【スタッフバイク】シクロクロス界のカーボンキラー!? JFF#805
by: 龍野旭飛

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スタッフ龍野です、

 

年明けに組み立て初めていたシクロクロスですが、

 

パーツ構成もほぼ固まり先日の

 

茨城シクロクロスにて実戦投入を済ませたので

 

細かく仕様を紹介しようと思います。

 

レース直後なので汚いのは大目に見て下さい。(-_-;)汗

 

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まずはこの車体で一番目に止まるであろう特徴的なハンドル、

 

東京サンエスのオリジナルブランドDixnaCROSS

 

二―ザーハンドルを使用しています。

 

ステムクランプよりSTI取り付け部が60mm高くなっているので、

 

コラムスペーサーを積むことなく落差を抑えることが出来ます。

 

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シートポスト、サドルはフレームやハンドルと同じ

 

東京サンエスのオリジナルブランドOnebyESUのものを使用

 

サドルはナローサーティソウルを使用しています。

 

幅が狭く高回転のペダリングでもぶれにくい

 

まさに弱虫ペダルの主人公、小野田君にピッタリのサドルです(笑)

 

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コンポーネントはSHIMANO、R8070アルテグラを

 

シクロを組むにあたって油圧ブレーキが必須アイテムだったのですが、

 

紐引きの油圧STIがどうにも大きくて手になじまず

 

丁度フレームと同じ時期に販売開始されたアルテグラの

 

DI2の油圧STIを導入しました。105のSTIより一回り小さいです。

 

DI2の導入費用がもれなく財布を軽量化してくれます(笑)

 

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フロントシングル派の私ですが、

 

せっかくのDI2なのでフロントダブルをチョイス。

 

クランクはまたまた東京サンエスのオリジナルブランドDixnaの

 

ラ・クランクを装備。

 

狭いQファクターが特徴のクランクで、

 

幅の狭いナローサーティソウルサドルと共用することで

 

さらに小野田君のような高回転のぺダリングに最適に!(笑)

 

歯数は45-33と11-28の組み合わせです。

 

 

そしてこのフレームDI2内装非対応なんですが、

 

外装バッテリーが見当たりません、、、

 

ではどこにバッテリーが入っているのか

 

 

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 そう、 コラムの中に入っています。

 

ジャンクションBはステムの中に、

 

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ステムはシマノPROのタルシスXCステムを使用しています。

 

 そしてこのステム、通常カーボンコラムの場合アンカーナット

 

アルミコラムの場合はスターファンクルナットを

 

ヘッドの球当たり調節のために打ち込む必要があるのですが、

 

アンカーナットやスターファンクルナットが不要です。

 

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 ステム底面にあるインテグラルヘッドアジャスターを回すことで

 

ヘッドの球当たり調整ができます。

 

 ホイール、タイヤ以外シマノカタログか東京サンエスカタログに

 

掲載されているパーツで組み上げてあります。

 

とくには軽量パーツを使用していませんがペダルレスで8.6kgと

 

カーボンシクロに迫る重量です。8kg以下も夢じゃない!

 

 

 

何か質問などございましたら、スタッフ龍野まで!

 

 

 

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