2015/09/26 12:09
今日もジミな話題ですいませんねぇ
コンチネンタル GP4000のタイヤの裏側には・・・・
↑ 不規則なマダラ模様があるのを御存知ですか?
クリンチャータイヤの弱点のひとつに
タイヤ裏面とチューブの摩擦があるので その対策。
コンチの皆様 ジミなとこで頑張っておられる。
そんなことを思いながら
素敵なTTマシン P2を組んでいましたら・・・・・
どうも Bテンションが 緩いんですね。
インナー&ローにて 上図に示す 赤線の間隔。
★最大スプロケとガイドプーリーの間隔が広すぎます
↑ Bテンションアジャスタも最大緩んでおりますので
この場合【チェーン長さ適正にて】 もう狭くできません
TT バイクに28t組合せはないでしょうから
思い切って 設定変更
↑ このバネが 出荷状態では
プーリー軸のバネレートが・弱い位置の穴なので
↑ 右側のもうひとつの穴に変更します。
そうすると プーリーゲージの戻りが強くなり・・・
↑ 例の隙間は狭くなります。
上図では 狭過ぎ・・・・
テンションアジャスタを時計回りにねじ込むと
あいー ちょうど良いBテンションで
変速レスポンスもばっちりです♪
ジミねたでした。
by野澤
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