【KAPELMUUR】カペルの春夏新作は素材感がポイント。
by: 高橋恭平

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先日入荷をお伝えしたKAPELMUURの春夏新作。

 

前回の記事でも触れていますが、

 

カペルらしいジャージに仕上がっています。

 

今夏のポイントは「素材感」!

 

 

 

 

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KAPELMUUR : 鹿の子マリンボーダー

¥12,000-(+tax)

 

 

 

 

カジュアルなサイクルウェアのトップを走ってきたカペルミュール。

 

ここ最近はレース系のジャージとの境界線があいまいになっており、

 

良く言えば汎用性があって自由な着こなしができる。

 

悪く言うと「ファッショナブル」な衣料品らしさが少し失われているかなあ、

 

と感じていました。(ウェイブワン様、ごめんなさい)

 

 

 

 

しかしこの2020の新作は、カジュアルなサイクルウェアに強い

 

カペルミュール本来の良さが戻ってきました。

 

その鍵が冒頭の「素材感」です。

 

 

 

 

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このジャージの特徴は名前のごとく鹿の子。

 

起伏のある触感で、ざっくりした透かし目が涼しげな編み柄。

 

実際に風通しが良いので、湿度の高い日本の気候にもってこいです。

 

肌に触れた時のドライ感は、一度着るとヤミツキになっちゃいます。

 

 

 

 

スタンドカラーや三つポケット、フルジッパーと

 

全体のつくりはベーシックなジャージスタイルですが、

 

鹿の子の素材感が独特の雰囲気を醸し出しています。

 

ポロシャツほどカジュアル感が強くないけれど、

 

サイクルジャージほどカッチリとし過ぎない。

 

こんなジャージが欲しかったんだよね~、という声もいただいています。

 

 

 

 

自転車通勤に、カジュアルライドに、ツーリングに、街歩きに。

 

新生(?)カペルミュールのウェアをお供に楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

ぜひ上野ウェア館でお試しください。

 

お待ちしております。

 

 

 

 

2020.3.28  上野ウェア館  タカハシ

 

 

 

 

 

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