アンダーウェアの温度表記にご注意ください。
by: 清水智之

みなさん、こんばんは。

ワイズロード上野ウェア館、スタッフ清水です。

 

もうすぐ11月ですね。

今年は例年並みに寒くなってきています。

 

そのため、ここ最近はウェアのご相談と共に、

アンダーウェアについてもご質問いただくことが増えています。

 

そこで耳にすることが増えているのが、アンダーウェアの対応気温。

 

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パールイズミのアンダーウェアは、それぞれ目安の気温を表記してくれて

いるのですが、これってあくまで15℃対応の長袖ジャージ5℃対応の

ジャケットなどと組み合わせたときの気温です。

 

アンダーウェア単体では、5℃とか耐え難いのでご注意ください。

 

例えば、5℃対応のアンダーウェア+半袖ジャージでは、15℃~10℃に

行けるかどうかくらいになります。

 

 

 

それでも12月くらいに

「チームジャージやお気に入りのジャージなので、どうしても

半袖ジャージを一番外側に着たい!!」

という方は以下のコーディネートを参考にしてください。

 

※ただし、半袖ジャージに

「厚手の冬アンダーウェアを下に着れるくらいの余裕」があることが

前提となります。

 

 

必要なものはこちら

パールイズミ コンフォヒートハイネックロングスリーブ

¥8,500 + tax

 

MILLET ドライナミックメッシュ

¥4,600 + tax

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パールイズミ ウインドブレークライト・アームウォーマー

¥6,000 + tax

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風が通る半袖ジャージの下で、いかに風を防ぐか?

がポイントになります。

 

あくまで「暖かい」わけでは無く、

「寒くない」程度の装備となります。

2時間くらいの短時間、かつ休憩なしで運動強度上げ目に

走る必要もありそうですが…

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・前面防風のアンダーウェアで体幹の寒さをシャットアウト

・ドライアンダーで汗冷えを極力抑える

・腕は薄手防風のアームウォーマーでカバー

 

 

完成イメージはこちらとなります。

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ちなみに下半身は重ね着しづらいので、冬用のタイツを使ったほうが良いです。

 

2020.10.28

Y’s Road上野ウェア館、清水

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