忘れがちですが頭の防寒は重要‼冬用サイクルキャップで頭もしっかりあたたかくしましょう！
by: 熊倉康将

冬のライドの準備、ジャケットOK？タイツOK？保温アンダーOK？グローブOK？ウインターソックスOK？

これで完璧？いや、重要な頭が残ってますよ！頭ってヘルメットをかぶるので防寒を忘れがちですが、すごく重要。ただ寒いだけならまだしも、頭痛の原因になってしまい、サイクリングどころじゃなくなります。頭はヘルメットの下にかぶりやすい、サイクル用キャップでしっかり防寒しましょう。

パールイズミ　489ウォームキャップ

全体がフリース生地の見た目も触り心地も暖かいサイクルキャップのパールイズミ　489ウォームキャップ。フリーサイズで頭回り寸法57～59cmです。耳まで覆う形状なので耳周りも対策もOK！耳当て前方にアイウェアのテンプル用穴があるのでキャップをかぶっていても、アイウェアが装着しやすいのがうれしいところです。

KAPELMUUR　Polartec スカルキャップ

メイン素材に進化したフリースパワーグリッドを採用。格子状の構造によりフリースが保温性、伸縮性が向上。暖かく頭にフィットしやすいキャップに仕上がっています。頭回りは54～63cm。こちらにもアイウェア用の穴が耳当て部に設けられています。

シマノ　ウインドブレークスカルキャップ

前面に防風素材を採用したスカルキャップです。この素材には防水性もあり湿った冷たい風を通しません。今までのキャップの中で一番しっかりしたつくりになっています。内側は短めのフリース素材。ソフトな触り心地です。もちろんアイウェア用の穴も設けられています。

ミズノ　ブレスサーモインナーキャップ

この中で一番薄手のスカルキャップです。しかしながら、素材に水分を吸って発熱するブレスサーモが使用されているので、使ってみると驚くほど暖かくなります。頭回りは53～57cm。薄いのでヘルメットがかぶりやすい。耳当て部もしっかりありますが、アイウェア用の穴がないのがちょっと残念。

 ウインターキャップ以外にもいろいろ防寒グッズ取り揃えております！
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