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ワイズロード名古屋ウェア館 Y'sRoad nagoya-wearkan
2023/05/19 21:59
梅雨を前にして、最近雨が多く感じますねぇ・・・
雨でも元気に自転車通勤をしている名古屋ウェア館・尾林です。
いつもよりも手間が増えるので面倒ではありますが、雨装備が充実しているので雨ライド自体はさほど苦には感じてなかったりします。
日々の自転車通勤もそうですが、来月の富士ヒルであったり、来週の火曜日はツアー・オブ・ジャパンのいなべステージが開催されるというのもあって、天候に関係なく楽しもうとすると雨装備が必要になることが結構あります。
特に、来週の火曜日は雨予報になってますので、自走での観戦を計画している方はちゃんと対策していかないと風邪ひきますよ!?
ということで、今回はそんな雨装備の一つである私が愛用しているレインシューズカバーをご紹介いたします。
PEARL iZUMi
レイン レーサーシューズカバー
2019年の4月から使い続けておりますので、もう4年も経ちますね。
さすがに小さな穴とか生地のひび割れが出てきておりますので、今回買い直すことにいたしました♪
とっても使いやすいので通勤に便利なんですよね~♪
ただし、カバー自体は防水でも、クリートホールやシューズのベンチレーションからの浸水を完全に防げるものではないので注意が必要です。
高い防水性を誇るタイプの物は最後に追記させていただきますね。
まず、私が一番オススメするポイントが、生地が防水であるということと止水ジッパーであるということ以外は、一般的なシューズカバー同様の仕様となっておりますので、脱ぎ履きがかなり楽なんですよ♪
そして、防水生地自体の伸びが良くてピッタリフィットする分、空気抵抗低減も期待出来るので、レースや向かい風の時には抜群の効果を発揮してくれます!!
さらに、防水ということは防風でもありますので、防寒用としても使っていただけますよ♪
ただし、透湿性が無いので長時間の使用だと蒸れちゃいますのでココもお気を付けください。
クリート部は大きめに空いており、
歩いた時にカバーを踏んでしまったとしても、破れにくい補強もされているので、耐久性もあるから何回も使えて経済的!!
事実、私は4年間雨の通勤で使ってたわけですからね。
ちなみに、自転車通勤時だけでなく、300kmブルベ、山岳ライド、平田クリテリウム、ナイトライドと、4年もあれば様々なライドがございましたが、耐えてくれました!
ただし、この大きなクリートホールが履きやすさの代わりに、シューズによっては浸水しやすくもなってしまってますので、私は防水のトーカバーを装着したうえでこのシューズカバーを使用しております。
靴裏のベンチレーションをテープで閉じる方もいるみたいですね(笑)
足首部分は浸水を防ぐ為、タイトになってはいますが、しっかりと伸びるので十分履きやすいです。
ただし、ここからの浸水は足の太さによっては防ぎづらいものがありますので、私の場合は入り込みやすかったです。
かかとにリフレクターも付いているので、視界の悪い雨天だからこそ安心できる一工夫が嬉しいですね!
今までに、雨ライドでのシューズカバーに不満があった方は、是非!こちらの商品をお試しください!!今までの常識を覆す出来です!!
VELOTOZE
SILICONE TALL SHOE COVERS
ちなみに、履きやすさと耐久性を除けば、防水性、軽量性、携帯性、空力性、価格に優れた、こちらのシューズカバーもございます!
こちらも持っておりますが、使用に対して注意点がいくつかございますので、基本的にはパールイズミのシューズカバーを常用して、本格的な雨ライドの時はこちらを使用したりと使い分けております。
当店最強のレインジャケットや、
雨でも視界確保を約束してくれるアイウェアコーティング、
今日も履いてきた雨用のレインパンツもございますし、まだまだ消化しきれていないレインアイテム達もございますので、気になった方は是非!ワイズロード名古屋ウェア館へご来店下さいませ!お待ちしております♪