【宮古島対策】トライアスロンに必要不可欠なDHバー。各種取り揃えております！
by: 坂口竜司

こんにちは！お茶の水店、坂口です。

自転車で速く走るために一番有効な方法は、空力の良いフォームで走行することです。これはエアロなフレームやホイールを導入することよりも効果があります！
そんなエアロなフォームで走るためのハンドル、DHバー。トライアスロンでは必要不可欠なパーツといっても過言ではありません(大会によって禁止されている場合もあり)。
現在お茶の水店では各種商品を取り揃えておりますが、今回はその中からオススメ商品をいくつかピックアップして紹介していきます！

1 PROFILEDESIGN ERGO アルミシリーズ
2 PROFILEDESIGN ライザーキット
3 PROFILEDESIGN ERGO＋ARMREST KIT
4 余談：DHバーは選ぶのが難しい

PROFILEDESIGN ERGO アルミシリーズ

価格：各種￥20,000(税込)

DHバーの定番品といっても差支えのない人気商品です。クリップオンタイプなので丸形かつ31,8mm径のハンドルであればドロップハンドルでも取り付け可能。エクステンションバーのバリエーションも豊富で、バー単体での販売もあります。買ってみたはいいものの、バーの形が合わなかった場合も簡単に交換ができます。

PROFILEDESIGN ライザーキット

バリエーション：20mm-40mm、50-70mm
価格：20mm-40mm＝￥5,850(税込)、50-70mm＝￥6,800(税込)

PROFILEDESIGNのERGOシリーズに対応しているライザーキット。DHバー自体の高さを上げたい場合、このパーツを使うことでポジション調整ができます。最近はDHバーを高めにするセッティングが流行っているのでいかがでしょうか。

PROFILEDESIGN ERGO＋ARMREST KIT

価格：￥8,500(税込)

昨年発売された新型のパッド(肘置き)になります。従来品に比べて縦長になった形状によって、より肘が安定するようになっています。また、前後左右に細かく位置調整ができるのもうれしいポイント。こちらもPROFILEDESIGNのERGOシリーズに対応しています。

余談：DHバーは選ぶのが難しい

DHバーのエクステンションは様々な種類があります。形状によって手首の角度や手を置く位置が変わるので、フォームに直結する重要なパーツでもあります。残念ながら、人によってフォームは異なるので、これといった選び方は存在しません。正直なところ色々試してみるしかないのです。かくいう私もベストな物を探すのにエクステンションバーを買っては試すを繰り返しました。

これはあくまで私が行っていた方法になるのですが、ローラー台などに自転車をセットした状態で乗車し、ハンドルに肘を置いて疑似的にエアロフォームを取り、手首をどのくらいの角度にすると姿勢が維持しやすいかである程度目安を探るというやり方もあります。