ツール・ド・フランス開幕！復活を期待されてるベルナル選手をサポートするヘルメットも在庫あります！
by: 尾林

ついに！ツール・ド・フランス開幕！！
初日から獲得標高3,300mというハードなステージに、盛り上がりを期待してしまう名古屋ウェア館の尾林です。
パンチャー向けの丘陵ステージということもあって、完全なエアロヘルメットではなく通気性も求められたオールラウンドなモデルが活躍しそうだなぁ～・・・
ということで！2019年に総合優勝を勝ち取ったエガン・ベルナル選手の復活を期待して、本日着用すると予想するヘルメットをご紹介いたします！

1 KASKが誇るハイエンドヘルメット
2 前作のPROTONEを3年間被っていました
3 実際に被ってみた感想
4 小柄な方向けSサイズも在庫しております
5 2023年7月1日時点の在庫数

KASKが誇るハイエンドヘルメット

KASK（カスク）
PROTONE ICON（プロトーネアイコン）
￥36,300（税込）

エガン・ベルナル選手が所属するイネオス・グレナディアス（Ineos Grenadiers）をサポートするKASKのトップモデルで、空力！軽さ！涼しさ！格好良さ！といった、ヘルメットに欲しい要素のすべてを兼ね備えています！

前作のPROTONEを3年間被っていました

実は私、自転車歴2～4年の時期に旧型を被っておりましたが、その時は独り身ということもあって様々なヒルクライムイベントや、鈴鹿エンデューロ、平田クリテリウム、AR中部のブルべとイベントを楽しみまくっておりましたが、どんなシーンであれ、このヘルメットに不満を持ったことが無かったぐらい満足して使い続けておりました♪

実際に被ってみた感想

被った時のファーストインプレッションとしては、以前被っていたからこその『懐かしい』ではなく、『なんか凄く良い♪』でした。

印象が大きく変わった要因としては、この厚みの増したインナーパッドでしょう！この厚みが頭部を優しく包み込み、被った時のヘルメットの硬さを感じさせないのと安定感が増してる感じがとても心地よかったです♪

元々、後頭部深くから包み込んでくれるアジャスターのシステム自体は従来通りですが、ダイヤルが大きくなったことで操作が容易になり、ホールド力自体も強化されて着用中のズレを極力無くしてくれております。

あご紐のレザーも従来より軽量化はされつつも、着用感は変わらず肌当たりが優しいので、ナイロン系のあご紐だと痒くなっちゃうような肌の弱い方は、こちらのモデルを是非試していただきたいですね。

特に自転車に乗ったりしてる訳でもないのに、すでに涼しさを感じちゃうほど通気性にも優れ、トッププロ選手が納得する空力性能を誇り、オシャレサイクリストにも選ばれるルックスを持ち、ヒルクライマーも満足のいく軽量性を備えているので、これこそ究極のヘルメットと言っても過言ではないのじゃないでしょうか！？

小柄な方向けSサイズも在庫しております

実は、2021年に日本で開催された世界的なスポーツ大会でも着用者が多く、男女共に優勝した選手が被っていたのがPROTONEだったということもあり、女性人気が高いというのもこのヘルメットの性能だけでなくビジュアル面での完成度の高さも伺えますね。
そして、当店にはSサイズの在庫もございますので、今なら全サイズを試していただくとこが出来ます！！