【今年最後の散財】誰か止めてくれ！ロードとMTBのフレームセットを1本づつ注文しました
by: 津田 龍成

今年の買い物が年収を超えてしまい、家計も自転車操業…もはや火の車のツダです。

先日行った朝倉MTBパークで初めてちゃんとしたコースを走ってからというもの、自分のMTBが欲しくなってしまいまして…

MTBパークでのライドは過去ブログからご覧ください。

⇩【福岡県】ホダカ＆ワイズロードで朝倉MTBパークに行ってきました⇩

買っちゃいました♪

【MERIDA NINETY-SIX RC 10K フレームセット　￥748,000-】

完成車イメージはこちら

ちなみに完成車販売価格は￥1,925,000-こりゃあ一括では買えませんでしたｗ

⇩ワイズロードオンラインのMERIDA MTBはこちら⇩

このフレームを選んだポイント！

トレイルからレースコースまでを全開で楽しめるよう設計されたNINETY-SIXは、現代のレースシーンにあわせたフレームに味付けされております。

一昔前までは、登坂性能に重点を置いて設計されておりましたが、近年では上り以上に下りで技量が問われるようになったため、下りの性能がますます重要となっております。

今回購入したNINETY-SIXは、下りの性能と荒れたセクションでのハンドリング性を向上させるべく、ヘッドアングルを1.5度寝かせ、リーチを伸ばし（L サイズで449mmから473mmへ）、BB ハイトとスタンドオーバーハイトを下げる形でジオメトリーを変更しております。
この変更からバイクの安定性がより高まり、バイクを操作する際のポジションにさらなるゆとりが生まれるようになりました。

これにより、バイクとの一体感が高まっており、トレイルやコースが荒れ出したときにバイクを確実に操作できるように進化しております。

下りの性能と荒れたセクションだけではなく、シートアングルを1.5度（サイズによっては2 度）立たせ、ペダルにより多くの力を簡単に掛けられるようになっているため、効率性と反応性により優れた登坂性能も備わっております。

とりあえずは金銭的な問題（大問題ｗ）があるのでSHIMANOコンポで組付けを行う予定ですが、せっかくディレーラーハンガーはUDH規格を採用されているので、将来的にはSRAMのトランスミッションのコンポで組みたいと思います。

早く完成させていっぱい走りに行きたいと思いますのでライドブログも楽しみに待っていてください！

そして、勢い余ってロードバイクのフレームセットも注文しちゃいました♪

【FOIL RC PRO HMX フレームセット ￥517,000-】

これだけじゃ終わらない専用ハンドル

【SYNCROS CRESTON IC SL AERO 400MM INTEGRATED COCKPIT　￥115,500-】
専用ハンドルって響きはカッコイイですが、価格は全く笑えないのが最大の泣き所！
完成度の高さとフレームとの一体感で満足度は高いので良しとしております。

当然の専用サイコンマウント

【SYNCROS IC AERO IM FRONT COMPUTER MOUNT　￥19,250-】
マウントで2万なのに安く感じる麻痺感がヤヴァイっす…

分割式が嫌だったので専用シートポストも別注しました

【SYNCROS DUNCAN SL AERO SEATPOST,0MM OFFSET　￥40,700-】
純正の分割式シートポストは付属するのですが、以前試乗した際に剛性感の足りなさを感じましたので、プロも使用している一体型のシートポストに変更です！せっかくなので0㎜オフセットにしました♪

フレーム以外のパーツは来年になるので、ロードに関しては来年改めてブログを書きたいと思います！ 

直近の注文分だけで合計￥1,440,450-
あら素敵♪もう少し注文してキリよく1,500,000-をめざして…いや待て待て！

色々と限界を超え始めたので、ロードもMTBもフレームセットのみの注文、今年はパーツ達も入手しなければなりません！
まだホイールやコンポも決定しておりませんので悶々としております。※来年のお年玉は自転車パーツ現物支給に期待♪

コンポやホイール等の組み付け用パーツはまだ何もそろっていないので、来年は来年でもっと恐ろしい散財の予感しかありませんが頑張って働きたいと思います（涙）