール品扱いとなりますので、機能上問題のないキズや汚れなどがある場合がございます。
  それらによる更なる割引等は対応いたしかねます。ご了承ください。

 

 

●商品のお取り置き、支店からの移動について

 

 ※お電話や店頭でのお取り置きは3日まで(当日~3日後閉店時間まで)とさせていただきます。
  それまでの間に、ご成約やご予約金のご入金を頂けなかった場合、自動的にキャンセルとさせていただきます。
  (取り置きキャンセルのご連絡を店舗からは行いません)

 

 ※お取り置きのご依頼は、【ご購入を希望される店舗】にその旨お伝えください。
   例:新宿本館の在庫品を横浜店で購入したい場合→横浜店にお問い合わせください。
  その際は店舗のブログ記事の情報(何時掲載の記事)などをお伝え頂くと確認が早くできます。

 

 ※お取り置きは原則的にお一人様1台とさせていただきます。
  サイズが不明瞭な場合などは店舗にご来店いただき、バイオレーサーの採寸等を行う事でより確実なサイズ選定が
  出来ます。お客様のご希望により取り置きさせて頂いた商品のサイズが実際に合わなかった場合、適切なサイズの
  同じ車種がご用意できないことがありますのでご注意ください。

 

 ※関東圏外のエリアの店舗(名古屋、京都、大阪、神戸、松山、博多)の在庫商品を移動してご購入希望の場合、
  もしくはその逆の場合、共に移動に伴う送料+運送保険を別途いただきます。
  また、移動には数週間を必要としますので、納期が通常の在庫品より大幅にかかります。ご了承ください。

 

●その他ご不明な点は、店頭スタッフまでお問い合わせください。

 

 


 

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【ホイール】足周りをキメよう!【カスタム】 - MTBカスタムパーツ&フレーム

 170220_mtb_wheel_01

 

 

ゲレンデのコースでMTBが楽しめるシーズンが終わって、これからは里山ライドが楽しい季節!!そこで、足周りをちょっと軽量化&剛性UPさせてみてはどうでしょう?自転車のカスタムで、比較的容易に出来るカスタムながら、効果が絶大なのがホイールカスタムですが、これはロードだけでなく、MTBでも同じですね!

 

ということで、以前もご紹介したカスタムホイール、比較的お求めやすくて汎用性の高いモデルとして当店でラインナップしているこちらをご紹介します!

 

 

 

 

 

 DT_X1900_29f
DT-SWISS

X1900 SPLINE

 

 

DT_X1900_f-hub

 DT_X1900_r-hub

 

 

ホイールサイズ: 27.5インチ / 29インチ
リム幅: 外幅24mm(チューブレスレディ)
重量: 1,875g(29インチ)
1,780g (27.5インチ)  
ディスクブレーキローター: センターロック
対応ハブ軸規格: F=QR、15mmスルーアクスル
R=QR、12x142mmスルーアクスル
付属品: クイックレバー
スルーアクスルアダプター
リムテープ、チューブレスバルブ
センターロックローターアダプター

 

定価¥43,000(税別)

Y’s Road 価格 ¥38,700(税別)

 

 

DTのコンプリートホイールの入門的な位置づけのホイールですが、上位モデルと同等のストレートスポークと専用設計のハブの組み合わせでダイレクト感のあるしっかりしたホイールに仕上がっています。リム幅は細めの軽量タイプで、チューブレスレディ対応。

 

また、この価格ながら各種ハブ軸に対応するアダプターや6ボルトローターをセンターロック仕様ハブで使用するためのアダプターが付属しています。(パーツだけでも相当な金額になります!)

 

XC系の軽量バイクに取り付けて、登りも下りもたっぷり楽しみたい方に最適な軽量ホイールです。

 

 

 

 

 

続いてはこちら。

 FULC_2017_RedPower29HP_F

 

FULCRUM

RED POWER HP

 

 FULC_RedPowerHP_F-HUB

FULC_RedPowerHP_R-HUB

 

ホイールサイズ: 27.5インチ / 29インチ
リム幅: 外幅28.5mm(チューブレスレディ)
重量: 1,937g(29インチ)
1,878g (27.5インチ)  
ディスクブレーキローター: 6ボルト
対応ハブ軸規格:

F=QR、15mmスルーアクスル
R=QR
※12x142mmスルーアクスル
※要別売りアダプター

付属品: クイックレバー
Fスルーアクスルアダプター
リムテープ、チューブレスバルブ

定価¥39,000(税別)

Y’s Road 価格 ¥35,100(税別)

 

汎用性の高いMTBホイールとして人気のRED POWERがモデルチェンジでリム幅がワイドになりました。これにより、従来より太いタイヤをつけることも可能になり、よりアクティブなライディングにも対応できるようになりました。

 

大きくロゴの入ったグラフィックは派手なカラーリングのバイクに付けてもしっかりとアピールできるデザインです。

こちらもDT-SWISS同様にストレートスポークを浅いよう。太めのハブボディと合わせて高い剛性をもったホイールです。

オールマウンテン系のフルサスバイクや、すこしロングストロークなフォークを装着したハードテイルに最適ですね!

 

 

 

 

この他、定番のシマノは最上級グレードのXTR、ハイコストパフォーマンスのXT、以下汎用グレードも揃っております!

 

 

もちろんこれよりハイエンドなホイールなどもお取り寄せ可能です!

こちらも定番のMAVICや、まだまだ知名度は低いですが、私matts超オススメのカラーオーダーが出来るINDUSTRY NINEなども是非ぜひ!

 

 

それから手組ホイールも得意です!完組ホイールがこれだけバリエーション豊かになる以前は、お客様やプロライダー用のホイールをかなりの数組んできているので、組立技術はもちろんの事、使われる方のご要望や予算に合わせたパーツチョイスからなる、フルオーダーメイドのホイールもお任せください!
チタンスポークなんて変わり種もありますが、非常に高価なホイールになりますが独特のしなやかな乗り味のホイールが作れますよ!

 

 

カスタムの基本はまず足周りから!ホイールカスタムは走りに直結するので是非ご相談いただければと思います!!

 

 

また、昨今登場しているBOOSTハブのご相談も承ります。
従来のスルーアクスル方式はクイックレバータイプと互換性が合った為、上記のホイールのようにアダプターを交換して両方に対応できるホイールも多かったのですが、所謂BOOST規格と呼ばれる、フロント:15 x 110mm、リヤ:12 x 148mm、そして141mm QRに関しては、ハブ軸部の幅だけでなく、ディスクブレーキローターの位置もオフセットしている為、軸にアダプターを噛ませてと言うだけでは装着することが出来ません。

ただしメリットも多い規格なので(そうでなければ新規の規格として各メーカーも採用しません)、例えばホイールだけでなく、サスフォークも一緒に交換される場合や、フレームから新規に組上げる場合などでは、BOOST規格をオススメすることもあります。徐々にですが対応しているブランドやパーツも増えてきていますので、ご希望に合わせてご案内出来るかと思います!

 

 

ということで、ホイールカスタマイズのススメでした!

 

 

 

 

 

  
sbd2017

 

 

 


 

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[完売]【特価】シマノホイール、理由あってお値引!→更にお買い得に!【キズアリ】 - MTBカスタムパーツ&フレーム

この記事の商品は完売しました!

ご成約ありがとうございました!

 

 

 

定番にして人気のシマノのMTB用ホイールの

 

  whm8000_29_f15

 

WH-M8000

 

 

こちらの、29インチ、フロント、15 x 100スルーアクスル仕様のホイールですが

店頭在庫品にキズが・・・・゚・(ノД`;)・゚・

 

 

 

 whm8000_171026

デカールの一部に剥がれが・・・!!

 

 

 

ということで、もちろん機能には問題がありませんが、キズモノになってしまったので、こちらをお値引き販売いたします!!

 

 

定価¥24,253(税別)

理由あり特価

¥19,644(税別)

さらにお値引中!!(リヤもセットでお値引中!!)
気になる価格は店頭にて~!

 

 

 

デス!!!!

当然現品限りです!!!

 

 

 

リーズナブルな価格ながら、軽量、チューブレスレディ対応、スムーズな回転が魅力のXTホイール、完成車で29インチのバイクを買われた方で、純正ホイールのままの貴方!ホイール替えるだけで走りが激変しますよ!

MTBなんて山走ってればすぐキズになるし!気にならんよ!と言う方、お得なホイールに交換してみませんか~?

チューブレスレディのタイヤも揃ってます!ぜひぜひ!

 

 

この他新宿本館では、最上位グレードのXTRのホイールから、廉価のMT35まで、各種店頭在庫有ります!もちろんラインナップはこれだけではないので、その他のサイズやカラーはお取り寄せいたします!

シマノMTBホイールは新宿本館にお任せください!!

 

 

 shimano_wheel2

シマノの他には、DT-Swiss、FULCRUMの完組ホイール、INDUSTRY NINEのフルオーダーホイール(担当イチオシ)、そしてすべてのパーツを選んで組上げる手組ホイールなどなど。

MTBのホイールはハブやリムの規格が多岐にわたり、さらに使用用途によってもチョイスが変わってきます。MTBホイールに関してのノウハウをいろいろ持っている、MTB専任スタッフの私、松永がご相談に乗りますので、ホイールで悩んだら是非ご来店を~!お待ちしております!

 

 

 

【セール対象商品に関してのご注意】
アウトレット・セール対象品です。
以下の点をご留意いただきますよう、お願い申し上げます。

 

●セール商品の価格や状態について

 

 ※割引率は現金でお支払いの場合のみです。
  現金以外でのお支払いの場合、割引率が変更になりますのでご注意ください。

 

 ※商品の在庫状況は掲載した時点(該当ページ上部に表示されている日時)での在庫となります。
  ブログ記事掲載期間中の在庫を保証するものではありません。
  在庫状況につきましては、店頭、もしくはお電話にて直接ご確認ください。
  (ご確認の際は、ページの掲載日時をご連絡いただけますと確認が早く出来ます)

 

 ※商品はアウトレット・セール品扱いとなりますので、機能上問題のないキズや汚れなどがある場合がございます。
  それらによる更なる割引等は対応いたしかねます。ご了承ください。

 

 

●商品のお取り置き、支店からの移動について

 

 ※お電話や店頭でのお取り置きは3日まで(当日~3日後閉店時間まで)とさせていただきます。
  それまでの間に、ご成約やご予約金のご入金を頂けなかった場合、自動的にキャンセルとさせていただきます。
  (取り置きキャンセルのご連絡を店舗からは行いません)

 

 ※お取り置きのご依頼は、【ご購入を希望される店舗】にその旨お伝えください。
   例:新宿本館の在庫品を横浜店で購入したい場合→横浜店にお問い合わせください。
  その際は店舗のブログ記事の情報(何時掲載の記事)などをお伝え頂くと確認が早くできます。

 

 ※関東圏外のエリアの店舗(名古屋、京都、大阪、神戸、松山、博多)の在庫商品を移動してご購入希望の場合、
  もしくはその逆の場合、共に移動に伴う送料+運送保険を別途いただきます。
  また、移動には数週間を必要としますので、納期が通常の在庫品より大幅にかかります。ご了承ください。

 

 

●納期、納車について

 

 ※他店からの移動商品の場合、移動後整備作業を行いますので、店頭在庫商品より1~2週ほど日数を頂きます。
  また、社内の移動が多い場合、次週に順延する場合等もございます。ご了承ください。

 

 

●その他ご不明な点は、店頭スタッフまでお問い合わせください。

 

 


 

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【カスタムバイクギャラリー】TREK TOPFUEL 9.9 RSL ~TREK FACTORY RACING MODEL~ - MTBカスタムパーツ&フレーム

 trek17_topfuel9.9RSL_00

 

 

 

 

新宿本館のMTB担当松永が組み上げる、世界に1台だけのカスタムバイクのご紹介、今回はこちらのバイクです。

 

 

 

 trek17_topfuel9.9RSL_01

 

 

TREK TOP FUEL 9.9 RACE SHOP LIMITED

TREK FACTORY RACING MODEL

 

 

 

以前こちらのバイク(フレーム)については、入荷時にご紹介したのですが改めて。

 

 

こちらのフレーム、名称こそ上記のとおりのTOP FUELの最上位グレード9.9 RACE SHOP LIMITEDですが、実際の出所としては、ホンモノのTREK FACTORY RACINGモデルです。ワールドカップを転戦しているTREK本部直轄のファクトリーチームですが、こちらの選手用に用意されたフレームの余剰分を販売用として特別にご提供頂いた物がコチラです。なので、レーシングレプリカではない訳です。実際の所、選手用として用意されたものではありますが、その実販売用のモデルとなんら変わりはなく、唯一違いがあるとすれば、フレームがバラバラの状態で届いたことと、リヤショックに使用の痕跡があったという所ですね。おそらくショックはファクトリーレーシングのどなたかが使用した物だったのでしょう。外側に泥の付着がありました。内部も念の為確認しましたが、しっかりとメンテ済みでした。

 

 

 

さてこちらのバイクを、本来の使用目的と同じように、XCレースやエンデュランスレース用に使える仕様で、というご希望でしたので比較的スタンダードなパーツ構成で組上げています。

 

 

 trek17_topfuel9.9RSL_02

 

 

こちらがそのリヤショック。9.9 RACE SHOP LIMITEDモデルには
FOXのFLOATのFACTORYモデル(カシマコート仕様)が装着されます。

フルフローティングで初期の動き出しからスムーズに動き、短いストロークを
フルに使えるリヤサスペンションです。

フレームから来ているケーブルがぐるっと回ってショック本体に繋がっていますが
これはハンドル側でダンパーを3段階に調整できるリモートコントロールのケーブルです。

 

 

 trek17_topfuel9.9RSL_03

 

 

コンポーネントはSHIMANOのXT(M8000系)のワイヤー引きタイプ。
フロントダブルギアxワイドレシオの11段ギアで様々なシチュエーションに対応できる
ギア比になっています。

フロントディレイラーはEタイプマウントのサイドプルタイプ。
ダウンチューブから最短距離でケーブルが直結されるので見た目もスッキリ、
操作感も軽くなっています。

 

 

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ハンドル周りは、THOMSONのステム、カーボンハンドルの鉄壁の組合せ、
ここに、XTのブレーキレバーとI-Spec2シフトレバー、グリップとレバーの間に
FOXのTRANSFERドロッパーポストと前後サスペンションのコントロールレバーが入ります。

グリップは見切れてしまっていますが、ERGONのエルゴグリップです。

 

 

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フロントフォークはTREKのFLOAT FACTORYモデルが付属してきました。

ハブの規格は幅広のBOOST。リヤもBOOSTサイズです。

 

 

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その前後BOOST規格に収まるホイールはまたしても登場のINDUSTRY NINE。

新宿本館MTB担当・松永イチオシのホイールブランドです。

今回も先日UPしたLOOK 989と同じく、ULTRALITE 235をチョイス。
カラーカスタムは入れずに、オールブラックで組上げていただいています。

INDUSTRY NINEは全てのハブ規格を網羅しており、さらに前後それぞれで
オーダー時に指定が出来る為、それぞれの車体にベストマッチなホイールが入手可能。

 

 

INDUSTRY NINEが気になった方はこちらの動画もご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

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総重量はこちら。29インチのフルサスペンションバイク、ペダル込み、ドロッパーポスト装備で
この重量は流石、レーシングフレームですね。

 

 

スタンダードな仕様ではありますが、そこはレースでのトラブルなどを防ぐ為に冒険には走らずに信頼性の高い物の中でも、バイクや用途に合ったパーツで構成してみました。

 

この他、TIOGAのSPIDERサドル、CANE-CREEKのヘッドパーツ、SCHWALBEのタイヤなどもチョイスしていますが、この辺りも実績重視ですね。

 

 

こちらのバイクで様々なMTBイベントを楽しんでいただければと思います!

 

 

 

MTBならばジャンル不問でカスタムビルドいたします。是非ご相談お待ちしております!!

 

 

 

 


 

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【カスタムバイクギャラリー】LOOK 989 【国内入荷わずか3台】 - LOOK

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お客様のご要望を形にするカスタムバイク、今年のMTBのカスタムメイドとしては3台目のご紹介はこちらのバイクです!

 

 

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LOOK 2017 989

 

 

自転車の本場、フランスが誇る老舗のバイクブランドのLOOK、ロードバイクはとても有名ですが(私も所有していますが)、MTBとなるとかなり珍しい存在です。しかしヨーロッパではそれほど特殊ではなく、ワールドカップのレースなどでもよく見かけるレーシングXCバイクとして人気です。以前はフルサスペンションモデルも作成していましたが、今は98X系と97X系の2車種、2ホイールサイズの計4種類のカーボンハードテイルXCバイクをリリースしています。

今回の989はその上位グレードの29インチタイプです。販売はフレームキットという形で、フレーム、ステム、シートポストマスト他小物類がセットになっています。

その特徴は、ロードの上位機種と同じ、トップチューブと一直線になったステムのレイアウト、そしてインテグラルタイプのシートポスト。レーシングポジションに特化した車体作りがホンモノのレーシングバイクとしての存在感を感じさせるフレームです。

 

 

  look_17_989_02

 

 

このフレームに組み合わせたサスペンションフォークは17年モデルのFOX 32 FLOAT STEP CAST。コンポーネントはシマノのXT・Di2なので、フォークのダンパーコントロールをDi2と組み合わせることができる、iRDタイプを採用しました。

 

 look_17_989_09

 

 

Di2、iRDの配線をいろいろ検討した結果、『繋がっていれば動く』という便利なシステムを
上手く利用し、ハンドル~車体内部に誘導するケーブルを1本に集約化して
もっともシンプルな状態を実現しました。

Di2のディスプレイにはサスペンションのダンパーの状態が3方向の矢印で表示されます。

 

 

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THOMSONのカーボンフラットバー、ERGONのグリップの組合せのハンドル周りに、
XTのDi2シフトレバー、ブレーキレバー、そして左側にFOXのiRDのコントロールスイッチが
並びます。ハンドル下側にこれらのケーブルを集約した為に、見た目は結構すっきりした感じに。

 

 

 look_17_989_07

 

 

最近はフロントシングルxリヤ超ワイドレシオの組合せが多いですが、Di2のシンクロシフトを
活用するために、フロントはダブルギア仕様です。オートマチックに変速するフロントギアを
生かして、さらにワイドなギヤレシオで様々なシチュエーションにも対応可能なギア費になっています。

 

 

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ホイールは新宿本館イチオシのINDUSTRY NINE。
アルミリム最軽量モデルのULTRALITE 235を、カスタムオーダーでスポークを多色化。
LOOKのイメージカラーの赤・黄(金)・青・グレー(銀)を配色しました。
一瞬派手なホイールですが、車体に組み込むと不思議なほどのマッチングに。

 

 

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フレーム一体型のシートポストマストのE-POST R5。ロードと同じシステムが採用されています。
高さ調整もある程度は間に入れるスペーサーの量で調整可能です。
フレームとヤグラパーツの間に入れるエラストマーの硬さを選ぶことが出来、
振動吸収レベルを変えることも出来ます。

なお、このポスト部分に吊り下げる形でDi2のバッテリーが内蔵されています。

 

 

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この部分の流れるようなライン、現物をみたらきっと惚れること間違いなしです。
美しい!

 

 

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横からの見た目に対し、斜め方向から見るとダウンチューブのボリューム感に圧倒されます。

マッチョなつくりのフルカーボンハードテイルXCバイクですが、やはり軽量。

写真の仕様(チューブレス、ペダル含む)で10.2kgでした。
29インチ、Di2のフロントWギア仕様では間違いなく超軽量クラスです。

 

ちなみに今回の2017年モデルは国内入荷がわずか3本との事。
(基本受注生産なので)
2018年モデルもカラー違いで継続のようですので(価格は変更の可能性あり)、
こちらをご覧になって気になるという方は是非担当までお問い合わせください!

 

 

ということで、里山~下り系MTBが人気の新宿本館ですが、こういったガチな仕様のXCバイクももちろん得意です。スタンダードな所から、ちょっと変わったパーツチョイスなども色々ご提案できますので、是非ご相談お待ちしております!

 

 

新宿本館店頭には、こちらの弟分的なモデル、977の完成車も在庫有ります!
LOOKのMTBを体験してみた方は、こちらもオススメです!

  17_look_977_01

 

 

 

 


 

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