【DIA-COMPE】奥深きサムシフターの世界
by: 小勝真澄

  

 
サムシフターとは基本的には親指だけで操作する

1本タイプのシフトレバーの事です。

現在主流の親指と人差し指で上げ下げする2本タイプのシフトレバーの方が

操作しやすい事は間違いないですが

クラシックなバイクにはちょっと見た目が…ね

 

そんな時に活躍してくれるのがサムシフター！

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ところで皆さんはDIA-COMPEをご存知でしょうか？？

 

1930年に自転車のブレーキメーカーとしてスタートした

(株)ヨシガイが手がけている

他社では見かけない気の利いた自転車パーツを

数多くリリースしている素敵なブランドです！

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上野本館ではDIA-COMPEのサムシフターを

いくつか在庫しています。

 

 

 

ENE CICLO/ENEサムシフター

右のみ ¥7,700(税込)

左右set ¥14,300(税込)

 
クラシックなデザインのパワーラチェットタイプで8~10S対応です

ラチェットとはインデックスのように一段一段動くのでは無く、

チリチリチリチリと無段階で動く為、自分で位置を調整しなくてはいけないタイプです。

 

まぁ慣れてしまえばい問題なしです

なんでもそうですが要は慣れ、です。

 

クランプ径は26.0㎜ですが、23,8/22.2㎜スリーブ付属なので安心ですね

 カラーリングも2色展開で有難いです。

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 RBW/S-2 Thumb Shifter

右のみ ¥7,700(税込)

左右set ¥14,300(税込)

 

 このモデルはFromサンフランシスコのRIVENDELL BICYCLE WORKSの別注品です

機能的にはパワーラチェットで8~10S対応と前出のモデルと変わりませんが

レバー形状がモダンな雰囲気ですね

 

結構品薄の様なので、気になった方はお早めに‼︎

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 RBW/S-2 Bar End Control

左右set ¥8,800(税込)

 

こちらもRIVENDELLの別注です

パワーラチェット8~10S対応と機能は同じですがハンドルバーエンドに取り付けるタイプです

STIレバー登場以前、ドロップハンドル用のシフターとして主流でした

STIレバーの方が絶対的に便利だと思いますが、

あえてバーエンドシフターにしてクラシック感を楽しむのもありですね。

フレームに付いているWレバーよりは使いやすいかも？

 

プロムナードバーに使うのもカッコイイですよ。

 

こちらも品薄なのでお早めに。

 

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住所：東京都台東区上野3-16-3 鈴木ビル1F＆2F

電話番号：03-3836-6168

 

営業時間：月～金/12:00～20:00

土日祝/11:00～19:00