【2020年モデル】エントリーモデルの価格帯で油圧ディスクブレーキを搭載!TREK「CHECKPOINT AL4」
by: 龍野旭飛

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【2020年モデル】

 

エントリーモデルの価格帯で油圧ディスクブレーキを搭載!

 

TREK「CHECKPOINT AL4」

 


 

「Checkpoint AL4」は、グラベルライドを始めるのに理想的な1台。

 

軽いアルミフレームと丈夫で信頼性の高いパーツを採用し、

 

ライドスキルが上達しても物足りなさを感じさせません。

 

さらに、通勤やツーリングに便利なバッグやラックを取り付けられるマウントを備えているので、

 

様々な用途で使用できる万能な一台です。

 


 ■コンポーネント

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コンポーネントはSHIMANOのティアグラを装備しています。

 

チェーンリングは50×34Tスプロケットは11-32T

 

グラベルロードの中ではオンロード寄りのギヤ比になっています。

 


■ブレーキ

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20万円以下のエントリークラスだと機械式ディスクブレーキが搭載されることが多いですが、

 

「Checkpoint AL4」は油圧ディスクブレーキを採用しています。

 

機械式に比べ制動力に優れるだけなく、ブレーキパッドがすり減ってもクリアランスを

 

自動で調節してくれるのでワイヤーの張りの調整が不要になります。

 

オイル交換は必要ですが、ハードな使い方でなければ1年~2年での交換で良いので、

 

メンテナンスの頻度は圧倒的に短く出来ます。

 

(2年間使用するとパフォーマンスが落ちるので、1年に1回 又はパッド交換のタイミングでの交換をおすすめします)

 

下位グレードのAL3から油圧ディスクブレーキにアップグレードする事も可能ですが、

 

パーツ代のみで最低5万円以上の予算が必要になるので、

 

AL3とAL4で悩まれている方は少し値段は張りますがAL4をおすすめします。

 


 ■ホイール周り

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12mm×100mm スルーアクスルを使用したホイールに、

 

振動吸収性に優れるカーボンフォークを採用。

 

標準のタイヤはボントレガー[R 1 Hard-Case Lite/700×32c]を搭載しており、

 

フレーム&フォークは最大45c幅のタイヤまで装着可能です。

 

本格的なオフロードを走行するのであれば、45Cタイヤの装着をおすすめします。

 


■ダボ穴

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フレームの各所にダボ穴を装備しているので、バイクパッキングツーリングにも対応できます。

 

またキャリアを取り付けることで、重い荷物の運搬も可能です!

 


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■2020 TREK / Checkpoint AL4

 

販売価格:¥169,000+TAX

 

※Ys CLUBメンバーの場合

(現金支払い時:ポイント3%クレジット支払い時:ポイント0%)


 

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