実家の伊豆大島に帰省していました。

ロードやグラベル、レンタルのクロスバイクや電動バイクで走っている方を多く見ました。

↑画像はイメージです。

ロードやグラベルの方は、自分のバイクを「輪行」してサイクリングを楽しんでいました♪

サイクリング中に暑くなったら海でクールダウン♬

1日遊んで夕陽を見ながら入る露天風呂♨

最高です！！

志木店の輪行コーナー

輪行の種類別メリット・デメリット

前後輪を外してバッグに入れるタイプ

メリット：コンパクトで置き場が小さい

デメリット：前後輪を外す手間がかかる、ＲＤハンガーの取り扱い注意！

オーソドックスなタイプです。
縦置き・逆さ置きなどありますが、前後輪を外すことでコンパクトになります。
新幹線の座席後ろにも入る大きさになります。
後輪を外すのでＲＤ（リアディレイラー）がぶつかりやすくなり、ＲＤハンガーを曲げてしまう方も多いです。
前後輪を外してフレームをサンドイッチするので、養生しないとフレームを傷つけてしまいやすいので注意が必要です。
対処法としては、フレームに養生をするか、ホイールバッグに前後輪を入れて分けてしまえば傷つけないです。
（荷物は増えますが・・・）

前輪を外してバッグに入れるタイプ

メリット：前輪を外すだけで簡単・ＲＤハンガーが曲がりにくい

デメリット：前輪を外すだけなので大きい、ほぼ車体の大きさ

前輪を外すだけなのでハンドル位置が30cmほど下がり、ロードだと突き出しが10cm程度少なくなるだけです。
電車でも持ち運び時も周りへの配慮が必要です。
後輪が付いたままなのでＲＤがぶつかりにくく、ＲＤハンガー曲げのトラブルが少ないです。

各々に丈夫な生地のタイプ・薄くて軽いタイプなどあります。

大切なリアディレイラー（ＲＤ）を守るエンド金具もクイック用やディスク用でいくつかあるので間違えないようにして下さい。

ディスクブレーキの方は専用の保護用品を使うと、ローターの曲がりや汚れを防ぐことができてお勧めです。
なかでもオーストリッチの「スターターセット」がお勧めです！

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 気軽にご相談ください。

輪行に最適な「秋」に向けてもご検討下さい。