【ウェアコーデ】とある一日のスタッフ清水のコーディネート
by: 清水智之

みなさん、こんばんは。
ワイズロード上野ウェア館、スタッフ清水です。

 

寒暖差を考慮&ちょっとカジュアルめ

先日、飯能市方面へロングライドしに行ってきました。その時のウェアチョイスがこれからサイクルウェアを購入される方のご参考になりそうでしたので、ご紹介します。10月中旬くらいまではこんな感じの装備で大丈夫かと思います。
ANTARESフォールディング(折り畳み小径車)で出かけたので、ちょっとカジュアルめにしています。

RIDE210922_01 

【アンダーウェア】CRAFT:ノースリーブメッシュスーパーライト
¥4,620- (税込) 

【ジャージ】KAPELMUUR:ギンガムチェック半袖シャツジャージ
¥14,850- (税込)

【アームカバー】NAROO MASK:ARMSLEEVES
¥3,278- (税込)

【タイツ】PEARL IZUMI:コールドシェイド・バイクタイツ
¥18,700- (税込)

【ベスト】PEARL IZUMI:ストレッチウインドシェル・ベスト
¥10,450- (税込)

【グローブ】ROECKL:廃版品

【ハーフパンツ】CCP:廃版品

 

基本形は半袖ジャージ+α

まだこの季節は半袖ジャージで大丈夫でしょう。今週末の最高気温は24℃くらいのようですが、アンダーウェアを少し暖かくするなどで対応できる範囲かと思います。

 

寒暖差が大きいときはベスト(ジレ)などを活用したい

ロングライド当日は 28℃/16℃ 予想、日中は暖かいものの夕方は肌寒くなりそうでしたので、パールイズミのベストを採用しました。より寒さが厳しいときはウインドブレーカーもおススメです。
写真ではすでにベストを着ていますが、撮った時間が夕方だったためですね。

 

これをベースに発展形も

今回は腕にアームカバーを着用していますが、ウォーマーに変更するだけでもより暖かくできます。
さらにウォーマーにも薄手で起毛していないもの、起毛のあるもの、防風性の高いものと様々な種類がありますので、ご自身の走り方にあう商品を見つけてみてください。

 

2021.09.22

Y’s Road上野ウェア館、清水

 

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