【BIANCHI】C-SPORTとROMAはどこが違うの？
by: 京都店

いつもワイズロード京都店をご利用いただき、誠にありがとうございます。店長のせいやまです。

BIANCHIクロスバイク、ロードバイク続々入荷中！！

長らく欠品しておりましたクロスバイク、ロードバイク、カーボンフレームなど続々と入荷してきております！

今なら秋のシーズンにまだ間に合います。また売り切れてしまうと次はいつになるかわかりませんので、お探しの方はぜひお急ぎください！

BIANCHI定番クロスバイク2車種

ビアンキのクロスバイクと言えば、ROMAシリーズとC-SPORTシリーズが人気！

ずっと売れているベストセラーです。

ROMAシリーズ

ROMA 3　￥99,000

カラー:チェレステ、ブラック、ブルーフォレスト

ROMA 2　￥137,500

カラー：チェレステ、ブラック

C-SPORTシリーズ

※デザイン見本のため一部パーツは異なります。実車はV ブレーキ仕様となります

C-SPORT 1　￥74,800

カラー：チェレステ、ブラック、ホワイト

C-SPORT2 DISC　￥86,900

カラー：チェレステ、ブラック、ホワイト

C-SPORTシリーズは10/31までセールでオトクに購入いただけます！

ROMAシリーズの特徴

ギア構成

ROMAシリーズのギア構成は、ROMA2、ROMA3共通でフロント2速となっています。

ROMA3はリア8速、ROMA2はリア9速でワンランク上のコンポーネントを搭載しているため、ROMA2の方が価格は高くなっています。

ギアの丁数はフロント48-32tで共通、リアがROMA3は12-32t ROMA2は11-32tとなっています。

足回り

ホイールのスペックも異なります。ROMA3はノーブランドのオリジナルホイールですが、ROMA2はホイールメーカーとして有名なALEX製RXD3ホイールが搭載されています。

RXD3の市販品は前後で1,550グラム、リムハイト30mm、価格8万円弱の高級モデル。

（メーカー都合により予告なく仕様変更になる可能性がありますのでご了承ください）

タイヤ幅はROMAシリーズ共通で700×28c。ロードバイクと同等か少しだけ太いものが使用されています。

ROMAシリーズはギア構成、足回りからロードバイク寄りのクロスバイクという位置づけになります。

C-SPORTシリーズの特徴

ここまで来るとだいたいお分かりかと思いますが、C-SPORTシリーズはMTB/グラベルバイク寄りのクロスバイクという位置づけです。

ギア構成

C-SPORTシリーズはROMAシリーズとは違い、コンポーネントのグレードではなくブレーキタイプの違いで2車種に分けられているためギア周りは共通のスペックとなっています。

フロントギアは3速の42-34-24t。リアは12-32tです。

リアはROMAと同じですが、フロントは最大ギア（最高速）はROMAよりも小さく、インナーに1段階さらに軽いギアが追加されているため、登坂や加速に特化した低速寄りのギア構成となります。

足回り

使用ホイールはブレーキタイプが違うためやや異なりますが、どちらかが性能的に優れているということはほぼありません。

タイヤサイズは700×38cでROMAよりも約10mm太くなっています。重量を犠牲にすることで安定感やグリップ力、クッション性 が良くなっており多少ガタついた道でも安心して走れます。

ビアンキクロスバイクの選び方

ふたつの人気シリーズそれぞれの特徴から、

・ROMA・・・長距離サイクリングや平坦路向け。通勤や街乗りで10km以上の長い距離を走る場合や休日にサイクリングを楽しみたい方にオススメです。

・C-SPORT・・・近距離のサイクリングや街乗り、アップダウンのあるルートを走る方にオススメ。スピードや距離を求めるよりもマイペースにゆったりサイクリングを楽しみたい方にはC-SPORTがぴったりです。

いかがでしたでしょうか？

今ならビアンキのクロスバイク各車続々と入荷してきております。最短で即日納車が可能な車体もご用意しておりますので、通勤や通学の移動手段として、また新しくサイクリングを始めたい方はぜひお気軽にご相談ください！