【DAHON】貴重なフラグシップモデルが1台限りの入荷！「VISC EVO」
by: 前田達

【2021年モデル】
VISC EVO

「VISC EVO」はDFSを採用した高剛性のフレームにフロント変速を搭載し、アップダウンを含めたロングライドに対応可能な走行性能を獲得したオールラウンドモデル。
充実のスペックを備えつつも完成車重量で10.9kgという軽量性を実現しており、走行性能を活かしたスポーツサイクリングは勿論、輪行を取り入れたロングライドにもおすすめです。

1 強度に優れたメインフレーム
2 ホイール・タイヤ
3 ハンドル・グリップ
4 ドライブ周り
5 キックスタンド付
6 DAHON/VISC EVO

強度に優れたメインフレーム

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同社ラインナップでは唯一、接続部分を二股とすることで折り畳み機構の強度強化を図った「Re-Bar Technology」を採用したメインフレーム。一目で「VISCシリーズ」と分かる特徴的なディテールは強度面の他、走行時の捻れを低減することで安定感のあるハンドリングにも一役買っています。

ホイール・タイヤ

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ホイールにはETRTO 451規格となる20インチホイールを採用。アッセンブルされる1-¹/₈サイズのタイヤも相まって、スポーティーで軽快なライドフィールを体感いただけるでしょう。

ハンドル・グリップ

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ハンドルポストには先述のホイールサイズに最適化された300mmのワンピースタイプを採用。外折れ仕様とすることで、バーエンドバーの装着などといったカスタマイズも可能です。また、グリップには手首への負担軽減に寄与するエルゴ形状タイプを標準で搭載。ロングライドで長時間握った際に、かなり手の痛みが変わってきます。

ドライブ周り

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メインコンポーネントにはリア10速となるSHIMANO TIAGRAをアッセンブル。ロードバイク向けのパーツを使用しているため、軽量で高剛性・かつ軽快な操作感が特徴で、長距離のスポーツライドに最適。
折り畳み自転車では意外と珍しい、フロント変速を搭載することでアップダウンを含めた様々なライドシーンに対応することが可能なギアを確保。フロントチェーンリングは53/39Tと大径仕様とすることで、高速域においてもギアが不足することは少ないでしょう。