【散財日記】日常からチャリまでこれ一台で！！
by: 名古屋本館

どうも！名古屋本館の猪飼です。
2020年の９月に入社し約３年と半年、学生アルバイトとしてお世話になったワイズロードを退職することになりました。
最後の打ち上げはパーっといきたい！散財もぱーっとしました！
今回はその第2弾です。

GARMIN Instinct 2X Dual Power

￥68,200(税込)

基本性能

このデバイスはそもそもがスマートウォッチとして開発されているため、スマホからの通知機能やタッチ決済などの使用は勿論、心拍や歩数の計測、スマホでの音楽再生の操作やスマートフォンが見つからないときに音とバイブレーションで場所を知らせる機能など様々な便利機能が手元で行えるので購入して一週間ほどですが、手に入れたら手放せないものとなりつつあります。 

Garmin wacthの特徴

Garminは自転車乗りの方ならご存じサイクルコンピューターといえばの筆頭メーカーで、とくにGPSの精度はかなりいいものとなっています。wacthでもその性能はしっかりと発揮されます。
そのため自転車用のケイデンスセンサーやスピードセンサーを接続することでサイクルコンピューターとしても利用することが出来るほどです。どうしても腕に付けている関係で、GARMIN edgeなどと比較すると視認性はやや劣るためパワーや速度などの瞬間値の確認には向きませんが、ツーリングやロングライドの際の走行距離の確認や走行ログの記録などは十分賄うことが出来ます。

ちょっとした楽しみ

Garmin wacthの一部機種では、スマホアプリと接続することで液晶面のデザインをダウンロードしたり画面に表示するデータを変更することで自分好みにカスタマイズ出来ます。僕のGarmin wacthにはキャンプしてる熊のような何かがいます。

Garmin Wacthの向いてる人・向いてない人

Garminのスマートウォッチはガチガチのレーサータイプの人には向かないかもしれませんが、それ以外の通勤チャリダーやゆるポタサイクリストなどの方にはかなり適したデバイスではないかなと考えています。
またモデルによって異なりますが、僕の使っているinstinctシリーズはタッチパネル液晶ではなくサイドのボタンで操作を行うようになっているため、直感的に操作することは難しいです。ただこれはinstinctがアウトドアモデルということで雨の中での使用も想定されていたり、手袋を使っていても操作できるように設計されているからでもあると思いますので使い方に適したモデルを選べばいいと思います。

僕の使っているinstinct 2xの他に、instinct 2,instinct 2sと言うサイズ違いや、より日常使いに適したvivo active5など様々なモデルがありますので是非ご自身の生活に応じたモデルを探してみて下さい。